マクラーレン 「我々には2019年に2つの空席がある」

2018年8月10日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年のシートはまだ2つとも空席であることを認め、フェルナンド・アロンソがチームを離される可能性があることを示唆した。

フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1を離れてインディカー転向が噂されており、今シーズン結果を出せていないストフェル・バンドーンはシートそういつの危機が囁かされている。

マクラーレン 「アロンソはインディカーに非常に興味を持っている」

2018年8月8日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年のフェルナンド・アロンソのプランはまだ未解決なままであることを認める。

フェルナンド・アロンソの時間は限られてきており、キャリアの目標の掲げる世界3大レースでの“3冠”を達するためにインディカーに転向する可能性も噂されている。

マクラーレン、マンスール・オジェが取締役を含めた全役職を辞任

2018年8月7日
F1 マクラーレン
マクラーレンの実質的な経営者の一人であるマンスール・オジェが、7月26日付で30年以上にわたって関与してきたF1チームを含む同社の全役職を辞任していたことが明らかになった。

マクラーレンは、F1で2番目に成功を収めてきたチームであり、アイルトン・セナ、アラン・プロストといった伝説的なドライバーとともに合計20のタイトルを獲得してきた。

マクラーレン 「カルロス・サインツは2019年の魅力的な選択肢」

2018年8月6日
F1 マクラーレン カルロス・サインツ
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、カルロス・サインツがフリーエージェントになるのであれば、2019年のドライバー候補としてリストの高い位置にいることになるだろうと認める。

マクラーレンは、2019年のドライバーラインナップを発表していない。残留のオプションのあるフェルナンド・アロンソは、まだ2019年の去就をまだ明らかにしておらず、ストフェル・バンドーンは今シーズンの成績からシート喪失の危機が囁かれている。

マクラーレン 「ダニエル・リカルドと“あと少し”で契約できそうだった」

2018年8月6日
F1 マクラーレン ダニエル・リカルド
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年のドライバーとしてダニエル・リカルドと“あと少し”で契約できるところだったと考えている。

今シーズン末でレッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されていたが、両チームへ移籍する可能性が低くなったことで、レッドブルに残留するのはほぼ確実だとみられていた。

フェルナンド・アロンソのインディカー参戦にアンドレッティが言及

2018年8月3日
F1 フェルナンド・アロンソ インディカー
フェルナンド・アロンソは、2019年にF1を続けるか、もしくはインディカーに転向するかという決断を下すプレッシャーに直面している。

アンドレッティ・オートスポーツの代表を務めるマイケル・アンドレッティは、フェルナンド・アロンソが2019年に同チームでインディカーにフル参戦することを希望するのであれば、8月中旬までにそれを伝える必要があると述べた。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンのシーズン中の解雇を否定

2018年7月31日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、来月のF1ベルギーGPでストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用するとの噂を否定した。

今年、F1で2年目のフルシーズンを迎えたストフェル・バンドーンだが、以前に高く評価されていたパフォーマンスは影を潜めている。今年はまだ予選でチームメイトのフェルナンド・アロンソを一度も上回ることができていない。

マクラーレン:フェルナンド・アロンソが8位入賞 / F1ハンガリーGP

2018年7月30日
F1 マクラーレン ハンガリーGP
マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝でフェルナンド・アロンソが8位入賞。ストフェル・バンドーンはギアボックストラブルによりリタイアでレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (8位)
「間違いなく僕たちにとって良い日曜日だった。完璧な戦略を実行してくれたピットウォールのおかげだ。彼らは第1スティントをできるだけ引き延ばすことを決断し、他よりも15周くらい長く走ったことで、ストフェエルと僕は3~4つ順位を上げることができた」

マクラーレン 「ジェームス・キーの雇用を実現する“計画”がある」

2018年7月30日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ジェームス・キーをテクニカルディレクターとしてトロロッソ・ホンダから雇用することを実現させるための“計画”があると語る。

マクラーレンは27日(金)にジェームス・キーがテクニカルディレクターとして加入することをTwitterで発表。だが、まだ交渉中の案件を公表したことで、レッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコの怒りを買うことになった。
«Prev || ... 232 · 233 · 234 · 235 · 236 · 237 · 238 · 239 · 240 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム