ストフェル・バンドーン、ジル・ド・フェランの入閣で残留に前進?

2018年7月11日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ストフェル・バンドーンにとってジル・ド・フェランがマクラーレンのスポーティングディレクターに就任したことはチーム残留にむけて良いニュースにかもしれない。

今年に入ってからまだ予選でフェエルナンド・アロンソに勝つことができておらず、低調なパフォーマンスが目立つストフェル・バンドーンは、今シーズン限りでシートを失うとの噂が浮上している。

マクラーレン 「キミ・ライコネンとはまだ交渉していない」

2018年7月11日
F1 マクラーレン キミ・ライコネン
マクラーレンのザク・ブラウンは、チームはまだキミ・ライコネンとは交渉を行っていないと語る。

フェルナンド・アロンソが今シーズン限りでF1を引退、もしくは他チームに移籍すると推測されてており、その後任としてダニエル・リカルドとキミ・ライコネンの名前が噂されている。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは「我々はキミとは交渉を行っていない」と C More にコメント。

マクラーレン:フェルナンド・アロンソが8位入賞 / F1イギリスGP

2018年7月9日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが8位、ストフェル・バンドーンは12位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (8位)
「今日は素晴らしいレースだったし、2回のセーフティカーで常に状況がかき乱されてファンにとっても素晴らしいショーになったと思う」

マクラーレン:F1イギリスGP 予選レポート

2018年7月8日
F1 マクラーレン イギリスGP
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でフェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが17番手だった。

フェルナンド・アロンソ (13番手)
「全体的に今週末はここまでいい感じだし、予選はまずまずだった。僕たちはまだコンマ数秒足りないけど、13番手はポイント圏内に近いし、クリーンな側からスタートできるので、最終的にポイント獲得が僕たちの目標だ」

マクラーレン、2019年のインディカー参戦計画を白紙化

2018年7月7日
F1 マクラーレン インディカー
マクラーレンは、2019年に計画していたインディカーのフル参戦を白紙化したと報じられている。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年からのインディカー参戦を見据えて関係各所と調整に入っていたが、危機的なパフォーマンスの改善とマネジメント体制の再建が急務となり、インディカー計画はその犠牲になったようだ。

フェルナンド・アロンソ 「スチュワードはマグヌッセンに温情をかけた」

2018年7月7日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPのフリー走行1回目のケビン・マグヌッセン(ハース)との一件について、スチュワードはマグヌッセンに温情をかけてペナルティを受けることを意図的に回避したと考えている。

フェルナンド・アロンソとケビン・マグヌッセンは、フリー走行1回目に第1セクターでサイド・バイ・サイドになった。マグヌッセンはブルックランズでアロンソに幅寄せし、コプスで抜き返した後も、アロンソの方がにマシンを寄せたように見えた。

マクラーレン:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 マクラーレン イギリスGP
マクラーレンは、F1イギリスGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが6番手タイム、ストフェル・バンドーンが17番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「僕たちにとって間違いなくポジティブな金曜日だった。今後のための様々なアイテムを試したし、FP1はそのために走行時間を犠牲にした。2回目のセッションはクルマはうまく機能していたし、タイヤテストを行ったけど、明らかにクルマはフランスやオーストリアに似ている」

マクラーレン 「MCL33は昨年マシンよりダウンフォースが少ない」

2018年7月6日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』が昨年マシンよりもダウンフォースが少ないことを認めている。

マクラーレンは、先週末のF1オーストリアGPでコンストラクターズ選手権6位に後退。ダウンフォース不足によって期待されたパフォーマンスレベルに到達していない。

マクラーレン 「ホンダは我々との3年間から多くのことを学んだはず」

2018年7月6日
F1 マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのザク・ブラウンは、ホンダはマクラーレンとの3年間で多くのことを学んだはずだと考えている。

ホンダは2008年末でF1を撤退したが、2015年にマクラーレンの独占エンジン供給元としてF1に復帰。1988年から1992年の間に黄金期を築き上げた“マクラーレン・ホンダ”がF1グリッドに復活した。
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