マクラーレンのF1チーム内に内紛?スタッフが元チーム代表に協力を要請
2018年6月20日
マクラーレンのF1チーム内に不協和音が生じているようだ。現状に不満を抱くスタッフが元チーム代表のマーティン・ウィットマーシュに協力を求めたという。
昨年限りでホンダとのパートナシップを解消し、今シーズンからルノーのF1パワーユニットに切り替えたマクラーレンだが、序盤戦はパフォーマンス不足が浮き彫りとなり、トップチームに挑戦できるようなレベルには達していない。
昨年限りでホンダとのパートナシップを解消し、今シーズンからルノーのF1パワーユニットに切り替えたマクラーレンだが、序盤戦はパフォーマンス不足が浮き彫りとなり、トップチームに挑戦できるようなレベルには達していない。
マクラーレン 「アロンソのためにインディカーを検討するわけではない」
2018年6月19日
マクラーレンは、2019年からのインディカー参戦を真剣に検討しているのは、フェルナンド・アロンソをチームにつなぎ留めておきたいからではないと主張する。
昨年、フェルナンド・アロンソとともにインディ500にスポット参戦したマクラーレンは、2019年からインディカーにフル参戦することを検討していることを明らかにしている。
昨年、フェルナンド・アロンソとともにインディ500にスポット参戦したマクラーレンは、2019年からインディカーにフル参戦することを検討していることを明らかにしている。
マクラーレン 「MCL33の弱点を解消できれば大きな前進を果たせる」
2018年6月19日
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』の弱点を解消することができれば、まだマシンは大きな前進を果たすことができると確信していると語る。
今年からホンダに代えてルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、同じカスタマーエンジンを搭載するレッドブルのレベルに匹敵することを目標に掲げていた。
今年からホンダに代えてルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、同じカスタマーエンジンを搭載するレッドブルのレベルに匹敵することを目標に掲げていた。
マクラーレン 「短期契約であればランド・ノリスのローン移籍に前向き」
2018年6月13日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、将来の完全移籍というオプションがないのであれば、今シーズン中にリザーブドライバーを務めるランド・ノリスをトロロッソ・ホンダにローン移籍させることを検討すると語る。
イギリス出身のランド・ノリス(18歳)は、次世代のルイス・ハミルトンとも呼ばれて注目されている逸材。最近、トロロッソ・ホンダがブレンドン・ハートレーの後任として獲得オファーを出したと報じられた。
イギリス出身のランド・ノリス(18歳)は、次世代のルイス・ハミルトンとも呼ばれて注目されている逸材。最近、トロロッソ・ホンダがブレンドン・ハートレーの後任として獲得オファーを出したと報じられた。
マクラーレン:アロンソの300戦目はリタイア / F1カナダGP
2018年6月11日
マクラーレンは、F1カナダGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが16位、F1参戦300戦目となったフェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。
フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「レース序盤は楽しかった。リスタート後に2つのコーナーで3台をオーバーテイクしたときは特にね。セルジオ(ペレス)が芝生に出てあとにコース上に戻ってきたときは彼がどのようなラインを取るのか予測するのが難しかった」
フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「レース序盤は楽しかった。リスタート後に2つのコーナーで3台をオーバーテイクしたときは特にね。セルジオ(ペレス)が芝生に出てあとにコース上に戻ってきたときは彼がどのようなラインを取るのか予測するのが難しかった」
マクラーレン・ホンダ、2019年にインディカーで復活?
2018年6月11日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年にマクラーレンとしてインディカー・シリーズに参戦することを“真剣に検討している”と述べ、その際には「またホンダとレースをしたい」と語った。
マクラーレンは、早ければ2019年からインディカーへのフル参戦を本格的に検討しているとされており、インディカー参戦時に提携するチームの最有力は、昨年のインディ500にフェルナンド・アロンソが参戦した際に組んだアンドレッティ・オートスポーツだとされている。
マクラーレンは、早ければ2019年からインディカーへのフル参戦を本格的に検討しているとされており、インディカー参戦時に提携するチームの最有力は、昨年のインディ500にフェルナンド・アロンソが参戦した際に組んだアンドレッティ・オートスポーツだとされている。
フェルナンド・アロンソ、予選14番手も「トップ10争いは可能」
2018年6月10日
F1カナダGPの予選を14番手で終えたマクラーレンのフェルナンド・アロンソだが、決勝ではトップ10を争えると頑なだ。
F1参戦300戦目を迎えたフェルナド・アロンソは、ロードラックが要求されるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの特性はMCL33に適していないため、マクラーレンはモントリオールで難しい週末を過ごすことになると語っていた。
F1参戦300戦目を迎えたフェルナド・アロンソは、ロードラックが要求されるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの特性はMCL33に適していないため、マクラーレンはモントリオールで難しい週末を過ごすことになると語っていた。
マクラーレン:F1カナダGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月9日
マクラーレンは、F1カナダGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが16番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日はかなりポジティブに感じた。クルマの感触はFP1からすぐに良い感じだったし、FP2ではもう少しロングランとセットアップに焦点を置いた。クルマはここで競争力があるように思うし、今は明日の予選で結果を出す必要がある」
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日はかなりポジティブに感じた。クルマの感触はFP1からすぐに良い感じだったし、FP2ではもう少しロングランとセットアップに焦点を置いた。クルマはここで競争力があるように思うし、今は明日の予選で結果を出す必要がある」
ストフェル・バンドーン 「僕とアロンソは実際にはとても拮抗している」
2018年6月8日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、自分とチームメイトのフェルナンド・アロンソとの差は結果で現れているよりも拮抗していると主張する。
2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、今年ホンダからルノーにエンジンを変更してマクラーレンでその才能を開花させると期待されていたが、今シーズンここまでは厳しいスタートを切っており、全てにおいてフェルナンド・アロンソに上回られている。
2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、今年ホンダからルノーにエンジンを変更してマクラーレンでその才能を開花させると期待されていたが、今シーズンここまでは厳しいスタートを切っており、全てにおいてフェルナンド・アロンソに上回られている。