F1マレーシアGPで逮捕されたオーストラリア人ファンが釈放

2016年10月7日
F1マレーシアGP
F1マレーシアGPのレース後にマレーシア国旗がプリントされたパンツ一丁姿になって逮捕されていたオーストラリア人男性9人が治安判事裁判所によって釈放され、そのうち8人が帰国した。

ダニエル・リカルドの勝利に興奮した9人はパンツ一丁姿になって、シューイを真似て自分たちの靴でビールを飲むという暴挙に出た。彼らは後にマレーシアを侮辱したとして拘束され、地元警察で4晩を過ごしたが、ようやく釈放された。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1マレーシアGP終了時点)

2016年10月6日
F1 エンジン 使用数
F1 第16戦 シンガポールGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。

【動画】 フェルナンド・アロンソ、オープニングラップでごぼう抜き

2016年10月4日
フェルナンド・アロンソ 2016 F1 マレーシア 決勝 動画
フェルナンド・アロンソのF1マレーシアGPでの驚異的なオープニングラップのオンボード映像が公開された。

パワーユニット交換のペナルティにより、最後尾22番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、最終的に7位でフィニッシュ。アロンソはF1ベルギーGPでも最後尾からの7位フィニッシュを達成している。

F1マレーシアGP:マレーシア国旗のパンツ一丁姿になったファンを逮捕

2016年10月4日
マレーシア F1 逮捕
マレーシアの警察は、F1マレーシアGPの日曜日にマレーシアの国旗がプリントされたパンツ一丁になった9人のオーストラリア人を逮捕した。

観客は、日曜日のレース終了後に逮捕され、“治安妨害を引き起こすことを目論んだ意図的な侮辱”と“公然わいせつ”によって取り調べを受けたと Bernama は報道。25〜29歳の9人の男性は4日間は拘留されることになるという。

マックス・フェルスタッペン、今季5度目の“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年10月3日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンが、F1マレーシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

F1マレーシアGPで19歳の誕生日を迎えたマックス・フェルスタッペン。

F1 マレーシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2016年10月3日
F1 2016 マレーシア 決勝
2016 F1 第16戦 マレーシアGPの決勝が2日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

レースは1コーナーでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が接触リタイアする波乱の幕開け。その後、トップを走行していたルイス・ハミルトン(メルセデス)がエンジンブローでリタイアするドラマに満ちたレース展開となった。

マクラーレン・ホンダ:今季3度目のダブル入賞 / F1マレーシアGP

2016年10月3日
マクラーレン・ホンダ F1マレーシアGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位、ジェンソン・バトンが9位だった。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日はいいバトルをいくつか繰り広げることができ、非常にエキサイティングなレースだった。最後尾からスタートしたものの、その直後にかなりポジションを上げることに成功した。1コーナーでのアクシデントに巻き込まれなかったのはラッキーだった」

ダニエル・リカルド、ジュール・ビアンキに捧げた勝利

2016年10月3日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1マレーシアGPでの“感傷的”な勝利を旧友でライバルだったジュール・ビアンキに捧げた。

F1マレーシアGPで、ダニエル・リカルドは2014年のF1ベルギーGP以来となる勝利を挙げた。その2ヵ月後、鈴鹿でジュール・ビアンキの事故が起こった。

「最後の勝利から2年が経っていた。長い2年間だったように感じるよ。たくさんのことが起こった」とダニエル・リカルドはコメント。

メルセデス:ルイス・ハミルトンに悪夢 / F1マレーシアGP

2016年10月3日
メルセデス F1マレーシアGP 結果
メルセデスは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが3位、ルイス・ハミルトンはリタイアだった。

ニコ・ロズベルグ (3位)
「僕は勝つという意志とともにここに来たし、それはうまくくいかなかったので、満足しているとは言えない。1コーナーの後、先は真っ暗だった。僕のレースは終わったと思ったし、続けられるとは思わなかった。制御不能な4度のワールドチャンピオン魚雷が僕を攻撃してきたような気分だったよ!」
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