カルロス・サインツはフェラーリF1移籍の機会を掴むべき?

2020年4月24日
カルロス・サインツはフェラーリF1移籍の機会を掴むべき?
カルロス・サインツは、フェラーリF1チームで走るチャンスがあるのであれば移籍するべきだと同じスペイン出身の元F1ドライバーであるロベルト・メルヒは語る。

セバスチャン・ベッテルはフェラーリでプレッシャーに晒されている。2019年、セバスチャン・ベッテルは新入りのシャルル・ルクレールに敗れ、フェラーリはルクレールと2024年までの新契約を結んでいる。

マクラーレンF1、予算上限で「フェラーリは現実から目を背けている」

2020年4月24日
マクラーレンF1、予算上限で「フェラーリは現実から目を背けている」
マクラーレンF1は、予算上限の引き下げを巡るフェラーリの柔軟性のないスタンスに憤りを感じており、“現実から目を背けている”と非難した。

F1は、新型コロナウイルスによって財政危機に直面しており、F1チームは満場一致で2021年の予算上限を1億7500万ドルから1億5000万ドルに引き下げることに同意した。

F1マシン列伝:マクラーレン MP4-20 速いが脆い“ガラスのマクラーレン”

2020年4月23日
F1マシン列伝:マクラーレン MP4-20 速いが脆い“ガラスのマクラーレン”
マクラーレンの2005年F1マシン『MP4-20』は、間違いなく最速マシンだったが、同時に信頼性の脆さを抱えた“ガラスのマクラーレン”というフレーズを象徴する一台だった。

マクラーレン MP4-20は、当時のテクニカルディレクターであるエイドリアン・ニューウェイ(現レッドブル)のアイデアが満載された攻めた一台だった。フロントサスペンションの配置はモノコック下端にロアアームを直接装着した“ゼロキール”方式を初採用。翌年以降多くのチームが採用し、現在のF1マシンのトレンドとなっている。

マクラーレンF1、シーズンが2021年にまたがる場合はエンジンはどうなる?

2020年4月22日
マクラーレンF1、シーズンが2021年にまたがる場合はエンジンはどうなる?
2020年のF1世界選手権が2021年までまたがって開催される場合、マクラーレンはどのF1エンジンを搭載することになるのだろうか?

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は開幕から9戦が延期・中止となり、その後のレースカレンダーは白紙となっている。すでに必要に応じては、最終戦を2021年に1月に実施することも検討されている。

マクラーレンF1のランド・ノリス、IndyCar iRacing Challengeに参戦

2020年4月22日
マクラーレンF1のランド・ノリス、IndyCar iRacing Challengeに参戦
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、インディカーの公式バーチャルレース『IndyCar iRacing Challenge』に挑むことになった。

インディカーは、ランド・ノリスをサーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に行われるIndyCar iRacing Challengeの第5戦に招待。ランド・ノリスは「これから練習を開始するってことだよね?」とソーシャルメディアで返信した後、この対外試合を受け入れた。

F1:2021年のプレシーズンテストの廃止を検討

2020年4月21日
F1:2021年のプレシーズンテストの廃止を検討
F1は、今年のF1マシンを来シーズンに持ち越し、来年1月に2020年の最終レースを開催する可能性さえあるなか、F1チーム代表者たちは2021年のプレシーズンテストを廃止することを検討している。

現在、F1チーム代表者たちは、コストを削減するための様々な方法を検討しており、チームは新レギュレーションの導入を1年延期し、2021年も今年のシャシーを走らせることで合意している。

マクラーレンF1 「従業員の一時解雇はチーム存続のために不可欠だった」

2020年4月20日
マクラーレンF1 「従業員の一時解雇はチーム存続のために不可欠だった」 / 新型コロナウイルス
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、従業員を一時解雇するのは“厳しい”決断だったが、チームの将来を守るためには不可欠だったと語る。

今月初め、マクラーレンは従業員の一時解雇を含めた一連のコスト削減策を実施した最初のチームとなった。ドライバーを務めるカルロス・サインツとランド・ノリスは自発的に給与削減を申し出た。

カルロス・サインツ 「中断期間はF1ドライバーの身体づくりに影響」

2020年4月19日
カルロス・サインツ 「中断期間はF1ドライバーの身体づくりに影響」
マクラーレンのF1ドライバーであるカルロス・サインツは、2020年にレースが再開するとき、F1ドライバーは肉体的に負担を感じることになると警告する。

冬季テスト以降、F1ドライバーは全開を入らせていない。そして、大部分のF1ドライバーが新型コロナウイルスの世界的なロックダウンにとって家で自主隔離生活を送っている。

F1:ヨーロッパのレースはすべて無観客で開催の可能性

2020年4月19日
F1:ヨーロッパのレースはすべて無観客で開催の可能性
マクラーレンF1チームのCEOでるザク・ブラウンによると、2020年のF1世界選手権のヨーロッパで行われるすべてのF1レースは無観客レースで開催される可能性があるという。

F1上層部とチーム代表者は、木曜日に緊急対策会議を開催し、開幕が大幅に遅れている2020年のF1世界選手権を再開させる方法について話し合った。
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