マクラーレン | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2019年6月8日
マクラーレンは、F1カナダGPの金曜フリー走行で、カルロス・サインツが4番手、ランド・ノリスが11番手だった。
カルロス・サインツ (4番手)
「かなり満足できる金曜日だったと思う。野心的な走行プランだったし、何度もアウトインを繰り返して、空力のための多くのテストをしたし、バック・トゥ・バックで多くのコンポーネントを試して適切な妥協点を探った」
カルロス・サインツ (4番手)
「かなり満足できる金曜日だったと思う。野心的な走行プランだったし、何度もアウトインを繰り返して、空力のための多くのテストをしたし、バック・トゥ・バックで多くのコンポーネントを試して適切な妥協点を探った」
カルロス・サインツ 「エリクソンの例はF1の改善の必要性を示している」
2019年6月7日
マクラーレンのカルロス・サインツは、インディカーでマーカス・エリクソンが活躍していることは、F1がいかに改善しなければならないかを示していると考えている。
今週、2019年のF1レギュレーションの草案がようやくチームのデスクに届けられ、大きな変化のひとつとして木曜日のメディアデーは廃止されることが提案されたと Auto Motor und Sport は報道。
今週、2019年のF1レギュレーションの草案がようやくチームのデスクに届けられ、大きな変化のひとつとして木曜日のメディアデーは廃止されることが提案されたと Auto Motor und Sport は報道。
マクラーレン 「メルセデスに匹敵するクオリティを発揮し始めている」
2019年6月6日
マクラーレンは、F1を支配しているメルセデスに匹敵するクリオリティを発揮し始めていると自信をみせている。
今年、マクラーレンにはマネージングディレクターとして元ポルシェのLMP1チーム代表アンドレアス・ザイドル、そして、元トロロッソのテクニカルディレクターのジェームス・キーが加入。現在、コンストラクターズ選手権4位と健闘している。
今年、マクラーレンにはマネージングディレクターとして元ポルシェのLMP1チーム代表アンドレアス・ザイドル、そして、元トロロッソのテクニカルディレクターのジェームス・キーが加入。現在、コンストラクターズ選手権4位と健闘している。
「マクラーレンにとってインディ500予選落ちはいい勉強になったはず」
2019年6月5日
元F1ドライバーのジャック・ヴィルヌーブは、マクラーレンにとってインディ500での予選落ちは“いい勉強になった”はずだと考えている。
今年、マクラーレンは初めてチームとしてインディ500にエントリーしてフェルナンド・アロンソを走らせたが、クルマは予選で33番手に入る速さすらなかった。
今年、マクラーレンは初めてチームとしてインディ500にエントリーしてフェルナンド・アロンソを走らせたが、クルマは予選で33番手に入る速さすらなかった。
フェルナンド・アロンソ、次のインディ500ではマクラーレンと決別へ
2019年6月5日
フェルナンド・アロンソは、次のインディ500に挑戦する際にはマクラーレンと決別する可能性があることを認めた。
F1モナコGPとル・マン24時間レースを制しているフェルナンド・アロンソは、残りの世界3大レースであるインディ500を制覇して“3冠”達成をキャリアの目標に掲げている。
F1モナコGPとル・マン24時間レースを制しているフェルナンド・アロンソは、残りの世界3大レースであるインディ500を制覇して“3冠”達成をキャリアの目標に掲げている。
カルロス・サインツ 「マクラーレンは自信過剰になってはならない」
2019年6月5日
カルロス・サインツは、F1カナダGPでもマクラーレンの勢いを維持することを目指してはいるが、自身過剰になることは“大きな間違い”とチームに注意を促している。
マクラーレンとのシーズンは序盤戦こそ信頼性問題でスロースタートを切ることになったカルロス・サインツだが、最近のレースでは3回のトップ10フィニッシュを果たし、マクラーレンのコンストラクターズ選手権4位に貢献している。
マクラーレンとのシーズンは序盤戦こそ信頼性問題でスロースタートを切ることになったカルロス・サインツだが、最近のレースでは3回のトップ10フィニッシュを果たし、マクラーレンのコンストラクターズ選手権4位に貢献している。
マクラーレンのジェームス・キー 「1年間の休職は有意義だった」
2019年6月3日
マクラーレンのテクニカルディレクターに就任したジェームス・キーは、1年間の“休職”期間は有意義だったと振り返る。
2012年からトロロッソのテクニカルディレクターを務めてきたジェームス・キーだが、昨年7月にティム・ゴスの後任としてマクラーレンのテクニカルディレクターとして契約。
2012年からトロロッソのテクニカルディレクターを務めてきたジェームス・キーだが、昨年7月にティム・ゴスの後任としてマクラーレンのテクニカルディレクターとして契約。
ジェームス・キー 「ルノーのF1エンジンの進歩はこれまで見た中で一番」
2019年6月1日
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2019年シーズンにむけたルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスの進歩は、これまで目にしてきたなかでベストだと語る。
ルノーは、これまでメルセデスとフェラーリのパワーユニットのパフォーマンスに匹敵することに苦労しており、2019年にむけてパワーユニットの改善に取り組んできた。
ルノーは、これまでメルセデスとフェラーリのパワーユニットのパフォーマンスに匹敵することに苦労しており、2019年にむけてパワーユニットの改善に取り組んできた。
マクラーレン、2020年のインディカーにフル参戦の可能性は「極めて低い」
2019年5月31日
マクラーレンのCEOを務めるザウ・ブラウンは、来年のインディ500に再挑戦するために2020年にインディカー・シリーズにフル参戦する可能性について消極的な姿勢を見せているが、いくつかのレースにスポット参戦することについては検討していると語る。
今年、フェルナンド・アロンソとともにマクラーレン・レーシングとしてエントリーしたマクラーレンだが、まさかの予選落ちという失態を演じた。
今年、フェルナンド・アロンソとともにマクラーレン・レーシングとしてエントリーしたマクラーレンだが、まさかの予選落ちという失態を演じた。