マクラーレンF1 「タイムシート上よりも実際のペースはいい」
2021年7月3日
マクラーレンは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行を通じてトップ10周辺をうろついていたが、ランド・ノリスとダニエル・リカルドはどちらもタイムシートでのポジションにあまり悩まされてはいない。
ダニエル・リカルドは2週目となるレッドブ・ルリンクでの金曜日のセッションで12位と15位、ランド・ノリスは10位と9位だった。ミッドフィールドのライバルであるフェラーリはFP1で2位と3位、アストンマーティンはFP2で4位と5位だった。
ダニエル・リカルドは2週目となるレッドブ・ルリンクでの金曜日のセッションで12位と15位、ランド・ノリスは10位と9位だった。ミッドフィールドのライバルであるフェラーリはFP1で2位と3位、アストンマーティンはFP2で4位と5位だった。
ランド・ノリス 「同じF1マシンならフェルスタッペンと互角に戦える」
2021年7月1日
マクラーレンF1のランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンと同じF1マシンで戦えるならば、“互角の競争ができる”と確信している。
マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で18ポイントのリードを築いてポイントリーダーに立っており、ランド・ノリスは2回の表彰台を含めて、これまでの全ラウンドでポイントを獲得している唯一のドライバーであり、両ドライバーは素晴らしい2021年シーズンを過ごしている。
マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で18ポイントのリードを築いてポイントリーダーに立っており、ランド・ノリスは2回の表彰台を含めて、これまでの全ラウンドでポイントを獲得している唯一のドライバーであり、両ドライバーは素晴らしい2021年シーズンを過ごしている。
ダニエル・リカルド、ノリスとのペース差に困惑 「何で?!」
2021年6月27日
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1シュタイアーマルクGPでまたもQ3進出を逃して13番手で予選を終えた。
今年の移籍組のなかでもダニエル・リカルドを群を抜いて新しい環境への対応に苦戦している。金曜日のフリープラクティス2で2番手タイムを獲得して復調の兆しを見せていただけに土曜日はさらにリカルドにとって厳しい一日となった
今年の移籍組のなかでもダニエル・リカルドを群を抜いて新しい環境への対応に苦戦している。金曜日のフリープラクティス2で2番手タイムを獲得して復調の兆しを見せていただけに土曜日はさらにリカルドにとって厳しい一日となった
ランド・ノリス、ハミルトンと0.053秒差の5番手「ちょっとビックリ」
2021年6月27日
マクラーレンのランド・ノリスは、2021年F1シュタイアーマルクGPの予選でルイス・ハミルトンから0.053秒差の4番手で終えた。
FP3を19番手で終えていたランド・ノリスだが、予選ではレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスを上回り、ルイス・ハミルトンのすぐ後ろの4番手でフィニッシュ。バルテリ・ボッタスのペナルティにより決勝は3番グリッドからスタートする。
FP3を19番手で終えていたランド・ノリスだが、予選ではレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスを上回り、ルイス・ハミルトンのすぐ後ろの4番手でフィニッシュ。バルテリ・ボッタスのペナルティにより決勝は3番グリッドからスタートする。
マクラーレンF1代表 「誰もボッタスに巻き込まれなかったことを神に感謝」
2021年6月26日
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目のバルテリ・ボッタス(メルセデス)のスピンについて何よりも誰も巻き込まれなかったことを感謝していると語った。
バルテリ・ボッタスは、フリー走行2回目の終盤にハードタイヤに交換してタイヤをバーンアウトさせてピットを離れた際にピットレーンでリアのコントロールを失ってスピンしてマクラーレンのピットの先で真横を向いた。
バルテリ・ボッタスは、フリー走行2回目の終盤にハードタイヤに交換してタイヤをバーンアウトさせてピットを離れた際にピットレーンでリアのコントロールを失ってスピンしてマクラーレンのピットの先で真横を向いた。
マクラーレンF1、Tezos(テゾス)と公式ブロックチェーンパートナー契約
2021年6月22日
マクラーレンは、世界最先端のブロックチェーンであるTezos(テゾス)をチームの公式ブロックチェーンパートナーとして選択し、F1、インディカー、esportsにまたがる新しい複数年の技術提携を締結した。
マクラーレンは、エネルギー効率が高くアップグレード可能なTezosネットワークを利用して、ファン体験を中心とした非代替トークン(NFT)プラットフォームを構築する。
マクラーレンは、エネルギー効率が高くアップグレード可能なTezosネットワークを利用して、ファン体験を中心とした非代替トークン(NFT)プラットフォームを構築する。
マクラーレンF1、ダブル入賞でランキング3位奪還「ドリームレース」
2021年6月21日
マクラーレンF1は、2017年 第7戦 F1フランスGPの決勝で、ランド・ノリスが5位、ダニエル・リカルドが6位と“ベスト・オブ・ザ・レスト”の成績を収め、ノーポイントに終わったフェラーリからランキング3位を奪還した。
5位でフィニッシュしたランド・ノリスは「もちろん、とてもうれしい。たとえパーフェクトなレースを戦ったとしても、今日、5位になれるとはあまり予想していなかった」とコメント。
5位でフィニッシュしたランド・ノリスは「もちろん、とてもうれしい。たとえパーフェクトなレースを戦ったとしても、今日、5位になれるとはあまり予想していなかった」とコメント。
ランド・ノリス 「望んでいた順位ではない。戦える速さがなかった」
2021年6月20日
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年 F1フランスGPの予選で8番手だった。
「タフな予選だったし、実際に望んでいたポジションではない。もう少し上位を狙っていたけど、ペースが足りなかった。前の数台はコンマ数秒先にいた。自分のラップで0.1~0.2秒短縮できたとは思うけど、1ポジション以上は上位に行けたとは思わない」
「タフな予選だったし、実際に望んでいたポジションではない。もう少し上位を狙っていたけど、ペースが足りなかった。前の数台はコンマ数秒先にいた。自分のラップで0.1~0.2秒短縮できたとは思うけど、1ポジション以上は上位に行けたとは思わない」
ダニエル・リカルド 「まだ1発は不十分。レースでなんとかしたい」
2021年6月20日
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年 F1フランスGPの予選で10番手だった。
「ミディアムタイヤでQ3に進出できたのはポジティブだった。間違いなくそれが目標だった。ファイナルラップの感触は良かったし、10番手以上のペースで走れていたように感じた。もう少しグリッドの上位にいけなかったことにはちょっとがっかりしているけど、しょうがない」とダニエル・リカルドはコメント。
「ミディアムタイヤでQ3に進出できたのはポジティブだった。間違いなくそれが目標だった。ファイナルラップの感触は良かったし、10番手以上のペースで走れていたように感じた。もう少しグリッドの上位にいけなかったことにはちょっとがっかりしているけど、しょうがない」とダニエル・リカルドはコメント。