マクラーレンF1技術者 「メルセデスF1の技術サポートは素晴らしい」

2021年1月24日
マクラーレンF1技術者 「メルセデスF1の技術サポートは素晴らしい」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2021年のルノーからメルセデスへのF1パワーユニットへの切り替えは、新しいエンジンパートナーであるメルセデスとの“素晴らしい”相互作用によって大幅に促進されたと語る。

マクラーレンは2019年9月にメルセデスとのF1エンジン契約を結び、それ以来、エンジニアはメルセデス製F1パワーユニットのMCL35シャーシへの統合を進めてきた。

マクラーレンF1のランド・ノリス、自己隔離期間を終えてイギリスに帰国

2021年1月21日
マクラーレンF1のランド・ノリス、自己隔離期間を終えてイギリスに帰国
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、新型コロナウイルス感染によってドバイで行っていた自己隔離期間を終えて今週後半にイギリスに帰国する。

ランド・ノリスは、ドバイで休暇中に味覚と嗅覚を失い、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出た。

ランド・ノリス 「メルセデスのF1パワーユニットはより優れたパッケージ」

2021年1月20日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスのF1パワーユニットはより優れたパッケージ」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年から搭載するメルセデスのF1パワーユニットはパッケージとしてルノーよりも“はるかに優れている”と考えている。

2019年9月、マクラーレンF1は2021年のF1世界戦選手権からメルセデスのF1パワーユニットに切り替えることを発表。1995年から2014年の間に3回のワールドタイトルを獲得したマクラーレン・メルセデスが復活する。

マクラーレンF1、他チームとは異なるドライバー育成哲学にシフト

2021年1月19日
マクラーレンF1、他チームとは異なるドライバー育成哲学にシフト
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、昨今のF1の状況と“異なる哲学”が若手ドライバープログラムの一時的な終了に繋がったと語る。

過去にマクラーレンは、若手を早い段階からサポートし、F1へのパイプラインを築いており、ルイス・ハミルトンというF1ワールドチャンピオンを輩出したが、ケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンへの投資はあまり報われなかった。

マクラーレンF1代表 「メルセデスへのPU変更作業は順調」

2021年1月16日
マクラーレンF1代表 「メルセデスへのPU変更作業は順調」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、今季からF1エンジンを搭載するメルセデスとの協力のレベルにすでに感銘を受けていると語る。

今年、マクラーレンは、2014年以来となるメルセデスのF1エンジンに戻り、有名なパートナーシップが復活する。マクラーレン・メルセデスは、1995年から2014年の間に78勝、1回のコンストラクターズタイトル、そして、3回のドライバーズタイトルを獲得している。

ジェンソン・バトン 「コロナ禍がなければインディカーに参戦していた」

2021年1月13日
元F1ドライバーのジェンソン・バトン 「コロナ禍がなければインディカーに参戦していた」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、新型コロナウイルスのパンデミックによって計画が狂うことがなければ、今年、アロー・マクラーレンSPからインディカーに参戦する予定だったと語る。

当時は未確認の噂だったが、ジェンソン・バトンは2020年シーズンの前半にマクラーレンのインディカーチームでテストを実施すると噂されていた。

マクラーレン、2022年のフォーミュラEの参戦枠を確保

2021年1月12日
マクラーレン、2022年のフォーミュラEの参戦枠を確保
マクラーレン・レーシングはフォーミュラEと契約を結び、2022年から始まるGen3時代のチャンピオンシップに参加するオプションを確保した。

この契約は、マクラーレンがフォーミュラEでレースをすることを完全に保証するものではないが、8回のF1コンストラクターズチャンピオンのグリッドへの参戦枠を正式に保証するものとなる。

ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1はワークスチームに劣らない」

2021年1月7日
ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1はワークスチームに劣らない」
ダニエル・リカルドは、マクラーレンF1は完全にメーカーが支援するワークスチームに“決して劣っていない”と主張する。

ダニエル・リカルドは、昨年の新型コロナウイルスによるシャットダウン中に2021年にルノーのワークスチームからマクラーレンに移籍することを発表し、F1パドックに衝撃を与えた。

マクラーレンF1、新加入のダニエル・リカルドに“集中講義”

2021年1月6日
マクラーレンF1、新加入のダニエル・リカルドに“集中講義”
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、新加入のダニエル・リカルドは激しいプレシーズンを迎えることになると語る。

伝統的にチームを移籍するF1ドライバーは、新しい環境に慣れるために冬の期間と2週間のテストを行うことができたが、今年は新型コロナウイルスの影響で冬季テストは3日間に短縮され、ダニエル・リカルドはマクラーレンのF1マシンで1日間しか走行することができない。
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