日産、ゲーマー出身者をNissan GT-R LM NISMOのドライバーに起用

2015年2月12日
日産
日産は、Nissan GT-R LM NISMOを駆るドライバーのひとりとしてF1の登竜門ともいわれるGP3で優勝経験もあるヤン・マーデンボローを発表した。

同時に日本では、同じくGTアカデミー出身のルーカス・オルドネス、SUPER GTで活躍するミハエル・クルムも、Nissan GT-R LM NISMOのドライバーに選ばれたことを発表した。

アウディ、2015年のル・マン24時間レースも3台体制

2015年2月11日
アウディ
アウディは、2015年のル・マン24時間レースも例年通り3台体制で挑む。

ル・マン24時間レースを主催するフランス西部自動車クラブは、第83回ル・マン24時間レースに、アウディが申請したすべてのエントリーを認めると発表。これによりアウディは6月13〜14日に開催されるレースに3台体制で参加することになる。

日産、松田次生をNissan GT-R LM NISMOのドライバーに起用

2015年2月6日
日産、松田次生をNissan GT-R LM NISMOのドライバーに起用
日産がル・マン24時間レース参戦に投入するNissan GT-R LM NISMOを駆る3人のドライバーがこの日、伝統のACO(西部自動車クラブ:ル・マン24時間レースの主催者)によるシーズン前の記者会見で発表された。

松田次生、ハリー・ティンクネル(英国)、オリビエ・プラ(フランス)が、世界から集められる9人のドライバー陣のうちの3人となる。

日産、Nissan GT-R LM NISMOを“チラ見せ”

2015年1月30日
Nissan GT-R LM NISMO
日産は、2015年からWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1マシン「Nissan GT-R LM NISMO」の画像を公式Twitterで公開した。

公開された画像では、ガレージに収まるレッドに塗装されたNissan GT-R LM NISMOと思われる車両が写されており、『新しい時代が始まろうとしている』とのコメントが添えられて投稿された。

日産 GT-R LM NISMOはフロントエンジン? / WEC世界耐久選手権

2015年1月19日
日産 GT-R LM NISMO
日産が2015年にル・マン24時間レースに復帰するLMP1マシン『Nissan GT-R LM NISMO』は、フロントにエンジンを搭載すると噂されている。

日産は昨年5月、2015年のル・マン24時間レースを含めたFIA世界耐久選手権(WEC)に2台のLMP1マシンと共にワークスチーム体制で参戦することを発表。『Nissan GT-R LM NISMO』と名づけられたLMP1マシンをシートに覆われた状態でお披露目している。

ホンダ、フェルナンド・アロンソのル・マン24時間レース参戦を許可せず

2015年1月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2015年のル・マン24時間レースにポルシェから参戦しようとしていたが、土壇場でホンダに拒否されたようだ。

昨年、フェラーリ離脱を発表して以降、フェルナンド・アロンソの将来についてはスポーツカーで一年間のサバティカル休暇を過ごす可能性が取り沙汰されていた。しかし、最終的に12月に入ってマクラーレン・ホンダへの移籍が発表された。

エイドリアン・スーティル、WEC転向に興味

2014年12月28日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、ル・マン24時間レースでレースをすることを望んでおり、WEC世界耐久選手権への転向に関心を示している。

今年ザウバーでF1を戦ったエイドリアン・スーティルだが、ザウバーは2015年のドライバーとしてマーカス・エリクソンとフェリペ・ナスルを起用することを決定。エステバン・グティエレスとともにF1レースシートを失った。

フォード、新型GTカーで2016年にル・マンに復帰?

2014年12月19日
フォード ル・マン
フォードは、2016年に新型GTカーでル・マン24時間レースに復帰すると報じられている。

フォードは正式に発表していないが、Autoweek は、1月のデトロイトショーでまだ名前がつけられていない市販車の発表を含め、プログラムのさらなる詳細が発表されると報道。

複数の業界筋によると、チップ・ガナッシ・レーシングがプログラムを運営し、スコット・プルーイットとジョーイ・ハンドがフォードのドライバーを務めるという。Sportscar365 は、さらに2名のアメリカ人ドライバーがプログラムのために契約されたと伝えている。

フェルナンド・アロンソ、2015年のル・マン参戦を否定

2014年12月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)のように2015年にF1参戦と同時にル・マン24時間レースを戦うことはないと述べた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ポルシェがル・マンにエントリーしている3台目のプロトタイプを走らせる予定であり、フェルナンド・アロンソがそこに加わるとの見方があった。
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