カルロス・サインツ 「マクラーレンとの複数年契約は安定感をもたらした」

2019年7月22日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
カルロス・サンイツは、マクラーレンとの2年契約によってF1キャリアで初めて安定性を得られていると語る。

昨年、レッドブルとの契約下でルノーにローン移籍したカルロス・サインツは、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンに完全移籍した。

ルイス・ハミルトン、古巣マクラーレンの2019年の進歩とノリスを称賛

2019年7月20日
F1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンは、古巣マクラーレンの2019年シーズンの印象的な進歩を“素晴らしい”と称賛する。

ルイス・ハミルトンは、ジュニア時代にマクラーレンのサポートを受けて2007年にF1デビュー。翌年にF1での初タイトルを獲得し、マクラーレンでワールドチャンピオンを獲得した最後のドライバーとなっている。

マクラーレン 「F1が変化しない限りタイトルは獲得できない」

2019年7月20日
F1 マクラーレン
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1が変化することがない限り、タイトル獲得を目指すことはできないだろうと語る。

ポルシェのLMP1チーム代表として成功を収めたアンドレアス・ザイドルは、今年5月にマクラーレンに加入。CEOを務めるザク・ブラウンの元、F1チームの全権を任されている。

マクラーレンF1、“ルノーだけパーティモード使用”説を否定

2019年7月19日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ルノーのワークスチームには“パーティモード”の設定があるが、カスタマーであるマクラーレンはそれを使用することができないとの噂を否定した。

F1イギリスGP後、マクラーレンのカルロス・サインツは、理論的にはまったく同じエンジンを使用しているにもかかわらず、ルノーのダニエル・リカルドがワークスマシンで達成したトップスピードに驚いたと述べていた。

マクラーレン、ルノーF1チームの“Bチーム”化を拒否

2019年7月18日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンは、ルノーF1チームの“Bチーム”になることはなく、あくまで“独立”したF1チームであることを固く決意している。

ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、ルノーとエンジンカスタマーのマクラーレンがシャシーのエリアで協力すれば、“かなりまともなレーシングカー”を製造できるだろうと冗談交じりに語っていた。

アンドレアス・ザイドル 「マクラーレンの復調は自分の手柄ではない」

2019年7月17日
F1 マクラーレン
マクラーレンF1チームの新たなチームプリンシパルに就任したアンドレアス・ザイドルは、自分の加入が2019年のマクラーレンの復調の鍵であるとの見方を否定した。

ポルシェのLMP1チームの代表として大成功を収めたアンドレアス・ザイドルは、5月1日からマクラーレンに加入。CEOを務めるザク・ブラウンの元、F1チームの全権を任されている。

マクラーレン | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート

2019年7月16日
F1 マクラーレン イギリスGP
マクラーレンは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ランド・ノリスが11位でレースを終えた。

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
「今回も現場のチームとファクトリーにいる皆に祝福と感謝を伝えたい。今週末も我々は4番目に強いチームとなり、ミッドフィールドの主要なライバルに対して1ポイントのリードを広げることができた」

カルロス・サインツ 「リカルドとの6位をかけたバトルは楽しかった」

2019年7月15日
F1 カルロス・サインツJR.
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1オーストリアGPの決勝で6位入賞を果たした。

13番グリッドからスタートしたカルロス・サインツだったが、ミディアムタイヤでの第1スティントを伸ばした1ストップ戦略とセーフティカー導入のタイミングがぴったりと合って6番手に浮上。その後、ひとつ順位を落とすが、接触したセバスチャン・ベッテルが後退したことで再び順位を上げ、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でレースを終えた。

マクラーレン 「フェルナンド・アロンソの他チーム移籍をサポートしたい」

2019年7月13日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソに2020年にF1に復帰するチャンスがあるならば、他チームへの移籍をサポートするとしている。

今年、マクラーレンはカルロス・サインツとランド・ノリスにドライバーラインナップを一新。フェルナンド・アロンソはF1を離れてがマクラーレンのアンバサダーとしてチームとの関係を継続しており、マクラーレンが競争力をつけた場合、F1に復帰する可能性を残していた。
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