マクラーレン、ランド・ノリスのトロロッソ・ホンダへのローン移籍を拒否

2018年6月7日
F1 トロロッソ・ホンダ ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンは、ブレンドン・ハートレーの後任としてシーズン途中にランド・ノリスを起用したいとのトロロッソ・ホンダからのオファーを拒否していたことが明らかになった。

F1スペインGPの週末、レッドブルはトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーのパフォーマンスに不満を抱いており、シーズン途中にハートレーがシートを喪失するとの噂が広まった。

マクラーレン 「2021年までF1タイトル獲得はないだろう」

2018年6月7日
F1 マクラーレン ザク・ブラウン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンは“明確な方向”に向かって進んではいるものの、来シーズンはおろか2020年もワールドチャンピオンを獲得するのは厳しいだろうと認める。

マクラーレンが最後にタイトルを獲得したのは2008年のルイス・ハミルトンによるドライバーズタイトルまで遡る。だが、メルセデスのワークス契約を失って移行は低迷している。

フェルナンド・アロンソ、カナダGPでF1参戦300戦目に到達

2018年6月6日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン カナダグランプリ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、今週末のカナダGPでF1参戦300戦目を迎える。

2001年にミナルディでF1デビューを飾ったフェルナンド・アロンソは、これまでのF1キャリアで32勝、97回の表彰台、22回のポールポジションを獲得し、2005年と2006年にはルノーでF1ワールドチャンピオンを獲得している。

フェルナンド・アロンソ「マクラーレンの直線スピード不足はカナダで不利」

2018年6月6日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン カナダグランプリ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの直線スピード不足がF1カナダGPでの困難な週末に繋がることを懸念していると認める。

フェルナンド・アロンソは、前戦F1モナコGPでギアボックス故障によってリタイア。開幕から5戦連続で続けてきた連続ポイントが途絶えた。チームメイトのストフェル・バンドーンもポイント獲得を逃し、マクラーレンはノーポイントでモナコを後にした。

マクラーレン、インディカー参戦にむけて将来的なパートナーと交渉

2018年6月3日
マクラーレン インディカー・シリーズ
マクラーレンの代表団が、今週末デトロイトで開催されているインディカーの現場を訪れ、将来的なパートナーと交渉を行うとされている。

マクラーレンは、早ければ2019年からインディカーへのフル参戦を本格的に検討しているとされており、最近、2度のインディカーチャンピオンでインディ500のウィナーでもあるジル・ド・フェランをコンサルタントとして採用したことでその噂はさらに加速している。

マクラーレン、未来のF1コンセプトカー『McLaren X2』を公開

2018年6月3日
F1 マクラーレン フォーミュラ1
マクラーレンは、未来のF1コンセプトカー『McLaren X2』を公開した。

このコンセプトカーは、2015年にマクラーレン・テクノロジーグループが公開した『McLaren MP4-X』がベース。当時はカラーリングにブラックとレッドを採用していたが、『McLaren X2』には現行マシンMCL33と同じパパイヤオレンジとブレウーのカラーリングが施されている。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソのためにインディカーにフル参戦?

2018年5月31日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ インディカー・シリーズ
マクラーレンは何としてでもフェルナンド・アロンソを手元に置いておきたいのかもしれない。たとえ、それがF1ではなかったとしても・・・。

F1モナコGPの週末にはフェルナンド・アロンソのマネジメント陣がフェラーリと接触していたとの噂が浮上し、マクラーレンのザク・ブラウンはアロンソを保持したいとの希望を公にしている。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンのF1シート喪失は心配してない」

2018年5月30日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレンでの自身の将来について心配はしていないと語る。

2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、期待の新人として2016年にマクラーレンのレギュラーシートを獲得したが、今のところインパクトは残せていないとの評価が多い。

フェルナンド・アロンソ 「史上最も退屈なレース。チケット代を返すべき」

2018年5月29日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、今年のF1モナコGPでは“史上最も退屈なレース”だったと批判。コース上のスペクタクルを改善させる必要があり、ファンはチケット代を払い戻したいと考えてもおかしくないと語った。

7番グリッドからF1モナコGPの決勝をスタートしたフェルナンド・アロンソは、残り25周の時点でギアボックストラブルによってリタイアするまでレースを通してポジションを維持していた。
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