F1特集:マクラーレン・メルセデス 第1期の歴史

2021年2月15日
F1特集:マクラーレン・メルセデス 第1期の歴史
マクラーレンF1は、2月15日(月)に2021年F1マシン『MCL35M』を発表。ルノーからメルセデスのF1エンジンに切り替えた今年、『マクラーレン・メルセデス』が7年ぶりに復活する。

1996年にメルセデスとタッグを組んだマクラーレンは、メルセデスのワークスエンジンで3度のドライバーズ選手権と1回のコンストラクターズ選手権を獲得。しかし、メルセデスがワークス参戦したことで20年にわたるパートナーシップに終止符を打ち、2015年からホンダのF1エンジンに変更した。

ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1移籍は王座獲得の最高のチャンス」

2021年2月15日
ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1移籍は王座獲得の最高のチャンス」
ダニエル・リカルドは、マクラーレンF1への移籍により、F1でワールドチャンピオンを獲得するという目標を達成するための“適切な場所”に身を置いたと信じている。

F1で11シーズン目を迎えるダニエル・リカルドは、これまで7勝を挙げている。だが、それはレッドブル・レーシングに在籍した2014年から2018年のことであり、その時期に2回ランキング3位でシーズンを終えている。

マクラーレンF1のダニエル・リカルド、2021年のヘルメットを披露

2021年2月15日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、2021年のヘルメットを披露
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、困難な時代に楽観的なメッセージを世界に伝える『All Good,All Ways』という想いを込めた2021年のヘルメットを披露した。

印象的なヘルメットデザインは、昨年からデザインを依頼している Ornamental Conifer が発案。ブルーの色調のパレットにパパイヤオレンジのマクラーレンとうまく調和するであろうオレンジが差し色で使用されている。

マクラーレンF1、MCL35Mでは“ガルフブルー”を追加?

2021年2月10日
マクラーレンF1、MCL35Mでは“ガルフブルー”を追加?
マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M』にはオレンジに加えて有名な“ガルフブルー”のカラーリングがフィーチャーされるかもしれない。

2017年、ロン・デニスを解任したマクラーレンは、シルバーから歴史的なオレンジにカラーリングを変更。シャシー名称も「MP4」から「MCL」に変更し、翌年にはマクラーレンの重要なカラーリングである“パパイヤオレンジ”を復活させた。

マクラーレンF1、コカ・コーラとのパートナー契約を延長

2021年2月6日
マクラーレンF1、コカ・コーラとのパートナー契約を延長
マクラーレンF1は、コカ・コーラとのパートナーシップを延長したことを発表。コラ・コーラは、マクラーレンF1チームの公式ソフトドリンクパートナーを継続する。

マクラーレンF1とコラ・コーラは2018年にパートナーシップを開始して以来、F1を通じて世界的に様々な商業活動を行ってきた。「CokeDrivento Deliver」キャンペーンの成功に続き、2020年にはコラ・コーラの顧客であるAmazonとコラボレーションを実施。

【動画】 ダニエル・リカルド、マクラーレン MCL35Mでシート合わせ

2021年2月5日
【動画】 ダニエル・リカルド、マクラーレン MCL35Mでシート合わせ / 2021年のF1世界選手権
ダニエル・リカルドは、マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M』でシート合わせを実施。マクラーレンのF1ドライバーとして本格始動した。

昨年、ルノーF1にワークス復帰して初となる表彰台をもたらしたダニエル・リカルドは、チームとの2年間の契約を終え、2021年はフェラーリに移籍したカルロス・サインツの後任として名門マクラーレンに移籍した。

ダニエル・リカルド、マクラーレンのF1ドライバーとして本格始動

2021年2月4日
ダニエル・リカルド、マクラーレンのF1ドライバーとして本格始動
マクラーレンF1は、2021年シーズンに向けた準備を加速させており、新加入のダニエル・リカルドが“ホーム”に戻ってきたことを確認した。

もともと2021年は新世代のF1マシンで争うことになっていたが、新型コロナウイルスのパンデミックによる世界的な影響により、新F1レギュレーションは2022年まで導入が延期された。

マクラーレンF1のランド・ノリス、新型コロナから回復して仕事復帰

2021年2月3日
マクラーレンF1のランド・ノリス、新型コロナから回復して仕事復帰
新型コロナウイルスに感染していたランド・ノリスが復帰。ウォーキングにあるマクラーレンの本社に戻り、2021年シーズンに向けて始動した。

年明け早々にドバイで新型コロナウイルスに感染したランド・ノリスは、自己隔離と英国での検疫期間を終えてマクラーレンのファクトリーを訪問。メルセデスのF1エンジンに切り替えた新車MCL35Mに懸命に取り組んでいるチームに合流した。

マクラーレンF1、MCL35Mは歴史的なオレンジ&白のカラーリング?

2021年2月2日
マクラーレンF1、MCL35Mは歴史的なオレンジ&白のカラーリング?
マクラーレンF1は、2021年F1マシン『MCL35M』でブルース・マクラーレン時代の歴史的なオレンジ×ホワイトのカラーリングを纏うかもしれないと噂になっている。

2017年、ロン・デニスを解任したマクラーレンは、シルバーから歴史的なオレンジにカラーリングを変更。シャシー名称も「MP4」から「MCL」に変更し、翌年にはマクラーレンの重要なカラーリングである“パパイヤオレンジ”を復活させた。
«Prev || ... 155 · 156 · 157 · 158 · 159 · 160 · 161 · 162 · 163 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム