「マクラーレンは2020年に3強チームとの差を縮める」とデ・ラ・ロサ

2019年10月23日
「マクラーレンは2020年に3強チームとの差を縮める」とデ・ラ・ロサ
元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンは2020年のF1シーズンで上位3チームとのギャップを縮めることができると考えている。

現在48歳のペドロ・デ・ラ・ロサは、メルセデス時代のマクラーレンで長年のテストドライバーを務めてきた。その後、マクラーレンはホンダとの大失敗とロン・デニス時代の終わりにより遅れをとることになった。

マクラーレン 「2020年F1マシンのコンセプト変更はリスクではない」

2019年10月22日
マクラーレン 「2020年F1マシンのコンセプト変更はリスクではない」
マクラーレンは、2020年にF1マシンのコンセプトを変更するという決定が、今シーズンに果たした進歩を破棄するリスクにはならないと考えている。

昨年はコンストラクターズ選手権を6位で終えたマクラーレンだが、今季は大きな進歩を見せてランキング4位の地位を固めている。その進歩の一部は純然たるダウンフォースよりも空力効率を優先したデザイン哲学に由来している。

カルロス・サインツ 「レッドブルはコース上で僕たちを抜けなかった」

2019年10月19日
カルロス・サインツ 「レッドブルはコース上で僕たちを抜けなかった」
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPの決勝レースでレッドブル・ホンダがマクラーレンをアンダーカットでしか抜けなかったことがレースペースの良さを示していると語る。

今シーズン、マクラーレンは際立った速さを見せており、快適に“ベスト・オブ・ザ・レスト”の地位を維持している。カルロス・サインツはファンと評論家に感銘を与えており、しばしなレッドブル・ホンダ勢と5位や6位を争っている。

ペトロブラス、マクラーレンとのF1スポンサー契約を早期終了へ

2019年10月19日
ペトロブラス、マクラーレンとのF1スポンサー契約を早期終了へ
マクラーレンとブラジルの石油会社ペトロブラスのスポンサー契約は、今後数日で正式に終了が発表されると報じられている。

ブラジル政府が直接および間接的に64%の株式を保有するペトロブラスは、2018年にペトロブラスと5年間で推定1億5000ポンド(約210億円)パートナー契約を締結。ペトロブラスはマクラーレンの公式燃料および潤滑油サプライヤーに就任した。

「マクラーレンがメルセデスのF1エンジンならレッドブルと戦っていた」

2019年10月19日
 「マクラーレンがメルセデスのF1エンジンならレッドブルと戦っていた」とジャック・ヴィルヌーブ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、マクラーレンはメルセデスのF1エンジンを搭載していたらレッドブル・ホンダと戦っていただろうと語る。

先月末、マクラーレンは2021年から4年契約を結んでメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表。1995年から2014年までの20年間のパートナーシップでマクラーレン・メルセデスは、ミカ・ハッキネンが1998年と1999年、ルイス・ハミルトンが2008年と3つのタイトルを獲得ている。

マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』でマシン哲学にテコ入れ

2019年10月18日
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』でマシン哲学にテコ入れ
マクラーレンは、すでに2020年F1マシン『MCL35』に“全力”で取り組んでいるとし、トップ3チームとのギャップを縮めるためにデザイン哲学にテコ入れを行う。

今年、マクラーレンは目覚ましい改善を遂げており、V6ターボハイブリッド時代でのベストリザルトであるコンストラクターズ選手権4位獲得にむけてシーズンを進めている。

マクラーレン、F1テレビ中継での露出不足に不満「F1経営陣と協議」

2019年10月16日
マクラーレン、F1テレビ中継での露出不足に不満「F1経営陣と協議」
マクラーレンは、2019年のF1世界選手権におけるテレビ中継での露出についてF1の経営陣と“数回の話し合い”を行ったと報じられている。

ホンダとの悲惨な3シーズンを終えたマクラーレンは、今シーズン息を引き返しており、グリッドで4番目に速いマシンの地位を確立させている。だが、それに反比例するようにテレビでの露出は非常に低い。

マクラーレン 「MCL34は4番目に強いF1マシンとしての地位を確立した」

2019年10月15日
マクラーレン 「MCL34は4番目に強いF1マシンとしての地位を確立した」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、チームの最近のレースはMCL34がグリッドで4番目に強いマシンとしての地位を確立したことを考えている。

F1日本GPでは、カルロス・サインツが5位でフィニッシュ。マクラーレンはコンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位の地位を強化した。

カルロス・サインツ 「フェラーリを抑えての5位は勝利のような気分」

2019年10月15日
カルロス・サインツ 「フェラーリを抑えての5位は勝利のような気分」
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPでフェラーリのシャルル・ルクレールを抑えて5位でフィニッシュできたことは“勝利のような気分”だとチームの進歩を誇った。

5番グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、序盤から上位争いを展開。最後はオープニングラップでマックス・フェルスタッペンとクラッシュし、ノーズ交換によって後方から追い上げてきたシャルル・ルクレールを抑えた。
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