ダニエル・リカルド 「昨年ル・マンに参戦したかったんだけど・・・」
2016年1月24日
ダニエル・リカルドは、昨年、ル・マン24時間レースに参戦したかったが、レッドブルから許可されなかったことを明かした。
ダニエル・リカルドは、将来のどこかの段階で、同郷でレッドブルの先輩であるマーク・ウェバーのようにル・マン24時間レースに参戦することを夢見ていると Auto Action に語った。
ダニエル・リカルドは、将来のどこかの段階で、同郷でレッドブルの先輩であるマーク・ウェバーのようにル・マン24時間レースに参戦することを夢見ていると Auto Action に語った。
ホセ・マリア・ロペス、2017年のWEC参戦を視野
2016年1月3日
2年連続でWTCCのチャンピオンを獲得したホセ・マリア・ロペスは、シトロエンが2016年以降にWTCCプログラムを終了したあとは、ル・マンでキャリアを続行したいと考えている。
2015年にシトロエン C-エリーゼ WTCCで7度のポールポジションと10勝をあげて2年連続でタイトルを獲得したホッセ・マリア・ロペスは、2016年も引き続き、シトロエンからWTCCに参戦する。
2015年にシトロエン C-エリーゼ WTCCで7度のポールポジションと10勝をあげて2年連続でタイトルを獲得したホッセ・マリア・ロペスは、2016年も引き続き、シトロエンからWTCCに参戦する。
エイドリアン・ニューウェイ、LMP1への関心を認める
2015年12月30日
エイドリアン・ニューウェイは、世界耐久選手権のLMP1カテゴリーが魅力的なオプションだが、今のところはレッドブルに完全にコミットしていると述べた。
F1界を代表するデザイナのエイドリアン・ニューウェイだが、現在のF1のデザイン規制に幻滅しており、最近はスポーツカーレースを含めた様々なプロジェクトへの参画が噂されている。
F1界を代表するデザイナのエイドリアン・ニューウェイだが、現在のF1のデザイン規制に幻滅しており、最近はスポーツカーレースを含めた様々なプロジェクトへの参画が噂されている。
日産、WEC撤退は“開発力”と“成功”への戦意喪失
2015年12月24日
日産のLMP1チーム代表は、日産がWECから撤退することの主な理由が、開発が遅れている第2世代のNissan GT-R LMを発展させながらレースをすることが、同社が課したパフォーマンス目標に見合うかを確信できなかったためだと述べた。
日産は23日、WECのLMP1クラスへの参戦を取りやめることを発表。日本のモータースポーツファンを失望させた。
日産は23日、WECのLMP1クラスへの参戦を取りやめることを発表。日本のモータースポーツファンを失望させた。
日産、WECのLMP1クラス参戦からの撤退を発表
2015年12月23日
日産は、2016年のFIA世界耐久選手権(WEC)LMP1クラスへの参戦を取りやめると発表した。
日産は、FF駆動のNissan GT-R LM NISMOを開発し、トップグループ入りを目指し、2015年シーズンのLMP1クラスに参戦した。
しかし、マシン開発が間に合わず、ル・マン24時間レースでようやくレースに参戦したものの、エネルギー回生システムに問題が発生して惨敗。
日産は、FF駆動のNissan GT-R LM NISMOを開発し、トップグループ入りを目指し、2015年シーズンのLMP1クラスに参戦した。
しかし、マシン開発が間に合わず、ル・マン24時間レースでようやくレースに参戦したものの、エネルギー回生システムに問題が発生して惨敗。
アウディ、2016年型「R18 e-tron quattro」を発表/WEC世界耐久選手権
2015年11月29日
アウディは、2016年にWEC世界耐久選手権に参戦するマシン『Audi R18 e-tron quattro 』を発表した。
Audi R18 e-tron quattroの名前を継続したディーゼルターボを搭載する新型LMP1カーは、ハイブリッドの放出エネルギー量を昨年までの4MJから6MJに変更している。
アウディ・スポーツのLMP1責任者を務めるクリストファー・ラインケは「6MJにステップアップすることは非常に重要なことであり、もうひとつの武器を手に入れることになる」と述べた。
Audi R18 e-tron quattroの名前を継続したディーゼルターボを搭載する新型LMP1カーは、ハイブリッドの放出エネルギー量を昨年までの4MJから6MJに変更している。
アウディ・スポーツのLMP1責任者を務めるクリストファー・ラインケは「6MJにステップアップすることは非常に重要なことであり、もうひとつの武器を手に入れることになる」と述べた。
ジャン・トッド、F1とル・マン24時間レースの日程衝突を謝罪
2015年11月9日
FIA会長のジャン・トッドは、2016年にアゼルバイジャンで初開催されるF1レースとル・マン24時間レースのスケジュールが重なってしまったことを謝罪した。
2016年のF1暫定カレンダーが、これまで通りに夏休みを設けるように微調整が加えられたことで、バクーの市街地レースは7月17日(日)から6月19日(日)に前倒しされた。これによって有名な耐久レースであるル・マンと日程がバッティングした。
2016年のF1暫定カレンダーが、これまで通りに夏休みを設けるように微調整が加えられたことで、バクーの市街地レースは7月17日(日)から6月19日(日)に前倒しされた。これによって有名な耐久レースであるル・マンと日程がバッティングした。
ケビン・マグヌッセン、ポルシェのLMP1カーをテスト/WEC世耐久選手権
2015年10月28日
ケビン・マグヌッセンは、来月バルセロナでポルシェのWECチームのLMP1カーをテストする。
今シーズン末でマクラーレンを離れるケビン・マグヌッセンは、11月10〜11日の2日間にバルセロナで開催されるWECのルーキーテストに参加し、ミッチ・エバンス、オリバー・ターベイとともにポルシェ 919ハイブリッドのステアリングを握る。
今シーズン末でマクラーレンを離れるケビン・マグヌッセンは、11月10〜11日の2日間にバルセロナで開催されるWECのルーキーテストに参加し、ミッチ・エバンス、オリバー・ターベイとともにポルシェ 919ハイブリッドのステアリングを握る。
WEC代表 「F1とル・マン24時レースとの日程衝突は“明らかな攻撃”」
2015年10月15日
WECのジェラール・ヌーブCEOは、2016年にF1からル・マン24時間レースと同じ日にレースを開催することは“明らかな攻撃”だと述べた。
今年、ニコ・ヒュルケンベルグがポルシェで優勝したことで現役F1ドライバーの関心が高まっている。
そんななか、新たに発表されたF1カレンダーでは、ル・マン24時間レースの日程(6月18〜19日)とF1ヨーロッパGPの日程が重なった。
今年、ニコ・ヒュルケンベルグがポルシェで優勝したことで現役F1ドライバーの関心が高まっている。
そんななか、新たに発表されたF1カレンダーでは、ル・マン24時間レースの日程(6月18〜19日)とF1ヨーロッパGPの日程が重なった。