マクラーレンF1代表 「フェラーリの“拒否権”は時代遅れ」
2019年9月14日

1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続け、最も多くの成功を収めているチームであるフェラーリは、F1で特権的なステータスと巨大な権力を持っている。
ランド・ノリス、ルノーF1チームの追い上げも「心配はしていない」
2019年9月11日

ルノーF1チームは、F1イタリアGPでダニエル・リカルドが4位、ニコ・ヒュルケンベルグが5位でフィニッシュ。ルノーのF1エンジンにとって苦手とされたモンツァでワークス復帰以降のベストリザルトを収め、マクラーレンとのポイント差を18ポイントまで縮めた。
マクラーレン 「2020年F1マシンの開発を妥協するつもりはない」
2019年9月11日

ここ数年苦戦を強いられていたマクラーレンは、今年“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位に位置しているが、F1イタリアGPではルノーが22ポイントを獲得してその差を18ポイントまで縮めてきた。
マクラーレン | F1イタリアGP 決勝レポート
2019年9月10日

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
「我々たちにとって残念なレースだった。1ポイントしか持ち帰れないことは今日の計画ではなかった。カルロスの側ではすべてが順調に進み、6位でフィニッシュする準備が整っていたように見えたが、残念ながら、ピットストップで右フロントホイールに問題があり、それが原因でクルマがストップさせることになった」
マクラーレン、サインツのアンセーフリリースで60万円の罰金
2019年9月9日

6番手を走行していたカルロス・サインツだったが、ピットストップで右フロントホイールが適切に装着されないまま発進。数秒後にレースからのリタイアを余儀なくされた。
ランド・ノリス、粘りの10位も「バーチャルセーフティカーがなければ…」
2019年9月9日

ルノーの“スペックC”搭載によるペナルティで16番手からスタートしたランド・ノリスは、粘りのレースを展開。最後の1ポイントを獲得したものの、タイミング悪く導入されたバーチャルセーフティカーを悔やんだ。
フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの大使としてモンツァに来場
2019年9月7日

9月4日(水)にミラノのドゥオモ広場で開催されたフェラーリのム創設90周年イベントはトヨタとのダカールラリーのテストの関係で欠席したフェルナンド・アロンソだったが、F1イタリアGPのフリー走行が行われた6日(金)にはモンツァに姿をみせた。
ランド・ノリス、ルノーの『スペックC』PU投入で後方スタート
2019年9月6日

ランド・ノリスは、新品の内燃エンジン(ICE)、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、エネルギーストアを投入し、15グリッド以上のペナルティとなるため、自動的にあ後方スタートとなる。
ランド・ノリス、F1イタリアGPで“バレンティー・ロッシ仕様”のヘルメット
2019年9月6日

ランド・ノリスは、MotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシがアイドルだったことを公言しており、先月シルバーストンで開催されたMotoGPのイギリスGPを訪問し、憧れのバレンティーノ・ロッシと初対面を果たしている。