マクラーレン・ホンダ 「2016年に焦点を移行するつもりはない」
2015年7月3日

F1オーストリアGPでは、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが年間のエンジン制限数を超過したことでそれぞれ25グリッド降格という重いペナルティを科せられた。
ロン・デニス 「これまでで最高のマクラーレン・チームのひとつ」
2015年7月2日

現状がいかに厳しいかを聞かれたロン・デニスは「状況は私を除いた全員を驚かせているようだね」とコメント。
ジェンソン・バトン 「信頼性よりもペースを重視するべき」
2015年7月2日

マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今のようなトラブルが続けば、2016年の準備にも影響しかねないと述べている。
ジェンソン・バトンは、今週出席したスポンサーイベントでそのコメントに同意した。
ホンダ 「アロンソのエンジンは交換の必要があるかもしれない」
2015年7月1日

フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPのオープニングラップでキミ・ライコネンとクラッシュしてリタイアを喫している。ホンダは、その事故により、アロンソのパワーユニットがダメージを負ったと述べた。
フェルナンド・アロンソ 「シルバーストンはチームにとって特別なレース」
2015年7月1日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「オーストリアでの2日間の良いテストデーを終え、僕たちは楽観的な気分で今週末シルバーストンに向かう。僕たちは全てのデータを忙しく分析してきた。それは僕たちのパッケージについて学習を続け、前進を維持するために非常に有益なデータだ」
ジェンソン・バトン 「地元のファンの前でレースできるのは本当に特権」
2015年7月1日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シルバーストンに帰るのは素晴らしい気分だ。毎年、行くのが大好きな場所だし、地元のファンの前でレースができるのは本当に特権だ。たとえレース週末に何が起こったとしても、ファンのサポートは常にイベント全体を本当に特別なものにしてくれる」
ジェンソン・バトン 「ホンダはF1に完全にコミットしている」
2015年6月30日

今年、F1に復帰したホンダは予想外の悪夢のようなシーズンを送っているが、マクラーレン・ホンダのドライバーを務めるジェンソン・バトンは、ホンダはプロジェクトに集中したままだと述べた。
フェルナンド・アロンソ 「シンガポールからはもっと良くなるはず」
2015年6月27日

マクラーレン・ホンダのレーシンングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今シーズンの苦戦は2016年シーズンにも影響を与え始めるかもしれないと認めている。
マクラーレン・ホンダ:オーストリア公式テスト 2日目レポート
2015年6月25日

今日の天気は昨日よりも良く、予定通りに朝9時にグリーンフラッグが出されてセッションが開始した。