ロータス、2013年もジェローム・ダンブロシオをリザーブに起用か
2013年1月7日

ジェローム・ダンブロシオのマネジメントは、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエが関与するグラビティが担当している。
2013年のF1レース復帰を目指すジェローム・ダンブロシオは「マネジメントが懸命に取り組んでくれているけど、経験が豊富でも所属チームのないドライバーがたくさんいるので難しい。様子をみてみたい」と述べた。
ロマン・グロージャン 「ロータス初優勝にとらわれすぎた」
2012年12月29日

今年、2009年以来となるF1復帰を果たしたロマン・グロージャンは、3度の表彰台を獲得して速さを証明したものの、F1ベルギーGPのスタートでの事故で出場停止処分を受けるなど、クラッシュの多さに激しい批判を浴びた。
シート喪失も噂されたロマン・グロージャンだが、2013年の契約を確保し、ロータスで2年目のシーズンを送る。
ダビデ・バルセッキ、2013年のロータスのリザーブドライバーを狙う
2012年12月27日

ダビデ・バルセッキは、ロマン・グロージャン、パストール・マルドナド、ニコ・ヒュルケンベルグといったF1に昇格したGP2チャンピオンの後を追うことを願っていたが「この段階で、ロータスのサードドライバーの場所を獲得することに取り組んでいる」と Italiaracing に述べた。
キミ・ライコネン、ロータスの新シミュレーターに“興味なし”
2012年12月27日

ロータスは、ライバルの設備に近づけるために投資を行い、エンストンに新しいシミュレーターを導入。アメリカGP前にロマン・グロージャンによって初めて使用された。
ロマン・グロージャンは“サーキットでテストをする時間がないものをテストする”ために役立つことを期待していると述べていた。
ロータス 「2013年のライコネンとグロージャンはさらに強い」
2012年12月25日

エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンとロマン・グロージャンはエンジニアとの間でより技術的な理解を深めており、ロータスは技術的なゲインがなくても前進できると考えている。
ロマン・グロージャン、ロータス残留の決め手は“連続性”
2012年12月22日

最終的にロマン・グロージャンに決定した理由について質問されたエリック・ブーリエは「連続性はレースチームにおいて重要なファクターだ」とコメント。
「ドライバー変更は不安をもたらす。近年、フェラーリ、レッドブル、マクラーレンといったトップチームのドライバーペアがいかに安定していたかを見てほしい」
トタル、2013年もロマン・グロージャンを支援
2012年12月19日

ロマン・グージャンの契約が発表される前、交通安全キャンペーンを実施するトタルは、“クラッシュドライバー”の異名を持つロマン・グロージャンの支援に難色を示していると報じられていた。
ロマン・グロージャン 「シート喪失を恐れていた」
2012年12月19日

ロータスは、ヘイキ・コバライネン、小林可夢偉を含めた選択肢を検討していたとされていたが、17日(月)にロマン・グロージャンの残留を発表した。
「心配だった」とロマン・グロージャンは AUTOSPORT にコメント。
ロータス、ロマン・グロージャンの2013年の残留を正式発表
2012年12月18日

今年、ロータスでF1復帰したロマン・グロージャンは、3度の表彰台を獲得したが、不安定なパフォーマンスでシート喪失が噂されていた。
しかし、ロータスは17日(月)、ロマン・グロージャンがチームに残留することを発表した。