セルジオ・ペレスの父親、マクラーレンF1を批判「レッドブルとは正反対」

2021年6月13日
セルジオ・ペレスの父親、マクラーレンF1を批判「レッドブルとは正反対」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1との6回目のレースとなったF1アゼルバイジャンGPでで移籍後初勝利を買う得。彼の父親は、息子の業績を非常に誇りに思っているが、この機会を利用して、2013年に厳しいシーズンを過ごしたマクラーレンに反撃した。

セルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパンク、メルセデスF1のルイス・ハミルトンのリスタート後のミスもあったが、6番グリッドから素晴らしいパフォーマンスを発揮して自身2勝目を挙げた。

マクラーレン、2022年からエクストリームEへの参戦を発表

2021年6月12日
マクラーレン、2022年からエクストリームEへの参戦を発表
マクラーレンは、2022年からエクストリームEに参戦することを発表した。

F1やインディカーと並んでモータースポーツプログラムを拡大しているマクラーレンは、2022年に2シーズン目を迎える電動SUVを使用するオフロードレースであるエクストリームEへと進出する。

今年初シーズンを開始したエクスリームEは、気候変動と環境問題への意識を高めるために、チームとドライバーが世界中の場所で競い合っている。

マクラーレンF1、角田裕毅の黄旗無視を見過ごしたFIAに「強く異議」

2021年6月11日
マクラーレンF1、角田裕毅の黄旗無視を見過ごしたFIAに「強く異議」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1アゼルバイジャンGPで角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)がイエローフラッグを無視したという苦情を却下したFIA(国際自動車連盟)に「強く異議を唱える」と語った。

終盤にマックス・フェルスタッペンがタイヤ故障でクラッシュした際、セーフティカーが導入される前にまずダブルイエローが降られ、その後、レースは赤旗中断となった。

ランド・ノリス、戦力外通告組3人の表彰台は「F1の可能性を示した」

2021年6月9日
ランド・ノリス、戦力外通告組3人の表彰台は「F1の可能性を示した」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、ミッドフィールドのライバルが表彰台を独占したF1アゼルバイジャンGPの結果は、F1が“何が起こるか分からない”ことを示していると考えている。

2021年のF1アゼルバイジャンGPでは、セルジオ・ペレス(元レーシングポイント)、セバスチャン・ベッテル(元フェラーリ)、ピエール・ガスリー(元レッドブル)という、過去に所属チームから戦力外通告を受けたドライバーが立った。

F1レースディレクター、不服のノリスに「6歳でも赤旗ルールは知っている」

2021年6月7日
F1レースディレクター、不服のノリスに「6歳でも赤旗ルールは知っている」
F1アゼルバイジャンGPの予選で赤旗違反でペナルティを科せられたランド・ノリスの苦情は、F1レースディレクターのマイケル・マシに軽くあしらわれた。

マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1で赤旗が出た際にすぐにピットに入らず、もう1周することを決断。赤旗が出た場所が考慮され、通常なら5グリッド降格のところを3グリッド降格に減刑されたが、3点のペナルティポイントが科せらえた。

ホンダF1、マンスール・オジェ氏に哀悼の意「一緒に多くの栄光を手にした」

2021年6月7日
ホンダF1、マンスール・オジェ氏に哀悼の意「一緒に多くの栄光を手にした」
マクラーレンのマネージメントで長く活躍したマンスール・オジェ氏が逝去し、ホンダF1を代表して、山本雅史マネージングディレクターが哀悼の意を表した。

1984年にマクラーレンの株主になったマンスール・オジェは、黄金時代を築いたマクラーレン・ホンダ、そして、厳しい結果となった第2期マクラーレン・ホンダの提携において重要な役割を果たしてきた。

訃報:マクラーレンF1の大株主マンスール・オジェが68歳で死去

2021年6月6日
訃報:マクラーレンF1の大株主マンスール・オジェが68歳で死去
マクラーレンF1チームの主要株主であるマンスール・オジェが68歳で亡くなった。

パリ生まれのサウジアラビアの億万長者マンスール・オジェは、1984年に株主になった後、約40年間、マクラーレンF1チームの歴史において重要かつ影響力のある役割を果たしてきた。

マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPに先立ち、日曜日の朝に声明で、マンスール・オジェの訃報を発表した。

ランド・ノリス、ペナルティに不服「より安全な選択肢を選んだ」

2021年6月6日
ランド・ノリス、3グリッド降格に不服「より安全な選択肢を選んだ」 / F1アゼルバイジャンGP 予選
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1アゼルバイジャンGPの予選で赤旗停止後にすぐにピットに入らなかったことを理由で3グリッド降格と3点のペナルティポイントを科したスチュワードの裁定に不満を述べた。

予選Q1でアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がターン15でクラッシュして2回目の赤旗が提示された際、ランド・ノリスはセクター3を走行していた。

ダニエル・リカルド、クラッシュも「限界を見つけようとしてのこと」

2021年6月6日
ダニエル・リカルド、クラッシュも「限界を見つけようとしてのこと」 / マクラーレン F1アゼルバイジャンGP 予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を13番手で終えた。

予選Q2に進出したダニエル・リカルドだが、セッション終盤の最後のアタックでクラッシュ。この日3回目の赤旗の原因となり、セッションはそのまま終了した。
«Prev || ... 156 · 157 · 158 · 159 · 160 · 161 · 162 · 163 · 164 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム