マクラーレン、バーレーン・メリダと提携して自転車レースに参入

2018年12月12日
F1 マクラーレン バーレーン・メリダ
マクラーレンは、UCI(国際自転車競技連合)ワールドツアーに参戦する自転車チーム『バーレーン・メリダ(Bahrain Merida)』の50%の共同事業パートナーになることを発表した。

マクラーレン・グループのマクラーレン・アプライド・テクノロジーズは、以前にカルフォルニアの自転車メーカーであるスペシャライズド(Specialized)と提携してレース用自転車を作成した実績があり、2012年のオリンピックではイギリス代表チームと協力している。

マクラーレン 「ホンダからルノーに変更するという決断に満足している」

2018年12月12日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンは、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したことに満足していると語る。

今年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して挑んだマクラーレンは、プレシーズンでは表彰台も争えると期待していたが、いざシーズンが始まってみるとMCL33は平均してグリッドで2番目に遅いマシンだあり、シャシー側に問題があったことが浮き彫りになった。

ランド・ノリス 「マクラーレンは僕に成長する時間を与えてくれる」

2018年12月11日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
2019年にマクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスだが、すぐに結果を出さなければならないというプレッシャーは感じてないと語る。

今年のF2をランキング2位で終えたランド・ノリスは、2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンでF1デビュー。来季のグリッドの最年少ドライバーとなる。

マクラーレン、「720S スパイダー」を発表

2018年12月11日
マクラーレン 720S スパイダー
マクラーレン・オートモーティブは、コンバーチブルのスーパーカー「720S スパイダー」を発表。2019年3月より納車が開始され、日本市場における希望小売価格は37,888,000円からとなる。

2018年12月8日にオンラインで公開後、直ちに注文受付が開始された720S スパイダーは、従来のコンバーチブルタイプのスーパーカーにはないオープンエア・ドライビングの爽快感と日常での使いやすさが融合されている。

元ポルシェLMP1チーム代表アンドレアス・ザイドル、マクラーレン加入へ

2018年12月11日
F1 マクラーレン アンドレアス・ザイドル
元ポルシェLMP1のチーム代表アンドレアス・ザイドルが、近い将来、マクラーレンに幹部として加入すると Crash.net が報じている。

アンドレアス・ザイドルは、ポルシェが911ハイブリッドでFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに復帰した2014年にチーム代表に就任し、2015年から2017年までル・マン24時間レースとタイトルを3連覇した。

カルロス・サインツ 「アロンソの後任を務めるプレッシャーはない」

2018年12月10日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソの後任として2019年にマクラーレンに加入することに余計なプレッシャーは感じていないと語る。

カルロス・サインツにとってフェルナンド・アロノソは幼年時代のヒーローであり、F1を目指すきっかとなったドライバーでもある。

トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン:試合に勝ったのはマクラーレン

2018年12月7日
F1 トロロッソ・ホンダ マクラーレン
2018年のF1世界選手権は、ホンダに辛辣な批判を繰り返してパートナーシップを解消してルノーに乗り換えたマクラーレンと、友好的な雰囲気でホンダとのパートナーシップを構築しようとているトロロッソとの“ベビーフェイス vs ヒール”の構図での戦いがあった。

マクラーレンは、ホンダからルノーにエンジンを交換したことで逆にシャシー側の問題が浮き彫りとなり、グリッドで2番目に遅いマシンと評された。

マクラーレン、MCL33の“根本的な欠陥”でBスペックの導入を断念

2018年12月7日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』にシーズン早々に根本的な欠陥が発覚し、対処に時間がかかったことで予定していた“Bスペック”の導入を断念したことを明らかにした。

今年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して挑んだマクラーレンは、プレシーズンでは表彰台も争えると期待していたが、いざシーズンが始まってみるとMCL33は平均してグリッドで2番目に遅いマシンだあり、シャシー側に問題があったことが浮き彫りになった。

ザク・ブラウン 「マクラーレンはリーダーシップの一貫性に欠けていた」

2018年12月6日
F1 マクラーレン ザク・ブラウン
ザク・ブラウンは、マクラーレンの衰退の責任は自分にはないと考えているようだ。

かつてF1マーケティングのスペシャリストだったザク・ブラウンは、ロン・デニスの追放、ホンダとのパートナーシップの最中の2017年にマクラーレンに加入した。

ザク・ブラウンは、マクラーレンの現在の苦境は“数年前”に端を発するものだと推測している。
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