セルジオ・ペレス 「マクラーレンが僕を選ばなかったわけではない」

2018年9月10日
F1 セルジオ・ペレス マクラーレン
セルジオ・ペレスは、マクラーレンに移籍しなかったのは自らの意思であると主張。2019年もフォースインディアに残留することを強く示唆した。

2019年のマクラーレンのドライバー候補に挙げられていたがセルジオ・ペレスだが、マクラーレンは2019年のレースドライバーとして、ストフェル・バンドーンに代えて育成ドライバーのランド・ノリスを起用することを決定している。

ランド・ノリス 「バンドーンはマクラーレンの暗黒時代の犠牲者」

2018年9月9日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンのレギュラードライバーを務めることが決定したランド・ノリスは、バンドーンはマクラーレンの暗黒時代の犠牲者だったと考えている。

2015年にGP2のチャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンは、2016年に負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてバーレーンGPで10位入賞を果たす鮮烈デビューを飾り、2017年にレギュラードライバーに昇格。才能の片鱗をみせていた。

マクラーレン、ホンダとの決別による損失をラティフィの投資で補填

2018年9月8日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンは、ホンダF1と決別による損失を補うためにマイケル・ラティフィによる2億ポンド(約286億円)の投資を使用した。

マクラーレンは、2015年にホンダとワークスパートナーシップを締結。F1パワーユニットの供給に加え、年間1億ユーロ(約131億円)とされるスポンサー料を受け取り、フェルナンド・アロンソの給与などに充てていたと伝えられている。

ケビン・マグヌッセン、マクラーレンで同じ境遇に陥ったバンドーンを激励

2018年9月7日
F1 ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、かつての自分と同じようにマクラーレンから放出されることになったストフェル・バンドーンに激励の言葉をかけた。

マクラーレンは、2019年にストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用することを発表。2013年からマクラーレンの若手育成プログラムに参加していたバンドーンは、2シーズンでチームを離れることになった。

「マクラーレンはもはや勝者たちの集団ではない」と元F1エンジニア

2018年9月7日
F1 マクラーレン
長年F1エンジニアを務めてきたホアン・ヴィラデルプラットは、マクラーレンの将来を懸念していると語る。

ホアン・ヴィラデルプラットは、フェラーリ、ティレル、ベネトン、プロストでトップマネジメントの役職を務めてきたが、キャリアをスタートさせたのはマクラーレンだった。

「私はマクラーレンの誕生を目にした」とホアン・ヴィラデルプラットは El Confidencial にコメント。

ランド・ノリス 「ハミルトンのデビュー時とはマクラーレの状況が違う」

2018年9月7日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
ランド・ノリスは、2019年に自分がマクラーレンでF1デビューするときの状況は、2007年にルイス・ハミルトンがF1デビューを果たした頃とは“非常に異なる”と強調。同じようにマクラーレンの育成ドライバーとしてデビューを飾った二人を比較することに注意を促した。

“将来のスター候補”として注目を浴びるランド・ノリスは、2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンのレギュラードライバーの座を確保。カルロス・サインツとともに2019年のF1世界選手権を戦う。

ランド・ノリス 「マクラーレンの契約発表のタイミングには驚いた」

2018年9月6日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
ランド・ノリスは、2019年のマクラーレンとの契約が発表されたタイミングに驚いたと認め、来年の契約についてのニュースを知らせるまでもっと長く待つことになると予想ていたと述べた。

ランド・ノリスは2017年にマクラーレンの若手ドライバープログラムに加入。2018年にリザーブドライバーに就任し、テストでの走行、ベルギーとイタリアではフリー走行1回目でマシンを走らせていた。

マクラーレン、オコン不採用の理由は「メルセデスとの結びつき」

2018年9月6日
F1 マクラーレン エステバン・オコン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年のドライバーとしてエステバン・オコンを採用しなかったのは、メルセデスとの緊密な関係が理由のひとつだったと認める。

エステバン・オコンは、マクラーレンへの移籍が強く噂されており、今シーズン中にランス・ストロールのフォースインディア移籍によってシート喪失した場合に走るためにマクラーレンでシート合わせも行っていた。

マクラーレン 「トロロッソ・ホンダはバンドーンと契約するべき」

2018年9月5日
F1 ストフェル・バンドーン トロロッソ・ホンダ
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ストフェル・バンドーンのために2019年のF1シートを見つける手助けをするとし、トロロッソ・ホンダにとってバンドーンは理想的なドライバーだと語った。

マクラーレンは9月3日(月)、2019年にストフェル・バンドーンに代わってランド・ノリスを起用することを発表。バンドーンは2019年のF1シートを探さなければならない状況に陥った。
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