「マクラーレンでのサインツとノリスの友好関係は長くは続かない」

2019年7月23日
F1 カルロス・サインツJr. ランド・ノリス マクラーレン
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マクラーレンにおけるカルロス・サインツとランド・ノリスの友好な関係は長くは続かないと予想している。

今年、マクラーレンでのペアを組むことになったカルロス・サインツとランド・ノリスは、コース外でも良い関係にあり、マクラーレンの成績改善に大きく貢献している。

マクラーレン 「弱点である低速コーナーの改善が最優先事項」

2019年7月23日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、F1のミッドフィールドの最上位の地位を確立させるには低速コーナーでの弱点に対処することが“最優先”だと語る。

マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は順調な進歩を果たしているが、シーズン開幕以来、ライバルと比較して低速コーナーでのパフォーマンス不足が認識されている。

ランド・ノリス 「戦えるようになるまでハミルトンにはF1にいてほしい」

2019年7月22日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
ランド・ノリスは、マクラーレンがメルセデスと戦えるようになるまでルイス・ハミルトンにF1にいてほしいと語る。

今年、マクラーレンでF1デビューを果たしたランド・ノリスは、4戦連続でQ3進出を果たすなど、ルーキーのなかで際立った活躍をみせている。

カルロス・サインツ 「マクラーレンとの複数年契約は安定感をもたらした」

2019年7月22日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
カルロス・サンイツは、マクラーレンとの2年契約によってF1キャリアで初めて安定性を得られていると語る。

昨年、レッドブルとの契約下でルノーにローン移籍したカルロス・サインツは、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンに完全移籍した。

ルイス・ハミルトン、古巣マクラーレンの2019年の進歩とノリスを称賛

2019年7月20日
F1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンは、古巣マクラーレンの2019年シーズンの印象的な進歩を“素晴らしい”と称賛する。

ルイス・ハミルトンは、ジュニア時代にマクラーレンのサポートを受けて2007年にF1デビュー。翌年にF1での初タイトルを獲得し、マクラーレンでワールドチャンピオンを獲得した最後のドライバーとなっている。

マクラーレン 「F1が変化しない限りタイトルは獲得できない」

2019年7月20日
F1 マクラーレン
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1が変化することがない限り、タイトル獲得を目指すことはできないだろうと語る。

ポルシェのLMP1チーム代表として成功を収めたアンドレアス・ザイドルは、今年5月にマクラーレンに加入。CEOを務めるザク・ブラウンの元、F1チームの全権を任されている。

マクラーレンF1、“ルノーだけパーティモード使用”説を否定

2019年7月19日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ルノーのワークスチームには“パーティモード”の設定があるが、カスタマーであるマクラーレンはそれを使用することができないとの噂を否定した。

F1イギリスGP後、マクラーレンのカルロス・サインツは、理論的にはまったく同じエンジンを使用しているにもかかわらず、ルノーのダニエル・リカルドがワークスマシンで達成したトップスピードに驚いたと述べていた。

マクラーレン、ルノーF1チームの“Bチーム”化を拒否

2019年7月18日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンは、ルノーF1チームの“Bチーム”になることはなく、あくまで“独立”したF1チームであることを固く決意している。

ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、ルノーとエンジンカスタマーのマクラーレンがシャシーのエリアで協力すれば、“かなりまともなレーシングカー”を製造できるだろうと冗談交じりに語っていた。

アンドレアス・ザイドル 「マクラーレンの復調は自分の手柄ではない」

2019年7月17日
F1 マクラーレン
マクラーレンF1チームの新たなチームプリンシパルに就任したアンドレアス・ザイドルは、自分の加入が2019年のマクラーレンの復調の鍵であるとの見方を否定した。

ポルシェのLMP1チームの代表として大成功を収めたアンドレアス・ザイドルは、5月1日からマクラーレンに加入。CEOを務めるザク・ブラウンの元、F1チームの全権を任されている。
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