フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの信頼性は後退している」

2018年9月3日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン イタリアGP
F1イタリアGPをマシントラブルによってリタイアしたフェルナンド・アロンソは、最近の散々なマクラーレンの信頼性に不満を露わにした。

13番グリッドからスタートして、オープニングラップで入賞圏内となる10番手まで順位を上げていたフェルナンド・アロンソだが、9周目にエンジンンのミスファイアによってパワーを失い、リタイアを余儀なくされた。

マクラーレン、ジェームス・キー早期加入のレッドブルからの提案を拒否

2018年9月3日
F1 マクラーレン ジェームス・キー
マクラーレンは、新たなF1テクニカルディレクターとなるジェームス・キーをトロロッソから早期加入されるためのレッドブル側からの提案を拒否した。

レッドブルは、今年7月にマクラーレンがジェームス・キーと契約したことを発表したことに不満を表明。その後、両者はジェームス・キーの早期リリースについて交渉を重ねてきた。

フェルナンド・アロンソ 「マグヌッセンはQ3を逃して悔しいだろうね」

2018年9月2日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの予選Q2でのケビン・マグヌッセンの行動に皮肉とも受け取れる同情の言葉を述べた。

Q2終了間際、ケビン・マグヌッセンはアウトラップのパラボリカでフェルナンド・アロンソをオーバーテイク。しかし、同じくアタックを開始したアロンソは1コーナーでオーバーテイク仕返し、ほぼ接触のような状況に。結局、二人ともタイムは更新できず、Q2でノックアウトとなった。

ストフェル・バンドーン、2戦連続で予選最下位 / F1イタリアGP

2018年9月2日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン イタリアGP
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1イタリアGPの予選を再び最下位で終えた。

前戦ベルギーGPではすべてのセッションを最下位で終えたストフェル・バンドーンだが、その状況はモンツァでも変わることはなかった。

ストフェル・バンドーンは、19番手のマーカス・エリクソン(ザウバー)から0.037秒遅れの最下位20番手で予選を終了。明日の決勝でも苦戦を予想した。

マクラーレン 「セルジオ・ペレスは2019年のドライバー候補」

2018年9月2日
F1 マクラーレン セルジオ・ペレス
マクラーレンは、セルジオ・ペレスが2019年のドライバー候補だと語る。

マクラーレンは、2019年のフェルナンド・アロンソの後任としてカルロス・サインツとの契約を発表しているが、誰がチームメイトになるかはまだ明らかになっており、いくつかの選択肢を検討している。

マクラーレン:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 マクラーレン イタリアGP
マクラーレンは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが18番手タイム、ストフェル・バンドーンが19番手タイムだった。FP1ではランド・ノリスがバンドーンに代わって走行を行った。

フェルナンド・アロンソ (18番手)
「今日は1回目のセッションで雨が降り、2回目のセッションではマーカス(エリクソン)の事故があったりと奇妙な一日だった。彼が無事でよかった。それもあって、他の全員と同じように僕たちは走行時間を失うことになった」

ストフェル・バンドーン 「今週末も奇跡は起こらないだろう」

2018年9月1日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、今週末のF1イタリアGPに関しても悲観的だ。

マクラーレンのシート喪失が噂されているストフェル・バンドーンは、最近、チームへの不満をほぼすことが多くなっている。先週末のF1イタリアGPでは「ランド・ノリスと比較する前にまともに走れるクルマを用意するべき」と述べて驚かせた。

ランド・ノリス 「僕にとっては良いセッションだった」 / F1イタリアGP

2018年9月1日
F1 ランド・ノリス イタリアGP
マクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にストフェル・バンドーンに代わって走行を担当。生憎のウェットコンディションで走行は限られたが、良いセッションだと振り返った。

先週末のF1ベルギーGPのフリー走行1回目にグランプリ週末デビューを果たしたランド・ノリスは、連戦となる今週のF1イタリアGPでも再びマクラーレン MCL33で走行する機会を得た。

セルジオ・ペレス、2019年のマクラーレン移籍を否定

2018年8月31日
F1 セルジオ・ペレス マクラーレン
セルジオ・ペレスは、2019年にマクラーレンに移籍するとの噂を否定した。

セルジオ・ペレスは、法的措置を採ったことでローレンス・ストロール率いるレーシングポイント・コンソーシアムによる旧フォースインディアの買収に繋がる行政プロセスを促し、結果的に405名のチームスタッフの将来を守ることになった。
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