マクラーレンはルノーのF1撤退決定でメルセデスに変更せざるを得ず?

2020年3月26日
マクラーレンはルノーのF1撤退決定でメルセデスに変更せざるを得ず?
マクラーレンが、2021年にシャシーが凍結されるにも関わらず、メルセデスのF1エンジンを乗せ換えを強行しようとしているのは、すでにルノーがF1撤退を決定しているからではないかと噂されている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって開幕8戦の延期・中止が決定したことを受け、F1はチームの財政的な負担を減らすために2021年に予定されていたレギュレーション変更を1年延期し、来年も2020年シャシーを使用し続けるという決断を下した。

ランド・ノリス、F1ドライバーへの生電話を配信で大人気

2020年3月25日
ランド・ノリス、F1ドライバーへの生電話を配信で大人気
マクラーレンのランド・ノリスは、F1バーチャル・バーレーンGPでレースをスタートできない30分の時間を利用してF1ドライバーに生電話。大爆笑トークを繰り広げてその日の主役となった。

ランド・ノリスは、技術トラブルによって予選とレース前半に参加できず、代わりにコンピューターの“LandoBot”が走行。ノリスは自分がプレイする様子をTwitchで配信しており、その時間を利用して仲間のF1ドライバーに生電話した。

F1:マクラーレン、特例でエンジン変更のためのシャシー変更に許可

2020年3月25日
F1:マクラーレン、特例でエンジン変更のためのシャシー変更に許可
マクラーレンは、メルセデスのF1エンジンに切り替えることで特例で“必要な変更”を加えることが許可されている。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な大流行によるレース開幕の遅れによって生じる財政負担を軽減するために2021年に予定していた技術規則の1年延期を決断。F1チームは今季のシャシーを“凍結”しなければならない。

マクラーレンF1、オーストラリアで隔離されていたメンバーが英国に帰国

2020年3月25日
マクラーレンF1、オーストラリアで隔離されていたメンバーが英国に帰国
オーストラリアで隔離措置に置かれていたマクラーレンF1チームのメンバーが、ようやくイギリスに帰国する。

新型コロナウイルスの流行がパンデミックに移行しつつある時期、F1はシーズン開幕戦オーストラリアGPを通常通りに開催するためにメルボルンへと移動した。

マクラーレン 「計画通りに2021年にメルセデスのF1エンジンを搭載する」

2020年3月24日
マクラーレン 「計画通りに2021年にメルセデスのF1エンジンを搭載する」
マクラーレンF1チームは、2021年にむけてシャシー設計が凍結されるにも関わらず、2021年にメルセデスのF1パワーユニットに切り替える計画を進めていくことを確認した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によるF1チームの強制的なシャットダウンと財政的な圧迫に対応するために、F1は2021年に導入を予定していた大幅な技術規則の変更を1年延期することを決断した。

マクラーレン、ルノーからメルセデスへのF1エンジンの変更は問題なし?

2020年3月23日
マクラーレン、ルノーからメルセデスへのF1エンジンの変更は問題なし?
マクラーレンは、今季マシン『MCL35』で行ったコンセプト変更によって2021年にルノーからメルセデスへのF1エンジンへの変更を比較的競争力を落とさずに行えるかもしれない。

F1は、2021年に予定していた大幅なF1レギュレーション変更を2022年まで延期することを発表。空力の開発は認められるものの、基本的に2020年のシャシーでシーズンを戦うことになり、金曜規則は計画通りに施工されることから、さらなる規制が設けられる可能性もある。

ランド・ノリス、レースごとにF1ヘルメットのデザイン変更を計画

2020年3月23日
ランド・ノリス、レースごとにF1ヘルメットのデザイン変更を計画
マクラーレンのF1ドライバーを務めるランド・ノリスは、FIAがヘルメットのデザイン変更の禁止を廃止したことを受け、2020年のF1世界選手権のすべてのレースで1回限りのヘルメットを使用することを計画している。

2015年以降、F1の競技規則ではF1ドライバーが“実質的に同じ色合い”のヘルメットを着用することが義務付けられ、毎年1回限りの変更しか認められていなかったが、今年からそのルールは廃止される。

F1:アロンソはスパイゲートの責任を負わされるべきではない

2020年3月22日
F1:アロンソはスパイゲートの責任を負わされるべきではない
元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、フェルナンド・アロンソが“スパイゲート”事件の不当な責任を負っていると述べた。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2007年にマクラーレンに1億ドルの罰金が科せられることになった“スパイゲート”事件でFIA(国際自動車連盟)に情報を提供したことで非難された。

マクラーレン、2021年に計画通りルノーからメルセデスのF1エンジンに変更

2020年3月22日
マクラーレン、2021年に計画通りルノーからメルセデスのF1エンジンに変更
マクラーレンは、2021年に当初の計画通りにルノーからメルセデスにF1エンジンを切り替えることを確認している。

ホンダとのパートナーシップに2017年に終了した後、マクラーレンは過去2シーズンでルノーのF1エンジンを使用してきた。しかし、2021年からマクラーレンは過去に長期的なパートナーシップで成功を収めてきたメルセデスにF1エンジンを変更することを決定した。
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