ランド・ノリス、粘りの10位も「バーチャルセーフティカーがなければ…」

2019年9月9日
F1 ランド・ノリス、粘りの10位も「バーチャルセーフティカーが出なければ…」
マクラーレンのランド・ノリスは、16番手からスタートしたF1イタリアGPの決勝レースで10位入賞を果たした。

ルノーの“スペックC”搭載によるペナルティで16番手からスタートしたランド・ノリスは、粘りのレースを展開。最後の1ポイントを獲得したものの、タイミング悪く導入されたバーチャルセーフティカーを悔やんだ。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの大使としてモンツァに来場

2019年9月7日
F1 フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの大使としてモンツァに来場
元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソが、マクラーレンのアンバサダー(大使)としてF1イタリアGPが開催されているモンツァ・サーキットに姿をみせている。

9月4日(水)にミラノのドゥオモ広場で開催されたフェラーリのム創設90周年イベントはトヨタとのダカールラリーのテストの関係で欠席したフェルナンド・アロンソだったが、F1イタリアGPのフリー走行が行われた6日(金)にはモンツァに姿をみせた。

ランド・ノリス、ルノーの『スペックC』PU投入で後方スタート

2019年9月6日
ランド・ノリス、ルノーの『スペックC』投入で後方スタート / F1イタリアGP
マクラーレンのランド・ノリスは、F1イタリアGPの金曜日にルノーの『スペックC』パワーユニットを搭載。グリッドペナルティを受け、後方スタートが決定した。

ランド・ノリスは、新品の内燃エンジン(ICE)、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、エネルギーストアを投入し、15グリッド以上のペナルティとなるため、自動的にあ後方スタートとなる。

ランド・ノリス、F1イタリアGPで“バレンティー・ロッシ仕様”のヘルメット

2019年9月6日
ランド・ノリス、F1イタリアGPで“バレンティー・ロッシ仕様”のヘルメット
マクラーレンのランド・ノリスは、F1イタリアGPで彼のヒーローであるバレンティーノ・ロッシと同じデザインを模したスペシャルヘルメットを着用する。

ランド・ノリスは、MotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシがアイドルだったことを公言しており、先月シルバーストンで開催されたMotoGPのイギリスGPを訪問し、憧れのバレンティーノ・ロッシと初対面を果たしている。

マクラーレン 「リザーブドライバーはシロトキンだがアロンソも選択肢」

2019年9月4日
F1
マクラーレンは、仮にF1ベルギーGPでランド・ノリスが足の怪我にとって欠場していた場合のリザーブドライバーはセルゲイ・シロトキンだったが、フェルナンド・アロンソも選択肢と残っていることを明らかにした。

ランド・ノリスは、夏休み中に足を負傷。最終的にF1ベルギーGPへの出場には問題なかったが、マクラーレンは不測の事態を考慮する必要があった。

マクラーレン、エンジン故障によるダブルDNFでルノーに“透明性”を要求

2019年9月3日
F1 マクラーレン ルノー
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1ベルギーGPでのダブルリタイアを受け、ルノーがエンジン問題について“透明”であることを求めた。

ランド・ノリスは、快適に5番手を走行していたファイナルラップでエンジントラブルによってストップして11位完走扱い。カルロス・サインツはスタートで発進することができず、最終的にセーフティカー中にランオフエリアでストップしている。

マクラーレン | F1ベルギーGP 決勝レポート

2019年9月3日
F1 マクラーレン ベルギーGP
マクラーレンは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ランド・ノリスが11位、カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
「まずはポジティブな部分から始めよう。難しい金曜日と土曜日の後、今日のようなペースが出せるとは予想していなかった。チームとランドが作り上げたペースは素晴らしかった。ターン1でトラブルを回避して5番手に浮上し、我々は完全に自分たちのレースをコントロールしていた。それはもちろん、励みになる」

ランド・ノリス、F1ベルギーGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出

2019年9月2日
F1 ランド・ノリス F1ベルギーGP
マクラーレンのランド・ノリスが、F1ベルギーGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。ランド・ノリスはレースの大部分で5位を走行していたが、ファイナルラップでエンジントラブルが発生。11位完走扱いでレースを終えることになった。

マクラーレン、2019年の残りは“ステルスカラーリング”に変更

2019年8月30日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2019年の残りのシーズンで“パフォーマンスと美学”を目的としてマシンカラーリングを変更する。

マクラーレンは更新されたカラーを“ステルスカラーリング”と名付けており、これまでのカラーリングと比較して黒の割合が増え、オレンジとブルーの割合が少なくなっている。
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