マクラーレンにブレーキを供給する曙ブレーキが事業再生ADR手続を申請
2019年2月1日

曙ブレーキは、組織の抜本的な改革や生産施の改善、収支構造の改革などを通して北米事業の立て直しを図ってきた。しかし、米国メーカーの乗用車生産からの撤退や次期モデル用ブレーキ製品の受注を逃したことで課題が生じたとしている。
マクラーレン、エストレージャ・ガリシアとのスポンサー契約を発表
2019年2月1日

マクラーレンが今年最初に発表したこの契約では、エストレージャ・ガリシアのノンアルコールビール『Estrella Galicia 0,0』のロゴがマクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』とドライバーのレーシングスーツに掲載される。
カルロス・サインツSnr. 「息子はMCL34でのテストを心待ちにしている」
2019年1月31日

カルロス・サインツは、ルノーのワークスチームからマクラーレンに移籍。ジュニアキャリアから育ててもらったレッドブルを出ての複数年契約となる。
カルロス・サインツ 「レッドブルには感謝しているが自立するとき」
2019年1月29日

2010年にレッドブルのジュニアプログラムに加入したカルロス・サインツは、2015年にトロロッソでF1キャリアをスタート。2017年シーズン後半にルノーにローン移籍し、昨年も優れたパフォーマンスを見せたが、レッドブルからダニエル・リカルドが移籍したことでルノーのシートを維持できなかった。
元マクラーレンの広報担当がフェラーリF1チームに移籍
2019年1月28日

昨年の前会長のセルジオ・マルキオンネの急死したフェラーリは、F1チーム代表を務めていたマウリツィオ・アリバベーネを更迭してマッティア・ビノットを後任に起用。また、2019年のレースドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用するなど、チーム内の大きな変化が進んでいる。
マクラーレンの問題の一因は“F1への集中力の欠如”?
2019年1月25日

マクラーレンは、F1史上最高のチームのひとつではあるが、昨年はホンダとのパートナーシップ解消を好転へと導くことができず、フェルナンド・アロンソというスタードライバーも失うことになった。
マクラーレン、2050年のF1マシンとグランプリの未来を提案
2019年1月25日

MCLエクストリーム(MCLExtreme)と名付けられたF1マシンのコンセプトカーは“空力パッケージに成形されて格納されたバッテリー”で駆動する後輪駆動の電気自動車で500km/hで走行するという。
マクラーレン、MCL34もパパイヤオレンジのカラーリングを採用
2019年1月24日

昨年、F1タイトル獲得にむけて再建を目指す名門チームのマクラーレンは、マシンカラーに1968年以来となる象徴的な“パパイヤオレンジ”を復活させた。
ランド・ノリス 「チームメイトのカルロス・サインツを倒したい」
2019年1月23日

マクラーランの育成ドライバーであるイギリス出身のランド・ノリス(19歳)は、今年ルノーからマクラーレンへと移籍したカルロス・サインツのチームメイトとしてF1デビューを飾る。