マクラーレン、フェルナンド・アロンソと“F1以外”で関係継続を検討

2019年11月8日
マクラーレン、フェルナンド・アロンソと“F1以外”で関係継続を検討
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソと将来について話し合う予定であるが、それは“F1以外”の活動についてだと認める。

現在、フェルナンド・アロンソはマクラーレンのアンバサダー兼テストドライバーとして契約を結んでおり、今年初めのバーレーンテストでマクラーレンの2019年F1マシンをテストしたが、その契約も今シーズンで期限を迎える。

ルノーF1 「マクラーレンと戦っているのは恥ずべきことではない」

2019年11月8日
ルノーF1 「マクラーレンと戦っているのは恥ずべきことではない」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ミッドフィールドでマクラーレンと戦っていることを状況を受け入れなければならないと語る。

昨年のコンストラクターズ選手権をベスト・オブ・ザ・レストの4位で終えたルノーは、今年は3強チームとのギャップを縮めることを目標に掲げていたが、期待に反してカスタマーのマクラーレンに38ポイント差をつけられて5位に沈んでいる。

マクラーレン 「サインツとノリスのパフォーマンス差は0.1秒以内」

2019年11月8日
マクラーレン 「サインツとノリスのパフォーマンス差は0.1秒以内」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ドライバーズ選手権では差がついているものの、カルロス・サインツとランド・ノリスのパフォーマンス差は非常に拮抗していると語る。

残り2レースで、カルロス・サインツはランド・ノリスのほぼ倍のポイントを獲得しているが、アンドレアス・ザイドルは2020年もマクラーレンで走る2人ドライバーのパフォーマンスは非常に近いものだと語る。

マクラーレン、2021年の18インチF1タイヤのテストを実施

2019年11月8日
マクラーレン、2021年の18インチF1タイヤのテストを実施
マクラーレンは、2021年に導入されるピレリの18インチF1タイヤのテストを実施した。

現在、F1では13インチのタイヤが使用されているが、2021年のF1世界選手戦からはF1レギュレーション変更の一部として5インチアップされた18インチのF1タイヤが導入されることになっている。すでに今年9月にはルノーが2日間にわたってポール・リカールで18インチF1タイヤのテストを実施している。

マクラーレン、ピットストップの改善に取り組む

2019年11月7日
マクラーレン、ピットストップの改善に取り組む
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ピットストプの信頼性を改善するために“非常に懸命に取り組んでいる”と語る。

ランド・ノリスはF1メキシコGPのピットストップで大幅にタイムをロスして最終的にリタイア。チームメイトのカルロス・サインツは、F1イタリアGPでホイールがきちんと装着されていない状態でピットを離れて停車することを余儀なくされた。

マクラーレン、カモフラ塗装のマシンでインディカーのテストに参加

2019年11月6日
マクラーレン、カモフラ塗装のマシンでインディカーのテストに参加
マクラーレンは、セブリングで実際されたエアロスクリーンのテストでカモフラ塗装のマシンで初走行を行った。

2020年に導入が予定されているエアロスクリーンの4回目のテストにはデイル・コイン・レーシングと新生アロー・マクラーレンSPが参加。2020年のドライバーを務めるパトリシオ・オワードがステアリングを握った。

マクラーレン | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

2019年11月5日
マクラーレン
マクラーレンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ランド・ノリスが7位、カルロス・サインツが8位でレースを終えた。

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
「先週末のメキシコでは精彩を欠き、ここで巻き返す必要があったので、コンストラクターズ選手権4位のバトルにおいて重要となる10ポイントを追加できてよかった」

マクラーレン、ペトロブラスとのF1スポンサー契約の終了を発表

2019年11月5日
マクラーレン、ペトロブラスとのF1スポンサー契約の終了を発表
マクラーレンは、ブラジル石油会社ペトロブラスとのF1スポンサー契約を相互の合意により終了したことを発表した。

ブラジル政府が直接および間接的に64%の株式を保有するペトロブラスは、2018年にペトロブラスと5年間で推定1億5000ポンド(約210億円)パートナー契約を締結。ペトロブラスはマクラーレンの公式燃料および潤滑油サプライヤーに就任した。

リッチエナジー、マクラーレンF1のザク・ブラウンの主張に反論

2019年11月2日
リッチエナジー、マクラーレンF1のザク・ブラウンの主張に反論…謝罪を要求
リッチエナジーは、同社とは話をしたこともないとしたマクラーレンF1のザク・ブラウンのコメントに反論。契約について交渉したこと事実であり、実際にリッチエナジーからのマシンも提示されていたと主張した。

ハースF1チームとのスポンサー契約を終了してF1との繋がりはなくなったリッチエナジーだが、その後もF1関連のツイートを続けており、11月1日には『#NewDeal』『#McLaren』『#RenaultF1』というハッシュタグをつけた画像を投稿した。
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