ホンダ 「リザルトにはかなり落胆している」 / F1モナコGP 予選
2015年5月24日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1モナコGPの予選を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「フリープラクティスで良い感触をつかんでいたので、予選で良い結果につながらず残念でした。ジェンソン・バトン選手については、第1セクターでイエローフラッグが出たことによってタイムアタックに影響が出たのではと思います」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「フリープラクティスで良い感触をつかんでいたので、予選で良い結果につながらず残念でした。ジェンソン・バトン選手については、第1セクターでイエローフラッグが出たことによってタイムアタックに影響が出たのではと思います」
マクラーレン・ホンダ:F1モナコGP 初日のコメント
2015年5月22日
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPでフェルナンド・アロンソが8番手タイム、ジェンソン・バトンが15番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「モナコのコースはいつも楽しみながら走っている。特にドライコンディションでは、バリアに極限まで接近しながら走れるので、アドレナリンが一気に湧き出てくる。そうは言っても、ここモナコで“心地良い”と感じたことは一度もない」
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「モナコのコースはいつも楽しみながら走っている。特にドライコンディションでは、バリアに極限まで接近しながら走れるので、アドレナリンが一気に湧き出てくる。そうは言っても、ここモナコで“心地良い”と感じたことは一度もない」
ホンダ 「低・中速コーナーに合わせてドライバビリティを改善させていく」
2015年5月22日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1モナコGP初日のフリー走行を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「モナコに向けてバルセロナでのテストからパワーユニットのドライバビリティーの改善に焦点をあてて、データを煮詰めてきました。FP2では、パワーアシストとアクセル開度の特性など、いろいろとトライしている最中でウエットコンディションになってしまったため、土曜日は残った項目を確認するという忙しいFP3になりそうです」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「モナコに向けてバルセロナでのテストからパワーユニットのドライバビリティーの改善に焦点をあてて、データを煮詰めてきました。FP2では、パワーアシストとアクセル開度の特性など、いろいろとトライしている最中でウエットコンディションになってしまったため、土曜日は残った項目を確認するという忙しいFP3になりそうです」
フェルナンド・アロンソ 「F1は間違った方向に進んでいる」
2015年5月21日
フェルナンド・アロンソは、先週のF1ストラテジーグループによって議論された計画を見れば、F1がここ数年に渡って間違った方向に進んでいることわかると述べた。
テレビ視聴者や現地での観戦者数の減少を打開するべく、F1ストラテジーグループは、2017年以降のレギュレーション改訂に向けて提案を示した。
テレビ視聴者や現地での観戦者数の減少を打開するべく、F1ストラテジーグループは、2017年以降のレギュレーション改訂に向けて提案を示した。
ジェンソン・バトン、ネガティブ発言を釈明 「大袈裟に言い過ぎた」
2015年5月21日
ジェンソン・バトンは、F1スペインGP後に“人生で一番怖い30周だった”と発言し、2015年中にマクラーレン・ホンダがポイントを獲得することはできないだろうと述べたのは、レース後に感情が高ぶっていたからだと釈明した。
マノー・マルシャ勢の前で、1周遅れでフィニッシュしたジェンソン・バトンは、レースを通してアンダーステアとリアエンドに苦しんだ。
マノー・マルシャ勢の前で、1周遅れでフィニッシュしたジェンソン・バトンは、レースを通してアンダーステアとリアエンドに苦しんだ。
ホンダ、椋本陵の“優勝は無理”コメントを全面否定
2015年5月20日
ホンダは、エンジニアの一人が、マクラーレン・ホンダが今シーズン中にレースで優勝するのは無理であり、2016年も難しいかもしれないことを認めたとの報道を否定した。
スペイン紙 Marca は、ホンダでエンジニアを務める椋本陵が、2015年にマクラーレン・ホンダがレースに勝てるかどうかとの質問に“ノー”と答えたと伝えた。
スペイン紙 Marca は、ホンダでエンジニアを務める椋本陵が、2015年にマクラーレン・ホンダがレースに勝てるかどうかとの質問に“ノー”と答えたと伝えた。
フェルナンド・アロンソ、F1モナコGPでのポイント獲得に期待
2015年5月20日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが2015年の初ポイントを獲得する間際まで来ていると述べた。
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPにも同様の期待を持って挑んだが、最終的には落胆の結果に終わり、チームメイトのジェンソン・バトンは一時的に否定的な姿勢を示し、マクラーレンが今季にポイントを得ることはないだろうと話していた。
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPにも同様の期待を持って挑んだが、最終的には落胆の結果に終わり、チームメイトのジェンソン・バトンは一時的に否定的な姿勢を示し、マクラーレンが今季にポイントを得ることはないだろうと話していた。
マクラーレン・ホンダ 「モナコ攻略の鍵はドライバビリティ」
2015年5月19日
ホンダは、今週末のF1モナコGPでマクラーレン・ホンダが好リザルトを得られるかどうかはマシンのドライバビリティにかかっていると述べた。
前戦F1スペインGPではジェンソン・バトンのマシンがドライブするには非常に難しい状態であり、ジェンソン・バトンはレース前半が“人生で一番恐ろしい30周”だったと語っていた。
前戦F1スペインGPではジェンソン・バトンのマシンがドライブするには非常に難しい状態であり、ジェンソン・バトンはレース前半が“人生で一番恐ろしい30周”だったと語っていた。
ジェンソン・バトン 「モナコで上昇傾向を続けていくチャンスはある」
2015年5月19日
ジェンソン・バトンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「モナコはあらゆる意味でF1カレンダーの王冠の宝石 - それが物語っていることは事実だ。最高のラップを決めて、ラップ毎に一貫したラップを維持することは人間と機会のリアルな腕試しだ」
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「モナコはあらゆる意味でF1カレンダーの王冠の宝石 - それが物語っていることは事実だ。最高のラップを決めて、ラップ毎に一貫したラップを維持することは人間と機会のリアルな腕試しだ」