ホンダ 「やっとスタートラインに立てた気分」 / F1モナコGP
2015年5月25日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、新生マクラーレン・ホンダとして初ポイントを獲得したF1モナコGPの決勝レースを振り返った。
新井康久 (ホンダ)
「「このモナコに合わせたパワーユニットのドライバビリティの向上策と、ジェンソンのステディな走りによって、ようやくポイントをゲットでき、スタートラインに立てたという気がします」
新井康久 (ホンダ)
「「このモナコに合わせたパワーユニットのドライバビリティの向上策と、ジェンソンのステディな走りによって、ようやくポイントをゲットでき、スタートラインに立てたという気がします」
フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア / F1モナコGP
2015年5月24日
フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPの決勝レースをマシントラブルで終えることになった。
ポイント争いを繰り広げていたフェルナンド・アロンソだが、サン・デボーテでロックアップし、そのままマシンを止めた。原因はギアボックスのトラブルだと報じられている。
フェルナンド・アロンソにとって2004年以来となるF1モナコGPでのリタイアとなった。
ポイント争いを繰り広げていたフェルナンド・アロンソだが、サン・デボーテでロックアップし、そのままマシンを止めた。原因はギアボックスのトラブルだと報じられている。
フェルナンド・アロンソにとって2004年以来となるF1モナコGPでのリタイアとなった。
クリスティアーノ・ロナウド、マクラーレン・ホンダのガレージを訪問
2015年5月24日
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードに所属するクリスティアーノ・ロナウドが、マクラーレン・ホンダのガレージを訪れた。
これはマクラーレン・ホンダのスポンサーを務めるタグ・ホイヤーによって実現。クリスティアーノ・ロナウドは、同じくタグ・ホイヤーのアンバサダーを務めるモデルのカーラ・デルヴィーニュとともにマクラーレン・ホンダのガレージを訪れ、レースドライバーのフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンとともに写真に納まった。
これはマクラーレン・ホンダのスポンサーを務めるタグ・ホイヤーによって実現。クリスティアーノ・ロナウドは、同じくタグ・ホイヤーのアンバサダーを務めるモデルのカーラ・デルヴィーニュとともにマクラーレン・ホンダのガレージを訪れ、レースドライバーのフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンとともに写真に納まった。
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが12番手 / F1モナコGP 予選
2015年5月24日
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPの予選で、ジェンソン・バトンが12番手、フェルナンド・アロンソが15番手だった。
ジェンソン・バトン (12番手)
「予選では常に“たられば”などと後からいろいろ思うことはあるが、今日はトップ10位以内に入るチャンスが十分にあったと思う。Q2の最終ラップでは、1コーナーでイエローフラッグが出ていたので、かなりの時間をロスしてしまった」
ジェンソン・バトン (12番手)
「予選では常に“たられば”などと後からいろいろ思うことはあるが、今日はトップ10位以内に入るチャンスが十分にあったと思う。Q2の最終ラップでは、1コーナーでイエローフラッグが出ていたので、かなりの時間をロスしてしまった」
ホンダ 「リザルトにはかなり落胆している」 / F1モナコGP 予選
2015年5月24日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1モナコGPの予選を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「フリープラクティスで良い感触をつかんでいたので、予選で良い結果につながらず残念でした。ジェンソン・バトン選手については、第1セクターでイエローフラッグが出たことによってタイムアタックに影響が出たのではと思います」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「フリープラクティスで良い感触をつかんでいたので、予選で良い結果につながらず残念でした。ジェンソン・バトン選手については、第1セクターでイエローフラッグが出たことによってタイムアタックに影響が出たのではと思います」
マクラーレン・ホンダ:F1モナコGP 初日のコメント
2015年5月22日
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPでフェルナンド・アロンソが8番手タイム、ジェンソン・バトンが15番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「モナコのコースはいつも楽しみながら走っている。特にドライコンディションでは、バリアに極限まで接近しながら走れるので、アドレナリンが一気に湧き出てくる。そうは言っても、ここモナコで“心地良い”と感じたことは一度もない」
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「モナコのコースはいつも楽しみながら走っている。特にドライコンディションでは、バリアに極限まで接近しながら走れるので、アドレナリンが一気に湧き出てくる。そうは言っても、ここモナコで“心地良い”と感じたことは一度もない」
ホンダ 「低・中速コーナーに合わせてドライバビリティを改善させていく」
2015年5月22日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1モナコGP初日のフリー走行を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「モナコに向けてバルセロナでのテストからパワーユニットのドライバビリティーの改善に焦点をあてて、データを煮詰めてきました。FP2では、パワーアシストとアクセル開度の特性など、いろいろとトライしている最中でウエットコンディションになってしまったため、土曜日は残った項目を確認するという忙しいFP3になりそうです」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「モナコに向けてバルセロナでのテストからパワーユニットのドライバビリティーの改善に焦点をあてて、データを煮詰めてきました。FP2では、パワーアシストとアクセル開度の特性など、いろいろとトライしている最中でウエットコンディションになってしまったため、土曜日は残った項目を確認するという忙しいFP3になりそうです」
フェルナンド・アロンソ 「F1は間違った方向に進んでいる」
2015年5月21日
フェルナンド・アロンソは、先週のF1ストラテジーグループによって議論された計画を見れば、F1がここ数年に渡って間違った方向に進んでいることわかると述べた。
テレビ視聴者や現地での観戦者数の減少を打開するべく、F1ストラテジーグループは、2017年以降のレギュレーション改訂に向けて提案を示した。
テレビ視聴者や現地での観戦者数の減少を打開するべく、F1ストラテジーグループは、2017年以降のレギュレーション改訂に向けて提案を示した。
ジェンソン・バトン、ネガティブ発言を釈明 「大袈裟に言い過ぎた」
2015年5月21日
ジェンソン・バトンは、F1スペインGP後に“人生で一番怖い30周だった”と発言し、2015年中にマクラーレン・ホンダがポイントを獲得することはできないだろうと述べたのは、レース後に感情が高ぶっていたからだと釈明した。
マノー・マルシャ勢の前で、1周遅れでフィニッシュしたジェンソン・バトンは、レースを通してアンダーステアとリアエンドに苦しんだ。
マノー・マルシャ勢の前で、1周遅れでフィニッシュしたジェンソン・バトンは、レースを通してアンダーステアとリアエンドに苦しんだ。