ロータス F1マレーシアGP初日
ロータスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが18番手、ヘイキ・コバライネンが19番手だった。フリー走行1回目では、テストドライバーのファイルーズ・ファウジーが走行を担当した。

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「難しい一日のスタートだったけど、いくつか良いセットアップ作業ができたし、ポジティブな2つのセッションだった。他の新チームと比較して僕たちには競争力があると思うけど、最終的な目標はトップチームと争うことなので、詳細なセットアップ作業ができるポジションにたどり着くことを目指している。それはバルセロナからスタートするだろう。ここ2レースと比較しても今日のセッションには満足している。両方とも申し分なかった。僕は暑いのが好きなんだ。体力テストにもなるので暑い中でレースをするのが好きだし、僕は常にここでの良いパフォーマンスをみせてきた。明日と日曜日のレースを楽しみにしている」

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「クルマには本当に満足している。もちろん、今日はあまりプラクティスの時間が持てなかったけど、感覚は良いし、それにはとても自信を感じている。レースを楽しみにしている。僕たちは本当に良い状態にあると思う。クルマで異なるセットアップを試して何周か走ったけど、本当に満足できたし、明日クルマに乗るのが楽しみだ。気候的にはとても暑くて湿気があるので、難しいコンディションだけど、感覚は良いし、レースに向けてとても体調はいいよ」

ファイルーズ・ファウジー
「本当に良い気分だし、とてもモチベーションが高いよ。母国での走行だし、本当に特別な一日だ。再び戻れて嬉しい。最後にバルセロナにいたのが大昔のようだよ!いつも準備はできていると言ってきたし、すぐにペースを発揮できて良かったよ。満足しているし、僕たちが今週末うまくやれることを期待している。クルマの感覚は素晴らしいし、メルボルンよりも速いと思う。エキサイティングな週末になりそうだ。マレーシアでは何が起こるかわからないからね! 雨が降って、僕たちはアドバンテージを得ることができればいいね」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1マレーシアGP