マクラーレン、MCL34の発表会を日本時間21時からYoutubeでライブ配信

2019年2月14日
F1 マクラーレン MCL34
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』の新車発表会を2月14日(木)の日本時間21時からライブ配信する。

昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

ペトロブラス、マクラーレンF1のスポンサーから撤退との報道

2019年2月14日
F1 マクラーレン ペトロブラス
ペトロブラスが、マクラーレンとの技術パートナーシップを終了することを決定したと一斉に報じられている。

ブラジルの国営石油会社であるペトロブラスは、昨年2月にマクラーレンのスポンサーに就任。2019年のF1世界選手権から同社の燃料とオイルを供給するとしていた。

マクラーレン、アンドレアス・ザイドルの加入は5月1日

2019年2月13日
F1 マクラーレン アンドレアス・ザイドル
マクラーレンは、アンドレアス・ザイドルがマネージングディレクターとして加入するのは5月1日になることを確認した。

マクラーレンは、1月上旬に元ポルシェのLMP1チームの務めたアンドレアス・ザイドルが、新たに設置したマネージングディレクターとしてチームに加入することを発表。ザイドルは契約より数カ月早くにポルシェを退社することになった。

マクラーレンF1、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとスポンサー契約

2019年2月12日
F1 マクラーレン ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
マクラーレンは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコと新たにグローバルパートナーシップを締結したことを発表した。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコとF1の繋がりは深い。1970年代から80年代にかけてチーム・ロータスのスポンサーを務め、黒地に金字のジョン・プレイヤー・スペシャル塗装のマシンが活躍。

マクラーレン、チョコレートドリンクメーカー『Huski』とスポンサー契約

2019年2月11日
F1 マクラーレン Huski
マクラーレンF1チームは、スウェーデンのチョコレートドリンクメーカー『Huski』と複数年のスポンサー契約を結んだことを発表した。

今回の契約により、Huskiのロゴはマクラーレンの2019年のF1マシン『MCL34』のリアウイング、カルロス・サインツJr.、ランド・ノリス、チームスタッフが着用するウエアに掲載される。

マーク・ウェバー、アンドレアス・ザイドルのマクラーレン加入を支持

2019年2月10日
F1 マクラーレン アンドレアス・ザイドル
マーク・ウェバーは、ポルシェ時代のボスであるアンドレアス・ザイドルのマクラーレン加入を支持。自身のレースキャリアで一緒に働いてきたなかで“最高のひとり”だと述べた。

ポルシェのLMP1チームの代表を務めてきたアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンにマネージングディレクターをして加入。名門復活を目指すマクラーレンの新体制で重要な役割を担う。

カルロス・サインツ 「マクラーレン MCL34の見た目は非常に異なる」

2019年2月7日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34
今年からマクラーレンに加入したカルロス・サインツは、マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は昨年とは見た目が“非常に異なる”と明かし、チームにとっては“良い一年”にいなると期待を膨らませている。

昨シーズン、レッドブルからのローン移籍でルノーでF1を戦ったカルロス・サインツだが、今年からレッドブルを離れてマクラーレンに完全移籍。フェルナンド・アロンソの後任としてチームを引っ張る。

マクラーレン 「ランド・ノリスにチーム再建の責任は負せることはない」

2019年2月5日
F1 マクラーレン ランド・ノリス
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ルーキーのランド・ノリスにチーム再建の責任を負わせるようなことはないと語る。

昨年、マクラーレンはホンダからルノーにF1エンジンを交換。前年の2倍のポイントを獲得はしたものの、目標にしている表彰台や勝利には手が届かなかった。

トッテナム監督、プレミアを制覇できない理由をF1とアロンソに準える

2019年2月3日
トッテナム マウリシオ・ポチェッティーノ
イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCの監督を務めるマウリシオ・ポチェッティーノが、チームがリーグ制覇を成し遂げられていない理由は、F1におけるフェルナンド・アロンソのマクラーレンでの苦境になぞらえて説明した。

1992年にプレミアリーグに昇格して以来、トッテナムはまだリーグ制覇を成し遂げることができておらず、2016/17シーズンの準優勝が最高成績となっている。
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