ホンダ F1オーストリアGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストリアGPの決勝レースを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「厳しいペナルティを受けてのスタートでしたが、レースにならずに終了してしまいました。まず何よりも、フェルナンドが無事であったことに安心しました。ジェンソンについては、吸気系のセンサーのフェイルにより、出力が絞られてしまいレースにならないと判断して、リタイアを選択しました」

「信頼性に課題が残っていますが、次のイギリスGPに向けては2台のシャシーのアップデートとともに良いレースができるよう準備します」

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