カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは大幅な進歩を果たした」
2019年3月23日

2015年のF1デビュー以来、2016年を除いてルノーのF1エンジンを搭載するマシンを走らせてきたカルロス・サインツは、ルノーは大きな前進を果たしたが、まだトップのエンジンメーカーとの間には追いつかなければならないスピード差があると語る。
マクラーレン:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日

ジル・ド・フェラン (スポーティグディレクター)
「全体的に今週末から得られるポジティブことがあったが、残念な思いでオーストラリアGPを終えたことは認めなければならない。カルロスは素晴らしいスタートだったが、残念ながらメカニカルトラブルで早々にリタイアしなければならなくなった。ランドの方も序盤はうまくいっていたが、数周にわたってトラフィックにはまってしまい、ポイント圏外の結果になった」
マクラーレン、開幕戦ノーポイントも「多くのポジティブな点があった」
2019年3月21日

マクラーレンでのデビュー戦となったカルロス・サインツはMGU-Kの故障によって早々にリタイア。ルーキーのランド・ノリスは、戦略のことなるアントニオ・ジョビナッツィの攻略に手こずり、12位でレースを終えた。
カルロス・サインツ 「レッドブル行きのチケットを捨てて後悔はない」
2019年3月21日

昨年、ダニエル・リカルドのルノー移籍によってレッドブル・レーシングは代役を探す必要があったが、チームは長年ジュニアドライバーとして育成してきたカルロス・サインツではなく、ピエール・ガスリーを選択した。
カルロス・サインツ、PU故障でリタイア 「忘れたい週末」
2019年3月18日

前日の予選ではまさかのQ1敗退を喫したカルロス・サインツ。気持ちを切り替えて挑んだ決勝ではスタートで4台抜いたが、13番手を走行していた9周目にマシンから白煙を上げてコース脇にストップ。2019年のリタイア第1号となった。
ランド・ノリス、ほろ苦デビュー 「マクラーレンを失望させてしまった」
2019年3月18日

最年少イギリス人ドライバーとメルボルンでF1デビューを果たしたランド・ノリスは8番グリッドからレースをスタートしたが、長めの第1スティントを走ったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)に引っかかってしまった。
マクラーレン、“Bチーム”についてのルノーF1の見解に賛同
2019年3月18日

ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソ・ホンダが競争力をつけていることに不満を抱いており、F1は“Bチーム”の台頭を抑制しなければならないと語っていた。
ランド・ノリス、マクラーレンの進歩に自信 「Q3進出はまぐれではない」
2019年3月16日

今季の最年少ドライバーであるランド・ノリスは、Q1を7番手、Q2を9番手で突破。Q3ではキミ・ライコネン(アルファロメオ)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)を上回り、8番グリッドを獲得した。チームメイトのカルロス・サインツはQ1で敗退している。
マクラーレン、コカ・コーラとのスポンサー契約を発表
2019年3月16日

マクラーレンとコカ・コーラは、昨年のアメリカ、メキシコ、ブラジル、アブダビでのグランプリで初めてスポンサー契約を結び、その結果は成功したとしていた。