ヒスパニア・レーシング:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
ヒスパニア・レーシングは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、カルン・チャンドックが23番手、ブルーノ・セナが24番手だった。
ブルーノ・セナ (24番手)
「最初のセッションがスタートしてすぐに準備ができていたし、良い気分だった。僕たちは全てのプログラムを完了したし、メカニカル的な問題もなかった。初めて100%の信頼性のある一日を過ごせてよかったし、満足している。明日の予選前のフリー走行3回目を楽しみにしている」
ブルーノ・セナ (24番手)
「最初のセッションがスタートしてすぐに準備ができていたし、良い気分だった。僕たちは全てのプログラムを完了したし、メカニカル的な問題もなかった。初めて100%の信頼性のある一日を過ごせてよかったし、満足している。明日の予選前のフリー走行3回目を楽しみにしている」
ザウバー:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が11番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが14番手だった。
小林可夢偉 (11番手)
「クルマとしては先週のメルボルンよりもいいフィーリングですが、もっといいペースで走れるようにしなければいけません。このサーキットは他のカテゴリーで走った事があるのも助けになったと思います。この暑いコンディションは実際にコースを走っているときは気になりませんが、クルマに座ってガレージで次の走行に向けて待機しているときは、まるで焼かれているように感じます。午後のセッションではアスファルトの温度が50度にもなって、本当に熱かったですが、タイヤにとっても厳しかった。ただ今日の午後こういった条件で走れたことは予選と決勝にとっても役に立つと思います」
小林可夢偉 (11番手)
「クルマとしては先週のメルボルンよりもいいフィーリングですが、もっといいペースで走れるようにしなければいけません。このサーキットは他のカテゴリーで走った事があるのも助けになったと思います。この暑いコンディションは実際にコースを走っているときは気になりませんが、クルマに座ってガレージで次の走行に向けて待機しているときは、まるで焼かれているように感じます。午後のセッションではアスファルトの温度が50度にもなって、本当に熱かったですが、タイヤにとっても厳しかった。ただ今日の午後こういった条件で走れたことは予選と決勝にとっても役に立つと思います」
トロ・ロッソ:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが8番手、ハイメ・アルグエルスアリが14番手だった。
セバスチャン・ブエミ (8番手)
「今日は満足している。午前中はこのコースでクルマがどのような動きを見せるかというのがメインだったが、午後はタイヤの様子を見るために、長い距離を走った。長いスティントでは30周走ったが、これはレースの半分を超える距離だ。気温が高く、湿度が高いコンディションだが、コックピットの中でもぼくは平気だった。明日を楽しみにしている。今日、良いベースを作ることができたので、明日の予選の前の最後のプラクティスでは前進できると思う」
セバスチャン・ブエミ (8番手)
「今日は満足している。午前中はこのコースでクルマがどのような動きを見せるかというのがメインだったが、午後はタイヤの様子を見るために、長い距離を走った。長いスティントでは30周走ったが、これはレースの半分を超える距離だ。気温が高く、湿度が高いコンディションだが、コックピットの中でもぼくは平気だった。明日を楽しみにしている。今日、良いベースを作ることができたので、明日の予選の前の最後のプラクティスでは前進できると思う」
ウィリアムズ:F1マレーシアGP初日
2010年4月2日
ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが16番手、ニコ・ヒュルケンベルグが17番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「僕たちにとってはタフな一日だった。クルマで多くのものを試したけど、あまり速さは感じられなかったので、理由を見つけるために今夜は仕事がたくさんある」
ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「僕たちにとってはタフな一日だった。クルマで多くのものを試したけど、あまり速さは感じられなかったので、理由を見つけるために今夜は仕事がたくさんある」
F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが再びトップタイム
2010年4月2日
2010年 F1 第3戦 マレーシアGPのフリー走行2回目が2日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。
トップタイムは再びマクラーレンのルイス・ハミルトンが記録。セッション前にサーキットには雨が降ったがコンディションは回復。ハミルトンは1回目よりもタイムを縮め1分34秒175を記録した。
2番手タイムはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)と続いた。
トップタイムは再びマクラーレンのルイス・ハミルトンが記録。セッション前にサーキットには雨が降ったがコンディションは回復。ハミルトンは1回目よりもタイムを縮め1分34秒175を記録した。
2番手タイムはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)と続いた。
F1マレーシアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2010年4月2日
2010年 F1 第3戦 マレーシアGPのフリー走行1回目が2日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。
開幕2戦よりもマシンの基本パフォーマンスが問われるセパン・サーキット。暑さと湿気もドライバーにとって厳しい条件となる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。ただひとり1分34秒台を記録し、快調なスタートを切った。
開幕2戦よりもマシンの基本パフォーマンスが問われるセパン・サーキット。暑さと湿気もドライバーにとって厳しい条件となる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。ただひとり1分34秒台を記録し、快調なスタートを切った。
フェルナンド・アロンソ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年4月2日
フェルナンド・アロンソが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「誰にとっても見応えのあるレースになりまったね。見る方にとってもエキサイティングなレースだったし、コックピットの中でも楽しかったよ。マシンは、態勢を立て直してからオーバーテイクしていくだけの十分な速さがあり、最終的に4位に入賞したことは、チームの努力に報いることができたわけで、それが何より嬉しい」
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「誰にとっても見応えのあるレースになりまったね。見る方にとってもエキサイティングなレースだったし、コックピットの中でも楽しかったよ。マシンは、態勢を立て直してからオーバーテイクしていくだけの十分な速さがあり、最終的に4位に入賞したことは、チームの努力に報いることができたわけで、それが何より嬉しい」
フェリペ・マッサ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年4月2日
フェリペ・マッサが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「最初の2戦ではフェラーリのマシンが最速というわけではありませんでしたが、チーム全体がいい仕事をしてくれた。開幕戦では、予選で十分な速さを出してフロントロウの一角を占め、第2戦では3番、5番グリッドだったけど、全体的なレースペースでは最速ではなかった」
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「最初の2戦ではフェラーリのマシンが最速というわけではありませんでしたが、チーム全体がいい仕事をしてくれた。開幕戦では、予選で十分な速さを出してフロントロウの一角を占め、第2戦では3番、5番グリッドだったけど、全体的なレースペースでは最速ではなかった」
ヤルノ・トゥルーリ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年4月2日
ヤルノ・トゥルーリが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。
ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「もちろん、メルボルンでスタートできなかったことは期待外れだったけど、それによってマレーシアではさらにうまくやろうという決意につながった。チームと僕たちのサプライヤーが問題を解決するために時間を費やしていることはわかっているので、トラックに戻ってプッシュしたいね」
ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「もちろん、メルボルンでスタートできなかったことは期待外れだったけど、それによってマレーシアではさらにうまくやろうという決意につながった。チームと僕たちのサプライヤーが問題を解決するために時間を費やしていることはわかっているので、トラックに戻ってプッシュしたいね」