【動画】 フェルナンド・アロンソ、オープニングラップでごぼう抜き

2016年10月4日
フェルナンド・アロンソ 2016 F1 マレーシア 決勝 動画
フェルナンド・アロンソのF1マレーシアGPでの驚異的なオープニングラップのオンボード映像が公開された。

パワーユニット交換のペナルティにより、最後尾22番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、最終的に7位でフィニッシュ。アロンソはF1ベルギーGPでも最後尾からの7位フィニッシュを達成している。

F1マレーシアGP:マレーシア国旗のパンツ一丁姿になったファンを逮捕

2016年10月4日
マレーシア F1 逮捕
マレーシアの警察は、F1マレーシアGPの日曜日にマレーシアの国旗がプリントされたパンツ一丁になった9人のオーストラリア人を逮捕した。

観客は、日曜日のレース終了後に逮捕され、“治安妨害を引き起こすことを目論んだ意図的な侮辱”と“公然わいせつ”によって取り調べを受けたと Bernama は報道。25〜29歳の9人の男性は4日間は拘留されることになるという。

マックス・フェルスタッペン、今季5度目の“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年10月3日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンが、F1マレーシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

F1マレーシアGPで19歳の誕生日を迎えたマックス・フェルスタッペン。

F1 マレーシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2016年10月3日
F1 2016 マレーシア 決勝
2016 F1 第16戦 マレーシアGPの決勝が2日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

レースは1コーナーでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が接触リタイアする波乱の幕開け。その後、トップを走行していたルイス・ハミルトン(メルセデス)がエンジンブローでリタイアするドラマに満ちたレース展開となった。

マクラーレン・ホンダ:今季3度目のダブル入賞 / F1マレーシアGP

2016年10月3日
マクラーレン・ホンダ F1マレーシアGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位、ジェンソン・バトンが9位だった。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日はいいバトルをいくつか繰り広げることができ、非常にエキサイティングなレースだった。最後尾からスタートしたものの、その直後にかなりポジションを上げることに成功した。1コーナーでのアクシデントに巻き込まれなかったのはラッキーだった」

ダニエル・リカルド、ジュール・ビアンキに捧げた勝利

2016年10月3日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1マレーシアGPでの“感傷的”な勝利を旧友でライバルだったジュール・ビアンキに捧げた。

F1マレーシアGPで、ダニエル・リカルドは2014年のF1ベルギーGP以来となる勝利を挙げた。その2ヵ月後、鈴鹿でジュール・ビアンキの事故が起こった。

「最後の勝利から2年が経っていた。長い2年間だったように感じるよ。たくさんのことが起こった」とダニエル・リカルドはコメント。

メルセデス:ルイス・ハミルトンに悪夢 / F1マレーシアGP

2016年10月3日
メルセデス F1マレーシアGP 結果
メルセデスは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが3位、ルイス・ハミルトンはリタイアだった。

ニコ・ロズベルグ (3位)
「僕は勝つという意志とともにここに来たし、それはうまくくいかなかったので、満足しているとは言えない。1コーナーの後、先は真っ暗だった。僕のレースは終わったと思ったし、続けられるとは思わなかった。制御不能な4度のワールドチャンピオン魚雷が僕を攻撃してきたような気分だったよ!」

ホンダ F1 「鈴鹿にむけて励みになる結果」 / F1マレーシアGP

2016年10月3日
ホンダ F1 マレーシア 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1マレーシアGP決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「両ドライバーの力強い走りとチームの戦略が功を奏し、2台そろってのポイント獲得という結果を受けて大変喜ばしく思います」

ハース、エステバン・グティエレスのホイール脱落で罰金

2016年10月3日
ハース
ハースは、F1マレーシアGPの決勝でエステバン・グティエレスのマシンからホイールが脱落した件で5,000ユーロ(約57万円)の罰金を科された。

39周目、エステバン・グティエレスはヘビーブレーキングゾーンのターン9の進入で左フロントタイヤが脱落し、リタイアを強いられた。

エステバン・グティエレスと技術代表から話を聞いたスチュワードは、このインシデントに対してハースに罰金を科した。
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