アウディ、ル・マン24時間レース決勝に向けた万全の準備を終える
2015年6月13日

アウディスポーツ チームヨーストのメカニック達は、水曜日に行われた予選1日目が終了すると、3台のAudi R18 e-tron quattroすべてに全面的な改修を加え、レース仕様のセッティングに変更した。
日産、110%タイムに到達せず最後尾スタート / ル・マン24時間レース
2015年6月13日

2台のNissan GT-R LM NISMOは、LMP2クラスのトップよりも前の12番手と13番手で予選を終えることができたが、3台目はオレカ 05の後塵を拝して15番手だった。
フォード、2016年のル・マン24時間レース復帰を正式発表
2015年6月13日

フォードは2016年、世界耐久選手権(WEC)とユナイテッド・スポーツカー選手権(USC)の両方にフル参戦する。
新しいGTプログラムは、USCプロトタイプでフォード製エンジンを使用していたチップ・ガナッシ・レーシングが運営する。
ポルシェ、919ハイブリッドが予選で1-2-3位を獲得/ル・マン24時間レース
2015年6月12日

ル・マンでのポールポジションからのスタートは、ポルシェにとって17回目となり、前回のポールポジション獲得は1997年だった。さらに、これは1968年に3台のポルシェ レーシングカーがル・マン24時間レースで初めて1-2-3番手グリッドを独占して以来、9回目の快挙。前回は1988年だった。
日産、ル・マンでさらなる進歩 / ル・マン24時間レース
2015年6月12日

#22 GT-R LM NISMOは、ハリー・ティンクネル(英)がアタックし、12番手、続いて僅差で、ヤン・マーデンボロー(英)がドライブする#23 GT-R LM NISMOが13番手につけた。
トヨタ、グリッド4列目から決勝レースへ / ル・マン24時間レース
2015年6月12日

今年のル・マン24時間レースは、トヨタが初めてル・マンに参戦してから30年目にあたり、その間に出走したトヨタ車は42台を数えることになった。
トヨタ、予選初日は7番手と8番手 / ル・マン24時間レース
2015年6月11日

その結果、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイが操るTS040 HYBRID #2号車は暫定予選7番手、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴の#1号車は暫定8番手のタイムとなった。
日産、Nissan GT-R LM NISMOで再びル・マンの舞台へ
2015年6月10日

フロントエンジン・前輪駆動というレイアウトを持つNissan GT-R LM NISMOは、F1をはじめ、スポーツカーレースでの経験豊富なドライバーとともに、GTアカデミーの卒業生がドライバーを務める。
#23 GT-R LM NISMOのドライバーは、F1経験者のマックス・チルトン、GTアカデミー勝者でGP3ドライバーであるヤン・マーデンボロー、多くのレース経歴を持つオリヴィエ・プラ。
アウディ、通算14回目のル・マン総合優勝獲得に全力を尽くす
2015年6月10日

アウディは、初戦シルバーストン、第二戦スパ・フランコルシャンと優勝を飾り、2012年、2013年に続き、3回目のシリーズ世界タイトル獲得に向けて邁進している。そして、シーズン最大のイベントとなる6月13日‐14日開催のル・マン24時間レースにむけて、アウディは2000年の初優勝以来、通算14回目となる総合優勝を獲得すべく、全力を尽くしている。