ニコ・ヒュルケンベルグ、ストロールの代役でF1アイフェルGP参戦が決定

2020年10月10日
ニコ・ヒュルケンベルグ、ストロールの代役でF1アイフェルGP参戦が決定 / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントは、体調不良のランス・ストロールに代わって、ニコ・ヒュルケンベルグが残りの週末にドライバーを務めることを発表した。

今年。新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役としてシルバーストンでの2レースに出場していたニコ・ヒュルケンベルグは、たまたまドイツの放送局の仕事でニュルブルクリンクを訪れることになっていた。

ランス・ストロール体調不良でニコ・ヒュルケンベルグ再登板の可能性

2020年10月10日
ランス・ストロール体調不良でニコ・ヒュルケンベルグ再登板の可能性 / レーシング・ポイント F1アイフェルGP
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、体調不良を理由にF1アイフェルGPのフリー走行3回目を欠場した。代役としてニコ・ヒュルケンベルグが出場する可能性がある。

初日は悪天候によってまったく走行できなかったF1アイフェルGPだが、土曜日には青空が広がり、フリー走行3回目はドライコンディションで行われた。

ランス・ストロール 「ルクレールがノーペナルティなんて馬鹿げてる」

2020年9月29日
ランス・ストロール 「ルクレールがノーペナルティなんて馬鹿げてる」 / レーシング・ポイント F1ロシアGP 決勝
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、F1ロシアGPのオープニングラップでリタイアに追いやられたシャルル・ルクレール(フェラーリ)の走りを非難した。

ランス・ストロールは、13番グリッドから好スタートを決めてポジションアップを果たしていたが、ターン4でシャルル・ルクレールがストロールの右リアタイヤに接触。ストロールはスピンして反対側のウォールにクラッシュした。

ストロールのクラッシュでペレスにアップグレードを導入できず?

2020年9月22日
ストロールのクラッシュでペレスにアップグレードを導入できず? / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントF1は、ランス・ストロールのF1トスカーナGPの大クラッシュにより、F1ロシアGPで2台のマシンにアップグレードを投入するために、身を粉にして働かなければならないと認める。

ムジェロ・サーキットで開催されたF1トスカーナGPでは、サイドポッド、フロア、フロントウイング、エンジンカバー、プレーキダクトといった今季初の大幅なアップグレードを持ち込んだが、1台分しか用意できなかったため、チーム内でランキング上位のランス・ストロールにのみ搭載された。

ランス・ストロール、イモラ・サーキットをGP2マシンで予習

2020年9月20日
ランス・ストロール、イモラ・サーキットをGP2マシンで予習 / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、F1エミリア・ロマーニャGPが開催されるイモラ・サーキットでGP2マシンでプライベートテストを実施したと報じられている。

以前にサンマリノGPの開催地だったイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスによって改訂された2020年のF1世界選手権でカレンダーに戻ってくる。

アストンマーティンF1 「ベッテルとストロールは対等に扱われる」

2020年9月12日
アストンマーティンF1 「ベッテルとストロールは対等に扱われる」
レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2021年にアストンマーティンF1でチームメイトになるセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールは対等に扱われると語る。

9月10日(木)、レーシング・ポイントF1は、アストンマーティンへとブランドを変更する2021年シーズンからセルジオ・ペレスに代わって4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが加入することを発表。

ランス・ストロール 「ベッテルはアストンマーティンF1を開眼させる」

2020年9月11日
ランス・ストロール 「ベッテルはアストンマーティンF1を開眼させる」 / F1トスカーナGP 木曜記者会見
ランス・ストロールは、セバスチャン・ベッテルがチームに加入することで2021年にアストンマーティンF1は“開眼”することになると考えている。

今シーズン限りでフェラーリF1を離脱する4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、セルジオ・ペレスの後任として2021年にアストンマーティンF1として参戦する現レーシング・ポイントと複数年契約を結んだことを発表。数か月間の噂に終止符を打った。

ジェンソン・バトン 「ランス・ストロールはF1に100%値する」

2020年8月27日
ジェンソン・バトン 「ランス・ストロールはF1に100%値する」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、ランス・ストロールはF1で“ペイドライバー”として分類されるという最も難しい仕事を抱えているが、そのプレッシャーを上回る活躍を見せており、F1にいることが“100%”値することを示していると語る。

ランス・ストロールは、父親のカナダの富豪ローレンス・ストロールの金銭サポートもあり、2017年にウィリアムズからF1デビュー。2016年のヨーロッパF3チャンピオンという実績を引っ提げてのことだった。

ランス・ストロール 「自分が首を切られても父を恨んだりはしない」

2020年8月13日
ランス・ストロール 「自分が首を切られても父を恨んだりはしない」 / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、父親でチームオーナーであるローレンス・ストロールが自分を首にしたとしても“恨むことはない”と語る。

カナダの大富豪であるローレンス・ストロールは、ジュニアカテゴリー時代からその資金力で息子ランス・ストロールを強力にバックアップ。2017年にウィリアムズのシートを購入してF1デビューさせた。
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