マクラーレン、F1ロシアGPで極端にロードラッグなセットアップを検討

2018年9月24日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、F1ロシアGPで直線スピードのパフォーマンスを向上させることを目指し、モンツァ仕様に近い極端にロードラッグなセットアップを採用することを検討している。

今シーズン、マクラーレンはライバルよりもドラッグの多いマシンに加え、ギアレシオもロングストレートには理想的ではない選択となっており、厳しい戦いを強いられている。

マクラーレン 「カルロス・サインツは最初から獲得リストの最上位だった」

2018年9月24日
F1 マクラーレン カルロス・サインツJr.
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年のドライバーを検討し始めたときからカルロス・サインツはドライバー候補リストのトップだったと明かした。

レッドブルからルノーにローン移籍されているカルロス・サインツは、F1を離れるフェルナンド・アロンソの後任として2019年にマクラーレンに完全移籍することを決断。マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスとチームを組むことが決定している。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソのF1復帰を除外せず

2018年9月23日
F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソが2019年に1年間F1から離れた後、再びF1に復帰する可能性はあると考えている。

フェルナンド・アロンソは、夏休み中に2019年はF1でレースをしないことを発表。夏休み明けのベルギーGPの記者会見では、それがF1からの引退だと考えていることを明らかにしている。

ストフェル・バンドーン、2019年にインディカー参戦の可能性

2018年9月23日
F1 ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2019年にインディカーに参戦することになるかもしれない。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用することを決定。バンドーンは来季の活動が決定しないまま残りのシーズンを戦っている。

マクラーレン 「サインツとノリスはワールドチャンピオンになれる才能」

2018年9月22日
F1 マクラーレン
マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、カルロス・サインツとランド・ノリスはいずれワールドチャンピオンになれる逸材だと考えている。

マクラーレンは、2019年にドライバーラインナップを一新。今季でF1を離れるフェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用。そして、ストフェル・バンドーンに代えてルーキーのランド・ノリスを昇格させることを決定した。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは2019年に優れたマシンを造れる」

2018年9月21日
F1 カルロス・サインツJr, マクラーレン
カルロス・サインツは、2019年にマクラーレンが今よりもはるかに良いマシンを生み出してくれることを期待していると語る。

カルロス・サインツは、今シーズン限りでF1を離れるフェルナンド・アロンソの後任として、2019年から2年契約を結んでマクラーレンに加入する。

近年、マクラーレンは苦戦を強いられているが、カルロス・サインツは楽観的に捉えてると語る。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレン史上で最悪の2年間に僕はいた」

2018年9月21日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ストフェル・バンドーンは、自分がいた2年間はマクラーレンにとっと史上最悪のシーズンだったと考えており、“フレッシュなスタート”を切って自身の状態を取り戻せることを願っていると語る。

将来のF1ワールドチャンピオンを期待されてマクラーレンでF1デビューを果たしたストフェル・バンドーンだったが、今シーズン限りでシートを喪失し、F1から離れる危機に陥っている。

マクラーレン:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ シンガポールGP
マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ストフェル・バンドーンは12位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「7位に本当に満足している。通常であれば、僕たちの前で何かが起こるけど、今日は前の6台すべてがレースをフィニッシュしているので、上位6台の後ろの7位は僕たちにとって小さな勝利だ」

フェルナンド・アロンソ 「11番グリッドは“パーフェクト”」

2018年9月16日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1シンガポールGPの予選で11番グリッドを獲得。日曜日ノレースでタイヤを自由に選べるなかでの最上位のグリッドを“パーフェクト”だと表現した。

フェルナンド・アロンソは、Q3進出こそならなかったが、カルロス・サインツ(ルノー)を0.107秒の僅差で上回り、11番手で予選を終えた。
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