ストフェル・バンドーン 「COTAが僕たちのクルマに有利であることを願う」

2018年10月18日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン アメリカGP
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリアGPへの意気込みと、サーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

「アメリカに行くのを本当に楽しみにしている。大ファンだし、最近はアメリカでますます多くの時間を過ごすようになってきている」とストフェル・バンドーンはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「F1引退を発表して以降、感傷的になっている」

2018年10月16日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、勝利の感覚が恋しくなったのでF1を離れることを決断したと語った。

昨年、フェルナンド・アロンソは、モナコGPを欠場してインディ500に挑戦して勝利を争い、今年はル・マン24時間レースで表彰台の頂点に立った。そして、今シーズン限りでF1を引退し、キャリアの次のステップに進もうとしている。

ストフェル・バンドーン、HWAからフォーミュラE参戦が決定

2018年10月15日
F1 ストフェル・バンドーン フォーミュラE
ストフェル・バンドーンが、2018/19シーズンのフォーミュラEにHWAから参戦することが発表された。

ストフェル・バンドーンは、過去2年間マクラーレンでフルタイムでF1を戦っていたが、今シーズンは7以上の結果を残せておらず、2019年はマクラーレンのラインナップから外されていた。

マクラーレン 「現在のスランプは2019年に焦点を移行しているため」

2018年10月15日
F1 マクラーレン
マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、今季マシンの弱点は理解しており、2019年F1マシン『MCL34』では最近のスランプを抜け出せると考えている。

今年、ホンダからルノーにパワーユニットを変更したマクラーレンは、開幕4戦で3度のダブルポイントをフィニッシュを果たして中団グループをリードしていたが、その後は大きくパフォーマンスが低下し、コンストラクターズ選手権6位に後退している。

フェルナンド・アロンソ 「バンドーンはF1パドックで最高の才能の一人」

2018年10月14日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、チームメイトのストフェル・バンドーンは、F1パドックで最も才能のあるドライバーのひとりだと称賛した。

今シーズン末で、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはともにマクラーンから離れる。アロンソはF1から引退し、バンドーンはシートを獲得することができず、HWAからフォーミュラEに転向すると考えられている。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは今年で底を打ったと思う」

2018年10月12日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、2019年にマクラーレンが競争力を取り戻すことができると自信をみせている。

今シーズン限りでF1を引退するフェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、かつての偉大な英国チームであるマクラーレンのマシンは“何年にもわたって悲劇的”だったと語っている。

フェルナンド・アロンソ 「ベスト・オブ・ザ・レスト争いに興味はない」

2018年10月11日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、3強チーム以外のトップである“ベスト・オブ・ザ・レスト”と呼ばれる7位を戦うことに興味はないとし、唯一の目標はコンストラクターズ選手権でマクラーレンがフォースインディアの前に留まることだと語る。

2018年のF1世界選手権、そして、フェルナンド・アロンソのF1キャリアは残り4戦となった。現在、フェルナンド・アロンソはドライバーズ選手権で50ポイントを獲得して10位につけている。

マクラーレン、誤解を生むほど極端だったF1日本GPのタイヤ選択

2018年10月10日
F1 マクラーレン 日本GP
マクラーレンのF1日本GPでのタイヤ選択は、ノミネートの最終期限を逃したのではないかとの憶測を生むほど極端なものだった。

ピレリは、鈴鹿サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。大部分のチームは7~10セットとスーパーソフトに比重を置き、ミディアムは1~2セットに抑えていた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは2017年と同じクルマ」

2018年10月9日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの今季マシンは2017年とほとんど変わっていないと嘆いた。

ホンダとのパートナーシップを解消して、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載し、上位への返り咲きを目指したマクラーレンだったが、逆にドラッグの多いシャシー面の弱点が浮き彫りになる結果となった。
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