メルセデスF1、リザーブドライバーをマクラーレンへ貸出
2020年6月5日

F1は、2020年の序盤8戦のスケジュールを発表。F1の最高経営責任者であるチェイス・キャリーは、F1ドライバーが新型コロナウイルスに感染してレースに参加できなくなった場合でも、グランプリを中止にすることはないと語っている。
レッドブルF1 「土壇場のルール変更の恩恵を最も受けるのはマクラーレン」
2020年6月3日

先週、2021年にむけてF1レギュレーションの内容が変更されることが決定。予算上限は当初の1億7500万ドルから1億4500万ドルに引き下げられ、2020ねんから2021年にかけてF1マシンの開発は大幅に凍結されることになった。
マクラーレンF1 「レギュレーション変更はファンにとって勝利」
2020年5月29日

FIA 世界モータースポーツ評議会は5月27日(水)、2021年以降の採用される一連のF1レギュレーション変更を承認した。
マクラーレン・グループ、2020年第1四半期に230億円の減収
2020年5月28日

新型コロナウイルスの世界的大流行は、販売店の一時閉鎖をもたらし、自動車の生産自体もストップしたため、マクラーレン・グループを含めた自動車業界に大混乱をもたしている。
ダニエル・リカルドのマクラーレン移籍はステップアップにあらず?
2020年5月27日

マクラーレンはホンダとの3年間の失敗を経て、2018年からルノーのF1エンジンに変更。昨シーズンはルノーのワークスチームを破ってコンストラクターズ選手権を4位で終えた。
マクラーレン、F1チームを含めた1200名の従業員を解雇へ
2020年5月27日

マクラーレンは、新型コロナウイルスによる財政危機を受けてF1スタッフの過半数を一時解雇し、ドライバーの給与削減を実施した最初のチームだが、深刻な財政難はF1チームだけにとどまらず、自動車および技術部門を含めたグループ全体に及んでいる。
カルロス・サインツ 「マクラーレンはフェラーリ移籍を祝福してくれた」
2020年5月26日

カルロス・サインツは、交渉が破綻して2020年シーズン限りでチームを離れることになったセバスチャン・ベッテルの後任として、2021年からフェラーリと2年契約を結んだ。一方、マクラーレンはカルロス・サインツの後任としてルノーからダニエル・リカルドを獲得することに成功している。
マクラーレンF1 「リカルドはナンバー1として加入するわけではない」
2020年5月25日

ダニエル・リカルドは、フェラーリに移籍するカルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに移籍し、ランド・ノリスのチームメイトとなる。
ランド・ノリス 「ダニエル・リカルドと組むのを楽しみにしている」
2020年5月24日

2020年シーズン限りで離脱するセバスチャン・ベッテルとしてカルロス・サインツがフェラーリに移籍し、マクラーレンにはダニエル・リカルドが加入する。