ランド・ノリス、F1初ポールに感無量「子供の頃からずっと夢見ていた」

2021年9月26日
ランド・ノリス、F1初ポールに感無量「子供の頃からずっと夢見ていた」 F1ロシアGP 予選
マクラーレンのランド・ノリスは、2021年F1ロシアGPの予選でF1初ポールポジションを獲得した。

ウェットとドライのクロスオーバーぎりぎりの難しいコンディションとなった予選Q3でランド・ノリスは、素晴らしいパフォーマンスを披露。2番手に0.517秒差をつけて見事F1初ポールポジションを獲得した。

マーティン・ウィットマーシュ、アストンマーティンでF1界に復帰

2021年9月22日
元マクラーレンF1チーム代表のマーティン・ウィットマーシュ、アストンマーティンでF1界に復帰
元マクラーレンF1のチーム代表だったマーティン・ウィットマーシュが、アストンマーティンF1チームに新設されたパフォーマンステクノロジー部門のCEOとしてF1界に復帰。チームを“世界選手権で勝てる組織”へと構築させていく。

マクラーレンF1で24年間働き、2008年から2014年までチーム代表を務めたマーティン・ウィットマーシュが、アストンマーティンF1チームのパフォーマンステクノロジー部門を率いることになった。

ダニエル・リカルド 「自分のトロフィーがセナの隣に飾られるなんて夢のよう」

2021年9月19日
ダニエル・リカルド 「自分のトロフィーがセナの隣に飾られるなんて夢のよう」
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの優勝トロフィーが、マクラーレン・テクノロジー・センター内にアイルトン・セナが獲得したものと並んで飾られるのは“夢のような”な気分だと語った。

ダニエル・リカルドは、先週日曜日のF1イタリアGPで、2012年以来となる勝利をマクラーレンにもたらした。チームメイトのランド・ノリスも2位に入り、マクラーレンは11年ぶりに1-2フィニッシュを達成した。

ランド・ノリス 「最初で最後の“シューイ”になることを願っている」

2021年9月19日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「最初で最後の“シューイ”になることを願っている」
F1イタリアGPでマクラーレンのチームメイトであるダニエル・リカルドの勝利のお祝いに付き合わされたランド・ノリスは、あれが最初で最後の“シューイ”になることを望んでいると語る。

ダニエル・リカルドは、表彰台で汗をかいたレーシングシューズにシャンパンを入れて飲み干す“シューイ”を演じることで有名。他のトップ3フィニッシャーやチーム代表らはそれに付き合わされるのが恒例となっている。

マクラーレンF1 「フェラーリとの3位争いはまだまだ終わっていない」

2021年9月18日
マクラーレンF1 「フェラーリとの3位争いはまだまだ終わっていない」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1イタリアGPでの勝利にも関わらず、フェラーリとのコンストラクターズチャンピオンシップの3位を賭けた戦いは今後も続くと主張する。

マクラーレンとフェラーリは、他のミッドフィールドを引き離し、コンストラクターズ選手権の3位の座で抜きつ抜かれつのバトルを展開している。

ダニエル・リカルドをF1イタリアGPの勝利に導いた「燃えるような感覚」

2021年9月17日
ダニエル・リカルドをF1イタリアGPの勝利に導いた「燃えるような感覚」
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアの予選でトップ3のパフォーマンスを発揮できなかった自分に感じた怒りによる“燃えるような感覚”が勝利に導いたと語る。

F1イタリアGPの金曜日の予選セッションで、ダニエル・リカルドは、マクラーレンのチームメイトであるランド・ノリスにわずか0.006秒遅れで5番手となった。そして、土曜日のスプリント予選では、3番手となり、実力でフロントローを獲得することができなかった。

マクラーレンF1、ジョンサン・ニールがグループのCOOを辞任

2021年9月17日
マクラーレンF1、ジョンサン・ニールがグループのCOOを辞任
マクラーレン・グループの最高執行責任者(COO)であり、20年間のF1チームのメンバーであるジョナサン・ニールが、今年後半に辞任することが発表された。

ブリティッシュ・エアロスペースでマーティン・ウィットマーシュと仕事をしていたジョナサン・ニールは、2001年にマクラーレンF1に加入し、オペレーションディレクターに就任。4年間その役割を務めた後、マネージングディレクターになり、最終的には10年間その役割を果たした。

マクラーレンF1、レッドブルやメルセデスとのチーム力の差を痛感

2021年9月16日
マクラーレンF1、レッドブルやメルセデスとのチーム力の差を痛感
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1イタリアGPでの1-2フィニッシュは“最高のモチベーション”だが、成功に夢中になることはできないと襟を正す。

ダニエル・リカルドは、F1イタリアGPで勝利し、マクラーレンの9年間にわたる未勝利に終止符を打った。また、チームメイトのランド・ノリスも2位でフィニッシュし、11年ぶりの1-2フィニッシュを達成した。

フェラーリF1代表 「モンツァではマクラーレンに対して20馬力劣っていた」

2021年9月14日
フェラーリF1代表 「モンツァではマクラーレンに対して20馬力劣っていた」
フェラーリF1のチーム代表を務めうマッティア・ビノットは、メルセデスのF1エンジンを搭載するマクラーレンと比較して、モンツァで馬力面で下回っていたのは明らかだったと語る。

しかし、マッティア・ビノットは、すでにフェラーリが解決策に取り組んでいるとし、“意気消沈”する理由はないと付け加えた。
«Prev || ... 125 · 126 · 127 · 128 · 129 · 130 · 131 · 132 · 133 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム