マックス・フェルスタッペン 「マクラーレンはホンダの足枷になっていた」
2018年10月24日

レッドブル・レーシングは、過去にタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1パワーユニットを搭載する。
マクラーレン、2020年のWECへのハイパーカーでの参戦を否定
2018年10月24日

マクラーレンは、市販車のハイパーカーをベースとした新たなWECレギュレーション策定のワーキンググループに参加している。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンはそれらの議論に積極的に従事しているが、2020年に参入する可能性は低いとし、F1での状況を改善させることが先決だと語った。
ダニエル・ティクトゥム、マクラーレン MP4-28でテスト走行
2018年10月24日

レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥム(19歳)は、昨年のマカオGPを制覇。今年はヨーロッパF3選手権でミック・シューマッハに敗れて2位でシーズンを終えた。
マクラーレン 「ストフェル・バンドーンには“押しの強さ”が足りなかった」
2018年10月24日

マクラーレンは、2019年にストフェル・バンドーンに代えてルーキーのランド・ノリスの起用を決定。ストフェル・バンドーンはF1グリッドを離れ、来期はフォーミュラEに活動の場を移す。
マクラーレン:3戦連続ノーポイント / F1アメリカGP
2018年10月23日

ジル・ド・フェラン (スポーティングディレクター)
「1周目の終わりに1台がリタイアし、ノーポイントでグランプリを離れるのは決して良い気分ではない。特にストフェルがそれなりのペースを示していたことを考えれば、フェルナンドがスタート直後にぶつけられたのは本当に残念で不運だった。続けるにはあまりにダメージが大きかった」
フェルナンド・アロンソ 「僕のレースは数100メートルで終わった」
2018年10月22日

13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、5コーナーでランス・ストロール(ウィリアムズ)に斜めから追突されて、マシンの右側を大きく損傷。そのままリタイアとなった。
フェルナンド・アロンソ、2020年のF1復帰の可能性を否定せず
2018年10月21日

多くの人々は、フェルナンド・アロンソはF1に疲れ、今シーズン限りでF1から“引退”するものだと考えている。また、憶測に反して、フェルナンド・アロンソは2019年のインディカーへのフル参戦を否定。2020年のF1復帰を匂わせた。
ストフェル・バンドーン 「ウルトラソフトを機能させられなかった」
2018年10月21日

「僕たちにとっては素晴らしい予選ではなかったし、Q1の最後は十分ではなかった。今日は今週末で初めてのドライデーだった。少し雨が降ってくれることを願っていたし、降りそうだったけど、正しいタイミングで雨で降ることは決してなかったね!」とストフェル・バンドーンはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「ドライでのペースがないので最大限の結果」
2018年10月21日

「ラップタイム、ラップ自体としては良い予選だった。両方のラップがトラフィックやトラブルもなくクリーンだったし、クルマの感触もよくてうまく反応していた。だいたいパッケージの最大限を引き出せたと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。