マクラーレン 「予算制限がなければ独立系チームは厳しい」

2018年7月18日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、低迷するチームの再建を進めていくなかで、F1が今後にむけてコスト制限を導入を計画していることを歓迎していると語る。

F1のオーナーであるリバティメディアは、独立系チームが巨額の資金を投じているチームと競争できるチャンスを増やすことを目指し、2021年から年間1億1500万ドル(約168億円の予算制限を設けることに取り組んでいる。

インディカー代表、マクラーレンの参戦白紙化の報道を否定

2018年7月17日
インディカー マクラーレン
インディカー・シリーズの最高経営責任者マーク・マイルスは、マクラーレンがマネジメント体制の再編に伴って2019年にインディカーにフル参戦する計画を白紙化したとの噂を否定している。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年からのインディカー参戦を見据えて関係各所と調整に入っていた。しかし、危機的なパフォーマンスの改善とマネジメント体制の再建が急務となり、インディカー計画はその犠牲になったと報じられた。

マクラーレン 「ホンダとの決別とマネジメント体制の再編は無関係」

2018年7月15日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、最近のマネジメント体制の再編とホンダとのパートナーシップ解消とはまったく関係のないことだと語る。

マクラーレンは過去3年間の問題の根源はホンダのF1パワーユニットだと公然と批判してきたが、ルノーに変更した今年も引き続き苦戦を強いられていることで長年のファンからも非難されている。

マクラーレン | McLaren 600LTをグッドウッドで世界初公開

2018年7月13日
マクラーレン 600LT
マクラーレン・オートモーティブは、2018年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて、マクラーレン・スポーツシリーズの新作「McLaren 600LT」を世界初公開した。

公道でもサーキットでも優れた性能を発揮するように作られた、新しい600LTの登場は、マクラーレンの「ロングテール(LT)」ストーリーが新たな章に入ったこと、ならびにスーパースポーツカーの新たなパフォーマンス・ベンチマークが確立されたことを告げるもの。

ジル・ド・フェラン 「マクラーレンは慢性的な弱点を把握する必要がある」

2018年7月12日
F1 マクラーレン
マクラーレンのスポーティングディレクターに就任したジル・ド・フェランは、チームの慢性的な弱点を把握することがF1の上位グリッドに返り咲くための重要なステップになると語る。

今年、マクラーレンはホンダからルノーにF1パワーユニットを変更。しかし、期待していたようなパフォーマンス改善は見られず、「ホンダからルノーにパワーユニットを変更するだけで1秒速くなる」と豪語していたレーシングディレクターのエリック・ブーリエは、F1イギリスGPを前に更迭された。

ストフェル・バンドーン、ジル・ド・フェランの入閣で残留に前進?

2018年7月11日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ストフェル・バンドーンにとってジル・ド・フェランがマクラーレンのスポーティングディレクターに就任したことはチーム残留にむけて良いニュースにかもしれない。

今年に入ってからまだ予選でフェエルナンド・アロンソに勝つことができておらず、低調なパフォーマンスが目立つストフェル・バンドーンは、今シーズン限りでシートを失うとの噂が浮上している。

マクラーレン 「キミ・ライコネンとはまだ交渉していない」

2018年7月11日
F1 マクラーレン キミ・ライコネン
マクラーレンのザク・ブラウンは、チームはまだキミ・ライコネンとは交渉を行っていないと語る。

フェルナンド・アロンソが今シーズン限りでF1を引退、もしくは他チームに移籍すると推測されてており、その後任としてダニエル・リカルドとキミ・ライコネンの名前が噂されている。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは「我々はキミとは交渉を行っていない」と C More にコメント。

マクラーレン:フェルナンド・アロンソが8位入賞 / F1イギリスGP

2018年7月9日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが8位、ストフェル・バンドーンは12位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (8位)
「今日は素晴らしいレースだったし、2回のセーフティカーで常に状況がかき乱されてファンにとっても素晴らしいショーになったと思う」

マクラーレン:F1イギリスGP 予選レポート

2018年7月8日
F1 マクラーレン イギリスGP
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でフェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが17番手だった。

フェルナンド・アロンソ (13番手)
「全体的に今週末はここまでいい感じだし、予選はまずまずだった。僕たちはまだコンマ数秒足りないけど、13番手はポイント圏内に近いし、クリーンな側からスタートできるので、最終的にポイント獲得が僕たちの目標だ」
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