フェルナンド・アロンソ、ヘルメット持参でF1テストを訪問

2019年2月27日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、2月26日(火)のF1バルセロナテスト初日にカタロニア・サーキットに登場。マクラーレンのテストを見守った。

元マクラーレンのF1ドライバーの到着にフェルナンド・アロンソが2019年F1マシン『MCL34』をドライブするとの憶測が再熱。アロンソはマクラーレンのチームウエアを着用しており、La Gazzetta dello Sport は荷物にはヘルメットさえ持参してきたいると報道。

フェルナンド・アロンソ、“66”番のマクラーレンでインディ500に参戦

2019年2月27日
F1 フェルナンド・アロンソ インディ500 マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンにとって歴史的なカーナンバーである“66”番でインディ500に参戦する。

2017年の5月にフェルナンド・アロンソがマクラーレン・アンドデッティ・ホンダでインディ500に初挑戦した際には“29”番をつけていいたが、2度目の挑戦となる今年5月の第103回インディ500ではマクラーレンにとって歴史的な意味のある“66”番で参戦する。

カルロス・サインツ 「マクラーレン MCL34は昨年マシンとはほぼ別物」

2019年2月27日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は昨年マシンとはほとんど別のクルマだと感じている。

今年、カルロス・サインツはルノーからマクラーレンに移籍。ルーキーのランド・ノリスとコンビを組む。

近年、マクラーレンは低迷を続けているが、カルロス・サインツは今シーズンに向けて非常に楽観的だと語る。

ジェームス・キー、マクラーレン加入は3月25日

2019年2月23日
F1 マクラーレン ジェームス・キー
マクラーレンは、ジェームス・キーがテクニカルディレクターとして3月25日に加入することを発表した。

2012年にトロロッソに加入し、独創的なマシン設計でグリッドで高い評価を受けてきたジェームス・キーだが、昨年7月にチームを離れてマクラーレンにテクニカルディレクターとして加入することが発表されていた。

元マクラーレンのエリック・ブーリエ、F1フランスGPのアドバイザー就任

2019年2月23日
F1 マクラーレン エリック・ブーリエ
元マクラーレンF1チームのレーシングディレクターを務めたエリック・ブーリエが、F1フランスGPの戦略&運営アドバイザーに就任。F1界に戻ってくることになった。

昨年、F1フランスGPは10年ぶりにカレンダーに復帰。開催地はマニクールからポール・リカール・サーキットに移されたが、交通管理や駐車場が整備されおらず、物流的には悪夢のようなイベントとなり、観戦を予定していた多くの観客も走行開始までにサーキットに到着できないという事態を招いた。

マクラーレン、F1テスト中にガレージ内の火災でスタッフ3名が軽傷

2019年2月23日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2月22日(金)にカタロニア・サーキットでフィルミングデーを実施中にガレージ内で小さな火災が発生。3名のチームメンバーが軽い火傷を負った。

マクラーレンは、ウィリアムズとレーシングポイントと共にフィルミングデーを実施。新車MCL34で走行を実施していた。

マクラーレン、アロンソとのインディ500挑戦にむけてカーリンとタッグ

2019年2月22日
マクラーレン フェルナンド・アロンソ インディ500
マクラーレンは、今年5月のフェルナンド・アロンソとのインディ500挑戦に向けてカーリン・レーシングと技術パートナーシップを結んだ。

ゆっくりだが、確実のマクラーレン・レーシングのインディ500への準備は進んでいる。カーリンとのパートナーシップに加え、インディカーで名のあるエンジニアも雇用している。

ルノー製F1エンジン搭載のマクラーレンが2日間の最速スピードを記録

2019年2月20日
F1ルノーF1 マクラーレン
2019年のF1バルセロナテストの2日間が終了。現時点でルノー製F1エンジンを搭載するマクラーレンが2日間の最速スピードを記録している。

昨年、ホンダに馬力面で上回られたとされるルノーだが、今シーズンに向けてF1エンジンを新設計。ルノーは2019年型F1パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせている。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは初日2番手を誇りに思うべき」

2019年2月19日
F1 マクラーレン カルロス・サインツ
マクラーレンは、F1バルセロナテスト初日に新車MCL34で119周を走行して2番手タイムをマーク。走行を担当したカルロス・サインツは、チームは“満足”し、“誇りに思う”べきだと語った。

今年からマクラーレンに加入したカルロス・サインツは午前中に56周を走行して6番手タイムをマーク。しかし、午後のセッションが始まって間もなく、MCL34はピットレーン出口で苦労を失い、ガレージに引き戻された。
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