最大の刺客?! 2列目からソフトでスタートするランド・ノリス
2020年12月13日

ポールポジションのマックス・フェルスタッペン、2番手と3番手のメルセデス勢はミディアムタイヤでのスタートとなるが、ルイス・ハミルトンの隣に並ぶ2列目のランド・ノリスはソフトでスタート。耐久性はミディアムの方が分があるが、瞬発力はソフトが得意とする。もしスタートで前に出れば、抜きにくいヤス・マリーナ・サーキットでトップ3の最大の刺客となるだろう。
カルロス・サインツ 「マクラーレンでの最後の予選で気合が入りすぎた!」
2020年12月13日

来季からフェラーリへの移籍が決定しているカルロス・サインツ。予選Q2では、ミディアムタイヤで走行を実施。明日の決勝では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、メルセデス勢、シャルル・ルクレール(フェラーリ)とともにミディアムでスタートする。
マクラーレンF1、MSPスポーツキャピタルに株式を売却との報道
2020年12月13日

コンソーシアムを主導するMSPスポーツキャピタルは、アメリカンフットボール、野球チーム、ヨーロッパのサッカークラブなど他のスポーツ組織と関わってきた。同社のパートナーであるジェフ・ムーラドは、ローレンス・ストロールが購入する前に、2018年にフォースインディアの購入を検討ていた。
ランド・ノリス、PUエレメント交換で最後列スタート / F1サヒールGP
2020年12月7日

ランド・ノリスは、F1サヒールGPの予選で苦戦を強いられ、15番手タイムで終えていた。チームメイトのカルロス・サインツは8番グリッドを獲得している。
カルロス・サインツ 「F1アブダビテストで是非ともフェラーリを走らせたい」
2020年12月4日

F1アブダビGP後に開催される1日のポストシーズンテストは、もともとはグランプリ経験が2戦以内のルーキードライバーが対象だったが、ルノーF1は2021年にF1復帰するフェルナンド・アロンソを走らせるためのロビー活動に成功。他チームへも扉が開かれた。
ランド・ノリス、ルノーF1に苦言「アロンソは若手ドライバーじゃないよね?」
2020年12月4日

F1キャリアで311回のスタートを切り、2回のF1ワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソは、2021年にアルピーヌF1へと名前を変える現ルノーF1チームで2年ぶりにF1復帰を果たす。
どうしてもF1の発表ラッシュに加わりたいランド・ノリス(笑)
2020年12月3日

12月2日(水)、F1は発表ラッシュとなった。メルセデスは新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてウィリアムズのジョージ・ラッセルを起用することを発表。ウィリアムズではジャック・エイトケンがF1デビューを果たすことが決定した。
カルロス・サインツ 「フェラーリの2018年F1マシンでのテストも視野」
2020年11月28日

新型コロナウイルスの影響もあり、F1は2021年の冬のプログラムを削減。バーレーンで行われる可能性のあるプレシーズンテストは3日間しかなく、各ドライバーは1日半しか新車に乗る時間はない。それはルーキーやチームを移籍するドライバーにとっては痛手となる。
【動画】 バーレーン・インターナショナル・サーキット 解説
2020年11月26日

バーレーン南部のサキールにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、2004年に完成し、同年4月に最初のF1GPを開催。コースは1kmのメインストレートと12のコーナーで構成され、優れた空力性能とトラクションが求められる。またコース全体で18メートルもの高低差があり、アップダウンがあちこちに配されている。