フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿はシーズンでベストトラックのひとつ」

2018年10月3日
F1 フェルナンド・アロンソ 日本GP
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

「鈴鹿は大好きだ。1年のベストトラックのひとつだ。あの場所には素晴らしい思い出がある。個人的なハイライトは2006年だ。日本で過ごす時間が大好きだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

マクラーレン:為す術なくノーポイント / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 マクラーレン ロシアGP
マクラーレンは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが14位、ストフェル・バンドーンが16位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (14位)
「今日は僕たちにとってかなり長いレースだった。僕たちは唯一2セットのソフトタイヤを持っていたので、アンダーカットを狙ってとても早い段階でピットストップして、早めにピットストップした人たりをプッシュしようと試みた」

ストフェル・バンドーン、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ

2018年9月30日
F1 ストフェル・バンドーン ロシアGP
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ロシアGPの決勝前にギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ストフェル・バンドーンは、予選を19番手で終えていたが、レッドブルの2台、トロロッソ・ホンダの2台、そして、マクラーレンのフェルナンド・アロンソがパワーユニット交換でグリッド降格を受けるため14番手グリッドからスタートすることになっていた。

マクラーレン:パフォーマンス不足を痛感 / F1ロシアGP 予選

2018年9月30日
F1 マクラーレン ロシアGP 予選
マクラーレンは、F1ロシアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが17番手、ストフェル・バンドーンが19番手だった。

フェルナンド・アロンソ (17番手)
「僕たちが受けるグリッドペナルティによって僕たちのスターティングポジションはすでにフィックスしていたので、今日の予選はポテンシャルをフルには使わなかった」

フェルナンド・アロンソ 「F1の予選よりファンはF2の方が楽めたはず」

2018年9月30日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、グリッド降格ペナルティによって消化試合のようになったF1ロシアGPの予選は“ナンセンス”で“退屈”なものだったとし、ファンにとってはサポートレースのF2の方が“土曜日で最も楽しい部分”だっただろうと語る。

フェルナンド・アロンソは、パワーユニットコンポーネントの交換によってグリッド後方からのスタートが決定しており、Q1は107%を満たすタイムを設定することが唯一の意図だったとコメント。

マクラーレン:F1ロシアGP 金曜フリー走行 レポート

2018年9月29日
F1 マクラーレン ロシアGP
マクラーレンは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが17番手タイム、ストフェル・バンドーンが18番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (17番手)
「僕たちにとって今週末がかなり難しいものになると思っていたし、今日のパフォーマンスはほぼ予想していた。僕たちがここでエンジンコンポーネントを交換してペナルティを受けることを選択したのはそれが理由でもある」

フェルナンド・アロンソ、パワーユニット一式を交換してグリッド降格

2018年9月28日
F1 フェルナンド・アロンソ ロシアGP
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPの週末に先駆けてパワーユニット一式を交換。グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。

現時点でペナルティが決定しているドライバーは5名。レッドブル・レーシングは、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンのエンジンをルノーの“スペックB”に戻している。これは“スペックC”が標高の高いサーキットでは機能しないため、スペックBをプールする意味合いもある。

フェルナンド・アロンソ、2018年最後の過酷なレース日程がスタート

2018年9月28日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1とFIA 世界耐久選手権(WEC)との連戦となる2018年で最も過密なレーススケジュールを迎える。

今年、マクラーレンでのF1と並行してトヨタからWECに参戦するフェルナンド・アロンソ。今週末のF1ロシアGPで9週間で8レースというか過酷なレース日程がスタートする。

ストフェル・バンドーン 「2019年のF1シート獲得の可能性は0%」

2018年9月28日
F1 ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2019年にF1シートを獲得できる可能性はほぼ“0%”だとし、レースプログラムを確保するためにインディカーとフォーミュラEの両方のチームと交渉していることを認めた。

マクラーレンは、ストフェル・バンドーンが今シーズン末でチームを離れ、2019年はランド・ノリスとカルロス・サインツという完全に新しいラインナップを採用することを発表している。
«Prev || ... 246 · 247 · 248 · 249 · 250 · 251 · 252 · 253 · 254 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム