マクラーレン:アロンソがピットスタートから8位 / F1オーストリアGP

2018年7月3日
F1 マクラーレン アロンソ オーストリアGP
マクラーレンは、F1オーストリアGPの決勝レースでフェルナンド・アロンソがピットレーンスタートから8位入賞。ストフェル・バンドーンは終盤にギアボックストラブルでリタイアし、15位完走扱いとなった。

フェルナンド・アロンソ (8位)
「とてもハッピーだ。今日はポイントを期待していなかったので、この結果はとても嬉しい驚きだ。奇妙なレースだった。ピットレーンからスタートして、最初の数ラップが後には19番手を走っていた」

フェルナンド・アロンソ、ピットレーンスタートから8位入賞に「予想外」

2018年7月2日
F1 フェルナンド・アロンソ オーストリアGP
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPの決勝レースをピットレーンからスタートして8位で入賞。タイヤをうまくマネジメントしてのポイント獲得に“予想外”だったと本音を漏らした。

予選を13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、決勝にむけてフロントウイングを交換してピットレーンからスタート。アロンソは予選でフロントウイングにダメージを負ったことで交換を余儀なくされたが、今週末はチームメイトのストフェル・バンドーンが縁石でフロントウイングを複数壊すなど、最新のスペアパーツが不足。

フェルナンド・アロンソ、MGU-Kを交換してピットレーンスタート

2018年7月1日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンは、F1オーストリアGPの決勝に先立ってフェエルナンド・アロンソにルノーの新型MGU-Kを搭載することを決断。さらにフロントウイングを交換したことで、アロンソはピットレーンから決勝をスタートする。

フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPを13番グリッドからスタートすることになっていたが、FIA技術代表のジョー・バウアーは、フェルナンド・アロンソが新しいMGU-Kを搭載するとともに、パルクフェルメルールを破って新スペックのフロントウイングを装着したことを確認。

マクラーレン:アロンソが“精一杯”の14番手 / F1オーストリアGP 予選

2018年7月1日
F1 マクラーレン オーストリアGP
マクラーレンは、F1オーストリアGPの予選でフェルナンド・アロンソが14番手、ストフェル・バンドーンが18番手だった。

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今日の予選ではベストを尽くした。クルマのパッケージから最大限を引き出せたと思うけど、僕たちが望んでいるような位置ではない。明日はベストな戦略を練ってポイントを狙う必要がある。スタートタイヤを自由に選べるので、あらゆる可能性がある。僕はどちらかといえば楽観的だ」

マクラーレン:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年6月30日
F1 マクラーレン オーストリアGP
マクラーレンは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行でストフェル・バンドーンが10番手タイム、フェルナンド・アロンソが19番手タイムだった。

ストフェル・バンドーン (10番手)
「今日はかなり忙しい一日だった。午前中は新しいパーツとアイデアを評価することに費やした。つまり、焦点は一貫して周回数を重ねて、クリーンな良いデータを得ることだった」

【動画】 マクラーレン、バンドーンのアンセーフリリースで罰金

2018年6月29日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、F1オーストリアGPのフリー走行1回目にストフェル・バンドーンのアンセーフリリースしたとして1万ユーロ(約128万円)の罰金を科せられた。

スチュワードは、マクラーレンはストフェル・バンドーンを安全性に欠ける状態でリリースし、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は接触を避けるためのアクションを取らなければならなかったと述べた。

フェルナンド・アロンソ 「オーストリアでクルマの理解をより深めたい」

2018年6月28日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。

「期待外れな結果の後にできる最善のことは次に進むことだし、今週末またレースがあるのは良いことだ。1週間後もあるしね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンとして改善を目指している」

2018年6月28日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。

「このトラックは本当に楽しい。ターン3はレースにはもってこいのコーナーだ。他のクルマをブレーキで攻略することができる。ターン1とターン2の間のストレートに3つ目のDRSゾーンが追加されて、レースに新しい要素が加わるだずだ。スペクタルが追加されることを期待している」とストフェル・バンドーンはコメント。

マクラーレン、2019年にキミ・ライコネンの起用を検討?

2018年6月28日
F1 マクラーレン キミ・ライコネン
マクラーレンが、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンの起用を検討していると報じられている。

今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンだが、トップ3に近づくという目標に達していないばかりか、F1フランスGPでは2台揃ってQ1敗退を喫するなど、危機的なパフォーマンスに陥っている。このような状況にフェルナンド・アロンソはモチベーションを失っているとされ、今シーズン限りでF1を離れるとの見方が強まっている。
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