マクラーレン、2019年のF1コンストラクターズ選手権4位が確定
2019年11月18日

「マクラーレンのコンストラクターズ選手権4位が決まった。カルロスにとってはF1キャリアで初めての表彰台、マクラーレンにとっては2014年以来の表彰台だ」とマクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルはコメント。
カルロス・サインツ、F1初表彰台 「マクラーレンにとっても特別な日」
2019年11月18日

4位でチェッカーを受けたカルロス・サインツだったが、ルイス・ハミルトンが終了間際のアレクサンダー・アルボンとの接触に5秒ペナルティを科せられて降格となったため、3位に昇格することとなった。
カルロス・サインツ、予選での問題はイグニッション配線 / F1ブラジルGP
2019年11月17日

カルロス・サインツは、予選Q1の序盤に減速してピットに戻り、ガレージで作業を続けたもののセッション終了までに間に合わず、ラップタイムを記録できないままで終了。最後尾からスタートすることになった。
マクラーレン 「F1の予算上限の効果が表れるまでには時間がかかる」
2019年11月14日

2021年に施行される新しい競技および技術規制に加え、特定の例外を除いてチームの年間予算を1億7500万ドルに制限する財政規制がF1に初めて導入される。
リカルド 「ルノーはマクラーレンより劣ることを受け入れる必要がある」
2019年11月13日

ダニエル・リカルドは、2019年にルノーF1チームがマクラーレンよりも劣っていたことを受け入れなければならないとし、2020年はマクラーレンが後退するのを期待するのではなく、挑戦者として戦うことを望んでいると語る。
マクラーレン 「F1ドライバーの給与も予算上限に含めるべき」
2019年11月11日

2021年のF1世界選手権からF1史上初めて財政規制が導入され、各チームは1シーズンあたり1億7500万ドルを超える支出は禁止される。仮にそれを破った場合にはチャンピオンシップからの除外という厳しい裁定も示唆されている。
マクラーレン、パトリシオ・オワードをF1テストに起用の可能性
2019年11月11日

マクラーレンは、2020年にシュミット・ピーターソン・モータースポーツと提携して『アロー・マクラーレンSP』としてインディカー・シリーズにフル参戦する。
ザク・ブラウン 「2021年に予算上限が導入されても5チームは下回る」
2019年11月9日

FIA世界モータースポーツ評議会は、2021年の技術規則、競技規則、財政規則を含めた新レギュレーションを承認。特に大きな要素となるのは1億7500億ドル(約188億円)の予算上限だ。
マクラーレン、18インチF1タイヤでの2日間のテストを完了
2019年11月9日

現在、F1では13インチのタイヤが使用されているが、2021年のF1世界選手戦からはF1レギュレーション変更の一部として5インチアップされた18インチのF1タイヤが導入されることになっており、すでに新しいタイヤでの事前テストが開始されている。