フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「2021年のマクラーレンは印象的」

2021年3月23日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「2021年のマクラーレンは印象的」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のマクラーレンはかなり印象的だと語る。

今週末の開幕を控えた2021年のF1世界選手権では、マクラーレンが、レッドブルとメルセデスに次ぐ第3の勢力としてシーズンに入ることになると予想されている。

「今年はレッドブルがメルセデスにとって非常に良いライバルになるだろうという印象を持っている」とシャルル・ルクレールは Codesport Monaco に語った。

マクラーレンF1、米国出身の13歳ウーゴ・ウゴチュクウと育成契約

2021年3月23日
マクラーレンF1、米国出身の13歳ウーゴ・ウゴチュクウと育成契約
マクラーレンF1は、米国出身の13歳ウーゴ・ウゴチュクウ(Ugo Ugochukwu)と長期的な育成ドライバー契約を結んだことを発表した。

マクラーレンF1が“啓示”だと評したウーゴ・ウゴチュクウは、2020年のFIA OKJヨーロッパ選手権で勝利を収め、母国のアメリカやヨーロッパでもさまざまな国内および国際的なカートで称賛を集めてきた。

ランド・ノリス 「メルセデスのF1エンジンは騒ぎ立てるほどではない」

2021年3月23日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスのF1エンジンは騒ぎ立てるほどではない」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、MCL35MのフロアとメルセデスのF1エンジンについて騒ぎ立てられていることに驚いていると語る。

今年、マクラーレンF1は、5年間で3社目となるエンジンサプライヤーを迎えた。ホンダのF1エンジンの“災害”の後、彼らはルノーのF1エンジンに切り替えていたが、2021年から過去に成功を収めているメルセデスのカスタマーF1エンジンを搭載することを決断した。

ダニエル・リカルド 「まだマクラーレンのF1マシンのブレーキに適応中」

2021年3月22日
ダニエル・リカルド 「まだマクラーレンのF1マシンのブレーキに適応中」
ダニエル・リカルドは、マクラーレンのF1マシンのブレーキをまだ攻略できていないが、自身のトレードマークとなっているレイトブレーキングのオーバーテイクをすぐに炸裂させられるようになると考えている。

ダニエル・リカルドは、素晴らしいオーバーテイカーとして有名であり、ブレーキの限界でマシンをコントロールして、多くのライバルを捕らえてきた。

マクラーレンF1 「レッドブルのハイレーキが最善策と断言するのは時期尚早」

2021年3月19日
マクラーレンF1 「レッドブルのハイレーキが最善策と断言するのは時期尚早」 / 2021年のF1世界選手権
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2021年に微調整された空力ルールで、レッドブルが採用するハイレーキのコンセプトが最善のアプローチだと断言するのは時期尚早だと語る。

近年、メルセデスはローレーキ設計で大きな成功を収めてきたが、2021年にむけて導入されたディギューザー規制やリアタイヤ前のフロアを切り取るなどのダウンフォース削減を目指した動きは、メルセデスの新車W12の安定性とハンドリングに影響を与えたようにみえる。

マクラーレンF1代表 「セバスチャン・ベッテルを気の毒に思う必要はない」

2021年3月19日
マクラーレンF1代表 「セバスチャン・ベッテルを気の毒に思う必要はない」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1プレシーズンテストで思うように走り込めなかったセバスチャン・ベッテルを“気の毒”に思う必要はないと語る。

スクーデリア・フェラーリのF1シートを失い、アストンマーティンに移籍したセバスチャン・ベッテルは、バーレーンのF1プレシーズンテストでマシンのペース、特に信頼性に苦した。

セルジオ・ペレス 「マクラーレンF1には政治的な要素があった」

2021年3月18日
セルジオ・ペレス 「マクラーレンF1には政治的な要素があった」
レッドブル・ホンダF1で順調なスタートを切ったセルジオ・ペレスが、2013年のマクラーレンF1時代を振り返り、そこには“政治的な要素”があったと語った。

今年、セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントのピンクのレーシングスーツから、レッドブル・レーシングのネイビーのレーシングシーツに着替え、F1プレシーズンテストで公式デビューを果たした。

マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスのF1エンジンはいい感じ」

2021年3月18日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスのF1エンジンはいい感じ」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、新しいF1エンジンサプライヤーであるメルセデスとのパートナーシップは“いい感じ”だと語る。

ルノーのF1エンジンを3年間搭載していたマクラーレンは、今年からメルセデスのカスタマーチームとしてアストンマーティンとウィリアムズに加わった。2014年以降、F1界を席巻しているメルセデスF1エンジンへの切り替えは、マクラーレンに多くの利益をもたらすと考えられている。

ダニエル・リカルド、チーム代表の“ドイツ人の効率性”を称賛

2021年3月17日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、チーム代表の“ドイツ人の効率性”を称賛
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、チーム代表のアンドレアス・ザイドルがチームへ与えている影響を称賛した。

マクラーレンは、ホンダF1との悲惨な3年間のパートナーシップを終わらせた後、回復の道を歩んでいる。2019年にチームに加入したアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンが順位を上げることに大きく貢献しており、昨シーズン、チームはコンストラクターズ選手権3位という好成績を収めた。
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