フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPのフリー走行1回目にアップデートされたMP4-30で走行を開始。しかし、すぐにストップした。

マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPにむけてMP4-30に大幅なアップデートを施した。しかし、パッケージは一台分しかなく、今回はフェルナンド・アロンソが優先的に走らせることになった。

フェルナンド・アロンソは、フロントエンドが一新されたマシンで走行を開始。しかし、最後から2つ目のコーナーで加速できず、惰性でピットへと入った。

マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエによると、今回のトラブルは“システムの問題であり、エンジンではない”とのこと。

マクラーレン・ホンダは、今回のレースでフェルナンド・アロンソに5基目のエンジンを投入するとしており、ジェンソン・バトンのエンジンも交換を予定している。

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム