マクラーレン:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ シンガポールGP
マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ストフェル・バンドーンは12位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「7位に本当に満足している。通常であれば、僕たちの前で何かが起こるけど、今日は前の6台すべてがレースをフィニッシュしているので、上位6台の後ろの7位は僕たちにとって小さな勝利だ」

フェルナンド・アロンソ 「11番グリッドは“パーフェクト”」

2018年9月16日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1シンガポールGPの予選で11番グリッドを獲得。日曜日ノレースでタイヤを自由に選べるなかでの最上位のグリッドを“パーフェクト”だと表現した。

フェルナンド・アロンソは、Q3進出こそならなかったが、カルロス・サインツ(ルノー)を0.107秒の僅差で上回り、11番手で予選を終えた。

マクラーレン:アロンソが11番グリッド獲得 / F1シンガポールGP 予選

2018年9月16日
F1 マクラーレン シンガポールGP
マクラーレンは、F1シンガポールGPの予選で、フェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが18番手だった。

フェルナンド・アロンソ (11番手)
「ここでは週末を通して競争力があったし、この予選結果は悪くない。僕たちは通常の競争力を取り戻しているし、それについては満足している」

マクラーレン:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月15日
F1 マクラーレン シンガポールGP
マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手タイム、ストフェル・バンドーンが16番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「かなりポジティブな金曜日だった。このようなスピードでこのようなストリートを走るのはいつも驚くべき感覚だ。僕たちはいくつか興味深いものを試したし、2台のクルマで異なる構成も比較した。タイヤと両方のフリープラクティスセッションで管理していたセットアッ変更について良い情報を集められたし、今夜はそれを詳しく調べていく」

ストフェル・バンドーン 「来季のF1シート獲得の可能性は狭まっている」

2018年9月14日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
今シーズン限りでマクラーレンを放出されることが決定しているストフェル・バンドーンは、2019年のF1シート獲得の可能性は“非常に狭まってきている”と語る。

マクラーレンは、F1イタリアGPの翌日、カルロス・サインツのチームメイトとして、ストフェル・バンドーンに代えて育成ドライバーのランド・ノリスを起用することを発表。バンドーンは来季のシートのない状況で残りのシーズンを戦うことになった。

フェルナンド・アロンソ 「10月には決断したい。デイトナ500も魅力的」

2018年9月14日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、7度のNASCARチャンピオンであるジミー・ジョンソンとソーシャルメディアに動画を投稿。デイトナ500は“魅力”のある“象徴的なレース”だと語った。

投稿された動画では、過去にルイス・ハミルトンとトニー・スチュアート、ファン・パブロ・モントーヤとジェフ・ゴードンが行ったようにクルマを交換したPRイベントを実施する可能性も示唆されている。

フェルナンド・アロンソ 「重視すべき最も重要なことは信頼性」

2018年9月12日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

「ベルギーとイタリアでの難しいレースを終え、僕たちはヨーロッパに別れを告げ、シンガポールでシーズンのフラウアウェイのチャプターを開始する」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「今年でマクラーレンを離れるけど全力を尽くす」

2018年9月12日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

前戦F1イタリアGP後、ストフェル・バンドーンは今シーズン限りでマクラーレンを離れることが発表された。今回はその後初めてのレースとなるが、マクラーレンのパッケージに適しているシンガポールで良い結果を出したいとバンドーンは語る。

マクラーレン、2018年シーズンに白旗? 「奇跡は期待していない」

2018年9月11日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』が“かなり質の低いマシン”であることを認め、開発面でもライバル勢を上回ることができていないため、残りのレースでも苦しい戦いが続くと考えている。

高速のスパとモンツァでマクラーレンのトップスピード不足が露わとなり、両方の予選でストフェル・バンドーンが最下位と今シーズンのなかでも最も低水準な週末を過ごすことになった。
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