ジェンソン・バトン、ネガティブ発言を釈明 「大袈裟に言い過ぎた」

2015年5月21日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1スペインGP後に“人生で一番怖い30周だった”と発言し、2015年中にマクラーレン・ホンダがポイントを獲得することはできないだろうと述べたのは、レース後に感情が高ぶっていたからだと釈明した。

マノー・マルシャ勢の前で、1周遅れでフィニッシュしたジェンソン・バトンは、レースを通してアンダーステアとリアエンドに苦しんだ。

ホンダ、椋本陵の“優勝は無理”コメントを全面否定

2015年5月20日
ホンダ 椋本陵
ホンダは、エンジニアの一人が、マクラーレン・ホンダが今シーズン中にレースで優勝するのは無理であり、2016年も難しいかもしれないことを認めたとの報道を否定した。

スペイン紙 Marca は、ホンダでエンジニアを務める椋本陵が、2015年にマクラーレン・ホンダがレースに勝てるかどうかとの質問に“ノー”と答えたと伝えた。

フェルナンド・アロンソ、F1モナコGPでのポイント獲得に期待

2015年5月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが2015年の初ポイントを獲得する間際まで来ていると述べた。

フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPにも同様の期待を持って挑んだが、最終的には落胆の結果に終わり、チームメイトのジェンソン・バトンは一時的に否定的な姿勢を示し、マクラーレンが今季にポイントを得ることはないだろうと話していた。

マクラーレン・ホンダ 「モナコ攻略の鍵はドライバビリティ」

2015年5月19日
ホンダ
ホンダは、今週末のF1モナコGPでマクラーレン・ホンダが好リザルトを得られるかどうかはマシンのドライバビリティにかかっていると述べた。

前戦F1スペインGPではジェンソン・バトンのマシンがドライブするには非常に難しい状態であり、ジェンソン・バトンはレース前半が“人生で一番恐ろしい30周”だったと語っていた。

ジェンソン・バトン 「モナコで上昇傾向を続けていくチャンスはある」

2015年5月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「モナコはあらゆる意味でF1カレンダーの王冠の宝石 - それが物語っていることは事実だ。最高のラップを決めて、ラップ毎に一貫したラップを維持することは人間と機会のリアルな腕試しだ」

フェルナンド・アロンソ 「今回もポイント獲得にむけてプッシュしていく」

2015年5月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「モナコは、独自のリーグにあるサーキットのひとつだ。オーバーテイクはほぼ不可能だけど、それでもF1カレンダーで最も印象的でエキサイティングなショーを生み出している。サーキット、それに場所としても本当にユニークだし、それがかなり特別なものにしている」

ホンダ、トークンの使用を計画 「弱点のひとつは馬力」

2015年5月18日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダがF1で利用できるエンジンアップグレード用のトークンを使わなければならない特定のエリアがあると考えている。

今年F1に復活したホンダは、1.6リッター V6ターボ パワーユニットでの2年目となるフェラーリ、ルノー、メルセデスと比較して、少ない数のトークンを割り当てられた。

ホンダ、F1エンジンのトークンの使いどころを見極め

2015年5月14日
ホンダ
ホンダは、F1エンジンのパフォーマンスを改善するためのトークンを使い始めるかもしれない。

ここまで、ホンダがパワーユニットに施した改良は信頼性向上のためのものだった。

すなわち、FIAからホンダに与えられたパフォーマンス改善用の9トークンがそのまま残されているということになる。

ホンダ、マクラーレンの苦戦に「プレッシャーを感じている」

2015年5月13日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、マクラーレンと以前の全盛期を取り戻そうとしており、プレッシャを感じていると認める。

新井康久は、7月上旬のF1イギリスGP以前に表彰台フィニッシュできるとは予想していないが、マクラーレン・ホンダはシーズン末までにメルエデスにチャレンジし、その後は近い将来、支配できると見込んでいる。
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