ジェンソン・バトン:F1カナダGP プレビュー / マクラーレン・ホンダ

2015年6月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催されるF1カナダGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「目まぐるしいモナコの後、モントリオールに向かうのを本当に楽しみにしている。あの都市が大好きだし、人々もフレンドリーで、賑やかな雰囲気で本当に素晴らしいの場所だ。ファンは素晴らしいし、彼らはいつも本当に温かく迎えてくれるんだ」

ホンダ 「パワーユニットは正しい方向に進化している」

2015年6月2日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1カナダGPへの意気込みを語った。

新井康久 (ホンダ)
「モナコではマクラーレン・ホンダ として今年初のポイント獲得を果たし、ここまでのチームの努力が結果となって現れて大変うれしく思いました。 一方で、フェルナンドのリタイアにより、2台そろってのポイント獲得につながらなかったことは残念でした。パワーユニットのレース設定が正しい方向に進んでいることが確認でき、チームとして一歩前進することができたと感じます」

マクラーレン・ホンダ、ARTグランプリの“Bチーム”化を否定

2015年6月1日
ARTグランプリ
マクラーレン・ホンダは、2016年に“Bチーム”を作ろうとしているという噂を否定した。

今週、FIAは新規F1チームの募集を開始。その有力候補は、フランスのGP2チーム、ARTグランプリなのではないかとの推測された。

今年のGP2選手権をリードしているのは、マクラーレン・ホンダと同じカラーリングのARTから参戦する育成ドライバーのストフェル・バンドーンだ。

ジェンソン・バトン 「カナダはマクラーレン・ホンダの弱点が出るかも」

2015年6月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1カナダGPでマクラーレン・ホンダのF1カーの弱点が強調されるかもしれないと考えている。

MP4-30に適した低速でツィスティなモナコでジェンソン・バトンが8位でフィニッシュしてシーズン初ポイントをチームにもたらしたことは、マクラーレン・テクノロジー・センターに大きな安心を与えた。

ARTグランプリ、マクラーレン・ホンダのBチームとしてF1参戦?

2015年5月31日
ARTグランプリ
2016年に新規参戦するチームに関する噂が浮上している。

FIAは28日(木)、ハースF1チームの他に、早ければ2016年に新規参戦するチームを募集することを発表し、F1メディアを驚かせた。

Auto Motor und Sport は、もうすぐ6月に入ることを考えると、新チームが2016年までに準備を整えるには“カスタマーカー”が許可された場合だけではないかと報道。

フェルナンド・アロンソ 「今年のトラブルは2016年への布石」

2015年5月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年にコンペティティブな戦いをすることに焦点を合わせているため、マクラーレン・ホンダ゙が現在経験している信頼性トラブルを歓迎すると述べた。

今年、フェラーリからマクラーレンに移籍したフェルナンド・アロンソは、今シーズンまだポイントを獲得できていない。トップ10を走っていたF1モナコGPでもオーバーヒートのトラブルでリタイアに終わった。

マクラーレン・ホンダ、F1オーストリアGPで大幅アップグレードを投入

2015年5月28日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、6月のF1オーストリアGPむけて大規模なアップグレードパッケージを準備している。

F1モナコGPでは、信頼性の問題によって惜しくもポイント獲得のチャンスを逃したフェルナンド・アロンソは、ロングストレートのある次戦F1カナダGPではチームの苦戦を予想している。

ホンダ、パワーユニットの馬力アップに焦点を移行

2015年5月26日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ドライバビリティが重要だったF1モナコGPでシーズン初ポイントを獲得し、今後は開発の焦点をパワー面に移行していくと述べた。

F1モナコGPで、マクラーレン・ホンダは2015年で最も力強い週末を過ごした。ジェンソン・バトンは8位でフィニッシュして新生マクラーレン・ホンダに初ポイントをもたらし、フェルナンド・アロンソもリタイアするまでポイント圏内でレースをしていた。

フェルナンド・アロンソ、2016年のチャンピオンシップ争いに期待

2015年5月26日
フェルナンド・アロンソ、2016年のチャンピオンシップ争いに期待
モナコで今シーズン初ポイントを逃したフェルナンド・アロンソだが、それほど失望はしていないようだ。

F1モナコGPでは、ジェンソン・バトンが8位でフィニッシュし、新生マクラーレン・ホンダに初ポイントをもたらした。

ジェンソン・バトンは「これは将来勝つための素晴らしい踏み台だ」とコメント。
«Prev || ... 477 · 478 · 479 · 480 · 481 · 482 · 483 · 484 · 485 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム