NISSAN GT-R LM NISMO、11月に初走行を計画

2014年9月21日
NISSAN GT-R LM NISMO
日産が2015年にWECおよびル・マン24時間レースに挑むLMP1カー「NISSAN GT-R LM NISMO」が11月に初走行を行う予定であることが明らかになった。

日産は今年5月、「NISSAN GT-R」の名を冠したマシンで2015年にル・マン24時間レースに復帰し、また2015年のWECに2台のLMP1マシンと共にワークスチーム体制で参戦することを発表した。

マクラーレン、ル・マン24時間レース復帰を計画

2014年7月2日
マクラーレン ル・マン24時間レース
マクラーレンは、ほぼ20年ぶりとなるル・マン24時間レースへの復帰が決定に近づいている。

1995年にBMWエンジンを搭載したF1 GTRでル・マン24時間レースで総合優勝しているマクラーレンは、先週のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで650S GT3のGTE仕様の生産したいとの願望を明かしていた。

アウディ:ル・マン24時間レース2014 ファクト集

2014年6月30日
アウディ
アウディ R18 e-tron クワトロは、2014年のル・マン24時間レースで、昨年に比べ22%も少ない燃料で総合優勝を獲得し、新たな軌跡を歴史に刻んだ。

2014年のレギュレーションでは、アウディ R18 e-tron クワトロに大幅な燃費性能向上が求められた。それに対してアウディは、エアロダイナミクスの最適化、45kgもの軽量化、4リッターV6 TDIエンジンの新開発、ハイブリッドシステムならびにドライブトレインの効率向上など最新技術を駆使してレギュレーションに対応した。

日産 ZEOD RC、厳しい結末も電力のみでのル・マン周回に成功

2014年6月16日
日産 ル・マン
日産のル・マンでの挑戦は早々に残念な結末を迎えたが、革新的な電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」は、ミュルザンヌ・ストレートで時速300kmに到達、電力だけでル・マンのコースを一周するという歴史的な快挙を果たした。

内燃ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたこのユニークなプロトタイプマシンは、木曜日夜に行われた予選セッションで一つめの目標を達成した。最初のシケインにさしかかる前のミュルザンヌ・ストレートで、本山哲が時速300kmに到達したのだ。

ポルシェ、ル・マンで力強いパフォーマンスを示すも夢叶わず

2014年6月16日
ポルシェ
ポルシェのワークスチームは、ル・マン24時間レース決勝において2台の919ハイブリッドが力強いパフォーマンスを発揮したが、レース終盤の劇的な幕切れにより、結果を残すことはできなかった。

LMP1クラスのカーナンバー20(ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバー組)のチームは、ル・マン24時間レース決勝において、レース中盤から後半にかけて、多くの時間にわたりトップを走行してした。しかし、スタートから22時間以上を過ぎた時点でパワートレインの問題で後退を余儀なくされた。

アウディ、ル・マン24時間レースで1-2フィニッシュ

2014年6月16日
アウディ ル・マン24時間レース
アウディはル・マン24時間レースでの連勝記録を伸ばしました。第82回大会において、およそ30万人が見守る中、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ(スイス/ドイツ/フランス)組とルーカス・ディ・グラッシ / マルク・ジェネ / トム・クリステンセン(ブラジル/スペイン/デンマーク)組が1-2フィニッシュを飾った。

アウディは、過去16回出場のうち13回の優勝という素晴らしい成功を遂げ、今回の優勝はひときわ価値の高いものとなった。

トヨタ、8号車が表彰台を獲得 (ル・マン24時間レース)

2014年6月16日
トヨタ
FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦 第82回ル・マン24時間レースが終了。6月15日(日)午後3時に長く、過酷な24時間レースのチェッカーが振られた。トヨタ・レーシングのTS040 HYBRID #8はサバイバル戦の様相を呈した終盤戦を戦い抜き、3位でフィニッシュ。トヨタ・レーシングは、2年連続の表彰台を獲得した。

アレックス・ブルツとステファン・サラザン、中嶋一貴の3名がドライブしたTS040 HYBRID #7は、ポールポジションからスタートを切り、レースが折り返しを過ぎるまでは、2位に90秒以上の差をつけてレースをリードした。

ル・マン24時間レース 結果:アウディが1-2フィニッシュ!

2014年6月15日
ル・マン24時間レース
2014年のル・マン24時間が開催され、アウディが1-2フィニッシュを成し遂げた。

今年のル・マンも予測不可能な天候、そしてトラブル多発の波乱のレースとなった。

ポールポジションからスタートしたトヨタ 7号車は、15時間の時点でレースを電気系のトラブルでレースをリタイア。その後は、アウディ勢とポルシェが首位をマシントラブルをきっかけに順位を入れ替えるル・マン独特のレース展開となった。

フェルナンド・アロンソ 「ル・マンでレースができたら素晴らしいだろう」

2014年6月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、ル・マン24時間レースのスターターを務めた。

正午頃にサーキットに到着したフェルナンド・アロンソは、交通安全キャンペーンに参加した後、FIA会長ジャン・トッド、西部自動車クラブの会長ピエール・フィオンと会い、その後レーシングスーツとヘルメットを被って、フェラーリが1970年にル・マン24時間レースに参戦しtaフェラーリ 512Sでデモ走行を実施した。
«Prev || ... 45 · 46 · 47 · 48 · 49 · 50 · 51 · 52 · 53 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム