マクラーレン:F1スペインGP 予選レポート

2018年5月13日
F1 マクラーレン スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1スペインGPの予選でフェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが11番手だった。

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「今シーズン初めてQ3に進出できて素晴らしい気分だし、ホームグランプリでそれができたので2倍に嬉しい。満足している。過去数戦での予選では13番手だったし、今日の8番手は確実な前進だ」

フェルナンド・アロンソ 「パフォーマンスは“大幅に向上した”」

2018年5月12日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン スペイングランプリ マクラーレン・MCL33
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがF1スペインGPに投入したアップグレードによってマシンパフォーマンスが“大幅に向上した”と語っている。

マクラーレンは、今回のF1スペインGPで2018年F1マシン『MCL33』に“Bスペック”レベルの大幅アップグレードを投入。特に奇抜なデザインのノーズは木曜日から大きな注目を集めた。

マクラーレン:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

2018年5月12日
F1 マクラーレン スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが(6番手/12番手)、ストフェル・バンドーンが(9番手/9番手)だった。

フェルナンド・アロンソ (6番手/12番手)
「内部から見た感じでは、僕たちはここに満ち込んだアップグレードは前進を果たしている。クルマにはもっと多くのパフォーマンスがある。感触は良くなっているし、グリップも増えている」

マクラーレン MCL33:新型ノーズを含めた“Bスペック”の全貌

2018年5月11日
F1 マクラーレン スペイングランプリ マクラーレン・MCL33
マクラーレンは、F1スペインGPで2018年F1マシン『MCL33』に奇抜なノーズを含めた“Bスペック”とも言える大幅なアップグレードを落ち込んだ。

マクラーレンは、プレシーズンテストでトラブルが多発。開幕戦までに空力パッケージの開発を終えることができず、過去4戦ではノーズステーの“ギザギザ”を含め、事実上昨年マシンのリファイン版とも言える空力パッケージを走らせてきた。

マクラーレン、衝撃的なデザインのフロントノーズを披露

2018年5月11日
F1 マクラーレン スペイングランプリ マクラーレン・MCL33 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1スペインGPに衝撃的なデザインのフロントノーズを持ち込んでいる。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、冬季テストでのトラブルにとって新車の開発に遅れが生じたことを認めており、F1スペインGPで投入される新しい空力パッケージこそが“MCL33の真の姿”だと発言していた。

フェルナンド・アロンソ 「WECでの勝利はF1での勝利欲に影響しない」

2018年5月11日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、先週末WECのデビュー戦となったスパ6時間レースでの優勝、そして、今後ル・マン24時間レースで優勝できたとしても、F1でもう一度表彰台の頂点に立ちたいという自身の要求にはまったく影響することはないと主張する。

今年フェルナンド・アロンソは、マクラーレンとトヨタのマシンを乗り換えながら多忙なスケジュールをこなしている。

マクラーレン:2018年 F1スペインGP プレビュー

2018年5月10日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、そして、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPにむけての意気込みを語った。

開幕4戦を終えて、マクラーレンは36ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権4位、全戦でポイントを獲得しているフェルナンド・アロンソがドライバーズ選手権で6位につけている。F1スペインGPでは“Bスペック”レベルの大幅なアップグレード投入を予定している。

マクラーレン:スペインGPで投入のBスペックはノーズデザインを一新?

2018年5月10日
F1 マクラーレン スペイングランプリ エリック・ブーリエ フェルナンド・アロンソ
マクラーレンがF1スペインGPで投入する“Bスペック”カーではノーズデザインが一新されると Auto Motor und Sport が報じている。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、冬季テストでのトラブルにとって新車の開発に遅れが生じたことを認めており、F1スペインGPで投入される新しい空力パッケージこそが“MCL33の真の姿”だと発言している。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンはシャシーに関して大口を叩きすぎた」

2018年5月10日
F1 ジェンソン・バトン マクラーレン 2018年のF1世界選手権
元マクラーレンのF1ドライバーであるジェンソン・バトンは、マクラーレンがF1で“ベストなシャシー”を持っているなどと大口を叩かなければ、今シーズンここまでの成績は素晴らしいものだと捉えられていただろうと語る。

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを解消した昨年からシャシーは“F1グリッドでベスト”だと豪語。ルノーのF1パワーユニットを獲得した今年は、トップ3チームの一角を切り崩すことを目標に掲げた。
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