カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍を後悔しているかの質問はウザい」

2020年11月25日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍を後悔しているかの質問はウザい」
カルロス・サインツは、2021年のフェラーリF1への移籍を後悔しているかとの質問ばかりに迷惑していると語る。

現在、マクラーレンのF1ドライバーであるカルロス・サインツは、新型コロナウイルスによるロックダウン中の5月にフェラーリF1への移籍にサインしたが、シーズンが開幕するとフェラーリF1の不振が明らかになった。

マクラーレンF1代表 「ルノーのフェルナンド・アロンソは手強い相手になる」

2020年11月25日
マクラーレンF1代表 「ルノーのフェルナンド・アロンソは手強い相手になる」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、かつて所属したフェルナンド・アロンソは、2021年にルノーF1で復帰したときに“手強い相手”になると予想する。

ザク・ブラウンは、マクラーレンでのフェルナンド・アロンソの時間は“恐ろしい”ものだったと表現するが、それは単に結果だけの話であり、アロンソは“完全なプロ”として仕事をしていたと振り返る。

マクラーレンF1技術者 「2022年F1マシンは7秒も遅くはならない」

2020年11月24日
マクラーレンF1技術者 「2022年F1マシンは7秒も遅くはならない」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2022年F1マシンが7秒も遅くなることはないと語る。

2022年のF1世界選手権では完全に新しいF1マシンが導入される。後続マシンへの乱気流を防ぐために車体表面ではなく、マシンの下でダウンフォースを発生させるグラウンドエフェクトマシンへと変貌を遂げる。その結果、現行マシンと比較して約6~7秒遅くなると予想するF1首脳陣もいる。

マクラーレンF1 「サインツはフェラーリが望んだ理由を示した」

2020年11月20日
マクラーレンF1 「サインツはフェラーリが望んだ理由を示した」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、カルロス・サインツはF1トルコGPでフェラーリが彼を獲得することを決断した理由を示したと感じていると語る。

来季からフェラーリF1に加入することが決定しているカルロス・サインツは、ウエットの難しいコンディションとなったレースで、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールに次ぐ5位でフィニッシュした。

マクラーレンF1代表 「フェラーリはランキング3位争いに絡んでくる」

2020年11月18日
マクラーレンF1代表 「フェラーリはランキング3位争いに絡んでくる」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1トルコGPで強力なパフォーマンスを見せたフェラーリが残りのレースでコンストラクターズ選手権の3位争いに絡んでくる可能性があると警戒する。

ルノー、マクラーレン、レーシング・ポイントは、コンストラクターズ選手権3位争いで1ポイント差でイスタンブールに到着した。だが、フェラーリはF1トルコGPで3位と4位という今季最高成績を収め、ランキング3位争いは4つ巴の見通しを高めた。

ランド・ノリス 「メルセデスF1の優位性はF1を退屈にしている」

2020年11月13日
ランド・ノリス 「メルセデスF1の優位性はF1を退屈にしている」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、メルセデスの優位性は“F1を退屈にしている”と語る。

今週、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、現在グリッドにいるF1ドライバーの“90%”がルイス・ハミルトンの黒いマシンに乗れば勝つことができると語ってちょっとした物議を醸した。

しかし、ランド・ノリスは、自分が6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンに勝てると思っているとは言いたくないと語る。

ランド・ノリス、インタビューでの発言を謝罪 「愚かで軽率だった」

2020年10月28日
ランド・ノリス、インタビューでの発言を謝罪 「愚かで軽率だった」 / マクラーレン F1ポルトガルGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1ポルトガルGP後のインタビューでの発言についてソーシャルメディアで謝罪した。

ランド・ノリスは、この謝罪がどの発言についてのものかは明らかにしなかったが、決勝で接触事故を起こしたランス・ストロール、あるいは92勝目を達成したルイス・ハミルトンへのものと考えらえれている。

ランド・ノリス、接触のランス・ストロールを批判 「彼は何も学ばない」

2020年10月26日
ランド・ノリス、接触のランス・ストロールを批判 「彼は何も学ばない」 / F1ポルトガルGP 決勝
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1ポルトガルGPでのバトルで接触したランス・ストロール(レーシング・ポイント)を“ミスから学ぶことはない”と批判した。

レース中、ランス・ストロールはターン1でランド・ノリスのアウトサイドから追い抜きをしかけたが、ノリスがエイペックに到達したときにターンインした。まるでそれは金曜フリー走行でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)と接触したときの焼き直しのような動きだった。

ランド・ノリス 「ステアリングのボタンを押しすぎて親指が痺れていた」

2020年10月15日
ランド・ノリス 「ステアリングのボタンを押しすぎて親指が痺れていた」 / マクラーレン F1アイフェルGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1アイフェルGPの決勝でのパワーユニット問題に対処するために頻繁にステアリングホイールのボタンを切り替えていたため親指が痺れていたと語る。

予選でデータに異常値が見られたことで決勝にむけてマクラーレンはランド・ノリスに新品のパワーユニットを搭載。しかし、レース中のノリスはコーナーを回るたびにステアリングホイール上のエラーコードをクリアする必要があった。
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