マクラーレンF1代表 「2022年の最優先事項の1つはメルセデスPUの攻略」
2021年12月20日

マクラーレンF1は、今シーズンに向けてルノーからメルセデスにF1パワーユニットを変更。開発に許されたトークンは、すべてエンジンを乗せ換えるためのシャシーの改良に費やされ、レギュレーションが比較的安定しているなかでエンジンの理解度という点で他チームよりも不利な状況でシーズンをスタートした。
ホンダF1 「タイトル争いのベースはマクラーレン時代に出来上がったもの」
2021年12月18日

マックス・フェルスタッペンがF1アブダビGPで優勝したレースを最後にレッドブル/アルファタウリのエンジンサプライヤーであるホンダはF1を撤退。同社の最高経営責任者である三部敏宏は、2015年にF1復帰した際に設定した目標を最終的に達成しすることができたと語った。
マクラーレンF1、リアホイールカバーのLEDライトシステムをテスト
2021年12月15日

水曜日のセッション序盤、マクラーレンはランド・ノリスが運転するミュールカーにはLEDライトを備えたリアホイールカバーが装着された。ノリスは、ピットに戻る前にLEDライトのホイールカバーを使用して1周だけフライングラップを完了し、その後、取り外された。
パトリシオ・オワード、F1マシンは「まるでビデオゲーム。中毒性がある」
2021年12月15日

パトリシオ・オワードは、マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンと2021年のインディカー・シリーズで優勝できたらMCL35Mのテストをするという賭けに勝ち、最終的に2勝を挙げて、アレックス・パロウ、ジョセフ・ニューガーデンに次ぐランキング3位でシーズンを終えた。
ランド・ノリス、最終ラップの逆転劇に「陰謀説も出てくるだろう」
2021年12月13日

F1アブダビGPはレース全体をルイス・ハミルトンが支配。しかし、残り6周のニコラス・ラティフィのクラッシュによってセーフティカーが入ったことで状況は一変する。
ホンダF1 山本雅史 マネージングディレクター 『ラストレースに寄せて』
2021年12月12日

2015年の復帰以来、マクラーレン、スクデリア・トロロッソ、そして、レッドブル・レーシングとともに戦ってきたホンダF1の歩みは、今週末のアブダビGPで終わりを迎える。
ランド・ノリス、3番グリッドは「タイトル争いを見るための特等席」
2021年12月12日

「明日のために最高の席にいるし、何が起こるかすべての展開を見るのをとても楽しみにしている」とランド・ノリス。
ホンダF1 山本雅史MD 「マクラーレン時代はお互いにリスペクトしすぎた」
2021年12月11日

2015年以降のホンダのF1活動について質問された山本雅史は「マクラーレン時代から多くのことを学びましたが、お互いにリスペクトしすぎていたと思います。そのため、コミュニケーションが少し不足していたのですが、プロジェクトがうまくいかなかったのは残念でした」とコメント。
ランド・ノリス、暗闇で怪しく光るスペシャルヘルメット / F1アブダビGP
2021年12月11日

Jens Munser Designsが手掛けたヘルメットは、幾何学的な模様が入れられ、そこに蛍光塗料でペイント。ナイトレースで開催されるF1アブダビGPで怪しくも美しい輝きを放っている。