フォース・インディア F1マレーシアGP
フォース・インディアは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが10番手、ヴィタントニオ・リウッツィが12番手だった。午前中には、ポール・ディ・レスタが走行を行った。

エイドリアン・スーティル (10番手)
今日は、通常の金曜プログラムをこなした。午前中の初めはトラックがダスティで、少し我慢しなければならなかったから、ただ走行してさらにサーキットを学ん。午後は少しセットアップ作業を行った。路面温度が高くて、タイヤがすぐにオーバーヒートしてしまい大変だったし難しかったし、コントロールするのはチャレンジングだった。セットアップに関しては検討してみなければらないことがいくつかあるけど、明日に向けてはいい感じだよ。僕たちはまだトップテン、つまり4強のすぐ後にいる。興味深い一日になるだろうし、少し雨が降るかもしれないね」

ヴィタントニオ・リウッツィ (12番手)
「チームにとって良いプラクティス初日だった。午前中は走行できなかったけれど、タイヤを理解して、プログラムの目標に従うという最も重要な作業をした。かなり満足しているよ。クルマは高速コーナーで少しアンダーステアが出たけれど、うまく反応しているし、ロングランではタイヤの挙動を理解した。午後4時に雨が降ったら、予選は面白くなりそうだけど、僕たちはそのコンディションにも対処できると確信している」

ポール・ディ・レスタ
「ずっと快適に感じているし、それが比較的早くスピードを上げられた理由だと思う。今日はマシンがよりスムーズに走っていて、このサーキットでの経験はなかったけれど、すぐに比較的心地良くドライブできた。プログラムはトニオがマシンに乗った場合と全く同じで、ベースラインで走行を行ったあと、タイヤを理解した。ここは暑さによってタイヤがあまり長くもたなくて、僕たちはそのピークを逃してしまったし、最適な時間にタイムを出せなった。でも、結局そのことにはあまりにも注意を向けてはいけないと思う。僕たちがやっていることや、いる場所の比較にはならないしね。この環境に慣れて、タイムを出して、サーキットを学んだよ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1マレーシアGP