エイドリアン・スーティル、WEC転向に興味

2014年12月28日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、ル・マン24時間レースでレースをすることを望んでおり、WEC世界耐久選手権への転向に関心を示している。

今年ザウバーでF1を戦ったエイドリアン・スーティルだが、ザウバーは2015年のドライバーとしてマーカス・エリクソンとフェリペ・ナスルを起用することを決定。エステバン・グティエレスとともにF1レースシートを失った。

フォード、新型GTカーで2016年にル・マンに復帰?

2014年12月19日
フォード ル・マン
フォードは、2016年に新型GTカーでル・マン24時間レースに復帰すると報じられている。

フォードは正式に発表していないが、Autoweek は、1月のデトロイトショーでまだ名前がつけられていない市販車の発表を含め、プログラムのさらなる詳細が発表されると報道。

複数の業界筋によると、チップ・ガナッシ・レーシングがプログラムを運営し、スコット・プルーイットとジョーイ・ハンドがフォードのドライバーを務めるという。Sportscar365 は、さらに2名のアメリカ人ドライバーがプログラムのために契約されたと伝えている。

フェルナンド・アロンソ、2015年のル・マン参戦を否定

2014年12月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)のように2015年にF1参戦と同時にル・マン24時間レースを戦うことはないと述べた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ポルシェがル・マンにエントリーしている3台目のプロトタイプを走らせる予定であり、フェルナンド・アロンソがそこに加わるとの見方があった。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ポルシェ919ハイブリッドをテスト

2014年12月10日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2015年のル・マン24時間レース参戦にむけてスペインのモーターランドアラゴンでポルシェ 919ハイブリッドマシンをテストした。

ニコ・ヒュルケンベルグは2015年、フォースインディアのレースドライバーを務める傍ら、6月にル・マン24時間レースにポルシェから参戦する予定で、それに向けた準備として来年5月のスパ6時間レースでサードカーを走らせる。

フェルナンド・アロンソ、ル・マン24時間レースにも参戦?

2014年12月3日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレン加入の発表が待たれるフェルナンド・アロンソだが、F1参戦と平行して、2015年にル・マン24時間レースに参戦するかもしれないと報じられている。

先週、ポルシェは、来年6月のル・マン24時間レースとその前戦スパ6時間でレースするドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグと契約したことを発表した。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ポルシェからル・マン24時間レースに参戦

2014年11月28日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2015年にフォース・インディアのF1レースと並行して、ル・マン24時間レースにポルシェから参戦する。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ル・マン24時間レースで3台目のポルシェ 919ハイブリッドをドライブ。準備として、その前に開催されるWECのベルギー・ラウンドにも参戦を予定している。

ポルシェ、2015年のル・マン24時間レースは3台体制

2014年11月21日
ポルシェ ル・マン
ポルシェは、2015年6月13〜14日に開催されるル・マン24時間へ3台目となる919ハイブリッドをエントリーさせることを決定した。

ル・マンへの準備のため、2015年5月2日にベルギーのスパ フランコルシャンで開催されるスパ6時間にて3台目の919ハイブリッドはデビューする予定だが、ドライバーは未定としている。

ジェンソン・バトンのマネージャー、ポルシェとの交渉を認める

2014年10月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンのマネジャーを務めるリチャード・ゴッダードは、ジェンソン・バトンがマクラーレンのシートを失った場合、2015年はル・マンのスポーツカーシリーズに転向する可能性があるとし、ポルシェと話し合いをしていることを認めた。

2014年シーズンも残り3レースとなったが、マクラーレンは、まだ来季のドライバーラインアップを公表していない。マクラーレンは、フェラーリ離脱が濃厚とされるフェルナンド・アロンソと交渉していると報じられている。

日産、ル・マンLMP1プログラムに米国人ドライバーを検討

2014年9月24日
日産 ル・マンLMP1
日産は、新たに挑むル・マン及びFIA世界耐久選手権(WEC)のLMP1(ル・マン プロトタイプ1)チームに起用する米国人ドライバーの発掘を始める。これにより、ゲーマー出身ドライバーにも、カテゴリー最高峰への門戸が開くことになる。

日産が展開するGTアカデミーは、モータースポーツ史上、最も革新的なドライバー発掘プログラムとして既にその名を広めている。
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