マクラーレン:トラブルもありノーポイント / F1ドイツGP
2018年7月23日
マクラーレンは、F1ドイツGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが13位、フェルナンド・アロンソは残り2周でギアボックストラブルによってリタイアしたが、16位に分類される。
フェルナンド・アロンソ (16位)
「今日はトリッキーなレースだった。僕たちは雨に賭けていたし、最初に降ってきた、数分後に雨が激しくなると予想してインターミディエイトタイヤに交換するためにピットインした」
フェルナンド・アロンソ (16位)
「今日はトリッキーなレースだった。僕たちは雨に賭けていたし、最初に降ってきた、数分後に雨が激しくなると予想してインターミディエイトタイヤに交換するためにピットインした」
マクラーレン、カルロス・サインツ獲得の可能性を認める
2018年7月22日
マクラーレンは、2019年のドライバーとしてカルロス・サインツの起用を検討していることを認めた。
現在、マクラーレンでフェルナンド・アロンソのチームメイトを務めるストフェル・バンドーンは、今週末ここまでのF1ドイツGPで最も遅いドライバーだった。
だが、フェルナンド・アロンソはストフェル・バンドーンをかばう発言をしている。
現在、マクラーレンでフェルナンド・アロンソのチームメイトを務めるストフェル・バンドーンは、今週末ここまでのF1ドイツGPで最も遅いドライバーだった。
だが、フェルナンド・アロンソはストフェル・バンドーンをかばう発言をしている。
マクラーレン:バンドーンのマシンに深刻な問題 / F1ドイツGP 予選
2018年7月22日
マクラーレンは、F1ドイツGPの予選で フェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが20番手だった。
フェルナンド・アロンソ (11番手)
「11番手には満足している。中団グループにとって小さなポールポジションだからね。明日は希望する新品のタイヤでスタートできるし、僕たちはすでにポイント圏内に近い位置からスタートするので、ポイントを獲得する素晴らしいチャンスだ」
フェルナンド・アロンソ (11番手)
「11番手には満足している。中団グループにとって小さなポールポジションだからね。明日は希望する新品のタイヤでスタートできるし、僕たちはすでにポイント圏内に近い位置からスタートするので、ポイントを獲得する素晴らしいチャンスだ」
マクラーレン:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月21日
マクラーレンは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが17番手タイム、ストフェル・バンドーンが20番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「今日は多くのことをテストしたし、それによって最終的なポジションは損なわれてしまったかもしれない。過去数戦で僕たちは金曜日に良い位置につけていたし、実際にコンマ2~3秒でポジションは大きく変わる。ここホッケンハイムでは僕たちはいくつか順位を失った」
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「今日は多くのことをテストしたし、それによって最終的なポジションは損なわれてしまったかもしれない。過去数戦で僕たちは金曜日に良い位置につけていたし、実際にコンマ2~3秒でポジションは大きく変わる。ここホッケンハイムでは僕たちはいくつか順位を失った」
「エリック・ブーリエはマクラーレン不振のスケープゴートにされた」
2018年7月20日
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、マクラーレンのスポティングディレクターの役割を事実上の更迭されたエリック・ブーリエは、チームの不振の“スケープゴート”にされたと同情している。
2018年に厳しいスタートを切ったマクラーレンは、チーム内の不協和音も噂されていた。そして母国レースとなったF1イギリスGPの直前にマネジメント体制の再編の一環としてエリック・ブーリエのレーシングディレクター辞任が発表された。
2018年に厳しいスタートを切ったマクラーレンは、チーム内の不協和音も噂されていた。そして母国レースとなったF1イギリスGPの直前にマネジメント体制の再編の一環としてエリック・ブーリエのレーシングディレクター辞任が発表された。
マクラーレン 「MCL33は昨年マシンほど強くない」
2018年7月19日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2018年F1マシン『MCL33』には根本的な弱点があり、昨年マシンであるMCL32ほど強くないと認める。
ホンダとのパートナーシップを解消し、今年からレッドブル・レーシングと同じルノーのパワーユニットを搭載することで、マクラーレンはホンダのF1パワーユニットで隠されていたとシャシー性能が解放され、レッドブル・レーシングと肩を並べることができると考えていた。
ホンダとのパートナーシップを解消し、今年からレッドブル・レーシングと同じルノーのパワーユニットを搭載することで、マクラーレンはホンダのF1パワーユニットで隠されていたとシャシー性能が解放され、レッドブル・レーシングと肩を並べることができると考えていた。
ストフェル・バンドーン 「ホッケンハイムはチャレンジング」
2018年7月19日
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。
「現在のカレンダーでF1でレースをしたことのない唯一のグランプリだけど、GP2ではホッケンハイムでレースをして表彰台を獲得しているし、僕にとってはいい思い出がある場所だ」とストフェル・バンドーンはコメント。
「現在のカレンダーでF1でレースをしたことのない唯一のグランプリだけど、GP2ではホッケンハイムでレースをして表彰台を獲得しているし、僕にとってはいい思い出がある場所だ」とストフェル・バンドーンはコメント。
マクラーレン 「予算制限がなければ独立系チームは厳しい」
2018年7月18日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、低迷するチームの再建を進めていくなかで、F1が今後にむけてコスト制限を導入を計画していることを歓迎していると語る。
F1のオーナーであるリバティメディアは、独立系チームが巨額の資金を投じているチームと競争できるチャンスを増やすことを目指し、2021年から年間1億1500万ドル(約168億円の予算制限を設けることに取り組んでいる。
F1のオーナーであるリバティメディアは、独立系チームが巨額の資金を投じているチームと競争できるチャンスを増やすことを目指し、2021年から年間1億1500万ドル(約168億円の予算制限を設けることに取り組んでいる。
インディカー代表、マクラーレンの参戦白紙化の報道を否定
2018年7月17日
インディカー・シリーズの最高経営責任者マーク・マイルスは、マクラーレンがマネジメント体制の再編に伴って2019年にインディカーにフル参戦する計画を白紙化したとの噂を否定している。
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年からのインディカー参戦を見据えて関係各所と調整に入っていた。しかし、危機的なパフォーマンスの改善とマネジメント体制の再建が急務となり、インディカー計画はその犠牲になったと報じられた。
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年からのインディカー参戦を見据えて関係各所と調整に入っていた。しかし、危機的なパフォーマンスの改善とマネジメント体制の再建が急務となり、インディカー計画はその犠牲になったと報じられた。