ストフェル・バンドーン 「チームがアロンソを優先して僕が犠牲になった」
2018年5月29日
ストフェル・バンドーンは、F1モナコGPでマクラーレンがフェルナンド・アロンソを優先したことで自分のレースが犠牲になったと考えている。
12番グリッドからウルトラソフトでレースをスタートしたストフェル・バンドーンは序盤をトップ10圏外で走行していたが、8位でフィニッシュしたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)の後ろ、9位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の前を走行。
12番グリッドからウルトラソフトでレースをスタートしたストフェル・バンドーンは序盤をトップ10圏外で走行していたが、8位でフィニッシュしたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)の後ろ、9位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の前を走行。
マクラーレン:F1モナコGP 決勝レポート
2018年5月28日
マクラーレンは、F1モナコGPの決勝で ストフェル・バンドーンが14位、フェルナンド・アロンソがリタイアでレースを終えた。
フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「かなり退屈なレースだった。イエローフラッグやセーフティカーはほぼなかったし、7位でクルージングしていた。今回がシーズン初のリタイアなので、もちろん、失望している。最初にパワーのロスを感じて、どういうわけか5速ギアでスタックしてしまった。7位は確実だったので痛いね」
フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「かなり退屈なレースだった。イエローフラッグやセーフティカーはほぼなかったし、7位でクルージングしていた。今回がシーズン初のリタイアなので、もちろん、失望している。最初にパワーのロスを感じて、どういうわけか5速ギアでスタックしてしまった。7位は確実だったので痛いね」
マクラーレン:F1モナコGP 予選 レポート
2018年5月27日
マクラーレンは、F1モナコGPの予選で フェルナンド・アロンソが7番手、ストフェル・バンドーンが12番手だった。
フェルナンド・アロンソ (7番手)
「FP3で15番手だったので少し心配していた。ベースが足りなかったし、バランスも理想的ではなかった。でも、チームは予選にむけて素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちはまったく新しいクルマに変更した。コインを空中に投げ込んだような感じだったけど、全てはうまくいったと思う」
フェルナンド・アロンソ (7番手)
「FP3で15番手だったので少し心配していた。ベースが足りなかったし、バランスも理想的ではなかった。でも、チームは予選にむけて素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちはまったく新しいクルマに変更した。コインを空中に投げ込んだような感じだったけど、全てはうまくいったと思う」
マクラーレン:F1モナコGP 木曜フリー走行 レポート
2018年5月25日
マクラーレンは、F1モナコGPの木曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが9番手だった。
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「1回目のセッションではブレーキに問題が発生して、午前中のほとんどの時間が失われた。ここでは自信を築き上げていくためにできる限り多くの周回を重ねる必要があるのでかなり残念だった」
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「1回目のセッションではブレーキに問題が発生して、午前中のほとんどの時間が失われた。ここでは自信を築き上げていくためにできる限り多くの周回を重ねる必要があるのでかなり残念だった」
フェルナンド・アロンソ 「インディ500は素晴らしい経験だった」
2018年5月24日
フェルナンド・アロンソは、インディ500は素晴らし経験だったと語り、今年も本当はF1モナコGPではなくインディ500に参戦したかったのではとの質問に言葉を濁した。
1年前、フェルナンド・アロンソはF1モナコGPを欠場してインディ500に挑戦。27周ラップをリードするなど優勝を狙える力強いパフォーマンスを見せていたが、7番手を走行していた残り21周でホンダのエンジンが故障してリタイアを喫した。
1年前、フェルナンド・アロンソはF1モナコGPを欠場してインディ500に挑戦。27周ラップをリードするなど優勝を狙える力強いパフォーマンスを見せていたが、7番手を走行していた残り21周でホンダのエンジンが故障してリタイアを喫した。
マクラーレン、新株主とニコラス・ラティフィ起用の関連性を否定
2018年5月23日
マクラーレンは、新株主となったマイケル・ラティフィと、彼の息子であるF2ドライバーのニコラス・ラティフィのキャリアとの関連性を否定した。
マクラーレンは21日(月)、現在フォース・インディアのテストドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父親で、カナダの実業家マイケル・ラティフィを新たな株主として迎えたことを発表した。
マクラーレンは21日(月)、現在フォース・インディアのテストドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父親で、カナダの実業家マイケル・ラティフィを新たな株主として迎えたことを発表した。
エリック・ブーリエ 「自分にはマクラーレンをトップに導く能力がある」
2018年5月23日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、自分こそがチームを率いる相応しい人物だと確信していると語る。
今年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンだが、コンストラクターズ選手権では5位につけているものの、開幕前に目標としていたメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームに挑戦できるほどのパフォーマンス改善は果たしていない。
今年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンだが、コンストラクターズ選手権では5位につけているものの、開幕前に目標としていたメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームに挑戦できるほどのパフォーマンス改善は果たしていない。
マクラーレン:2018年 F1モナコGP プレビュー
2018年5月23日
マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。
第5戦を終了した時点でマクラーレンはフェルナンド・アロンソが全戦で入賞を果たすなど、ルノーに1ポイント差のコンストラクターズ選手権5位に位置している。
第5戦を終了した時点でマクラーレンはフェルナンド・アロンソが全戦で入賞を果たすなど、ルノーに1ポイント差のコンストラクターズ選手権5位に位置している。
マクラーレン、ニコラス・ラティフィの父が300億円を投資して株主に
2018年5月22日
マクラーレンの株主にフォース・インディアのテストドライバーで今季フォーミュア2に参戦するニコラス・ラティフィの父、マイケル・ラティフィが就任した。
カナダの実業家マイケル・ラティフィが経営するナイダラ(Nidala)は、マクラーレン・グループのおよそ10%の株に2億ポンド(約297億7,700万円)を投資。2016年末にロン・デニスが離脱して以来、マクラーレンに新たな株主が誕生した。
カナダの実業家マイケル・ラティフィが経営するナイダラ(Nidala)は、マクラーレン・グループのおよそ10%の株に2億ポンド(約297億7,700万円)を投資。2016年末にロン・デニスが離脱して以来、マクラーレンに新たな株主が誕生した。