佐藤公哉 「タイトルを逃したのは悔しいです」 (AUTO GP最終大会)
2013年10月11日

僅かな可能性に賭けて逆転タイトル奪取に挑んだ佐藤公哉は、排気管が壊れる不具合に見舞われて周回数を重ねられなかった4日の練習走行1回目こそ13番手に沈んだものの、同日の練習走行2回目では5番手へ浮上した。
佐藤公哉 「鈴鹿でザウバーのメンバーに名を連ねることを誇りに思う」
2013年10月9日

ユーロF3、ドイツF3などでの活躍を経て、ヨーロッパのAUTO GPに今季参戦した佐藤公哉は、最多勝タイの通算5勝を飾り2位でシーズンを終了。今年7月19日にはイギリス・シルバーストンで最新型のザウバーC32フェラーリをテストし、チームからは高い評価を得ていた。
佐藤公哉、チャンピオン獲得ならず (AUTO GP)
2013年10月7日

リバースグリッドで5番手からスタートした佐藤公哉は、抜群のスタートでトップに立ち、ファステストラップを記録して今季5勝目を達成。
だが、ランキングトップのビットリオ・ギレッリが3位でフィニッシュしたことで、最終的に8ポイント差がつき、残念ながらランキング2位でシーズンを終えることになった。
佐藤公哉、F1日本GPでザウバーのリザーブドライバーに就任
2013年10月7日

また、10月18日にイタリアのヴァイラノで佐藤公哉が直線テストを担当することを明らかにした。
佐藤公哉は、今年シルバーストンで開催された若手ドライバーテストにザウバーから参加。F1マシンで初走行している。
佐藤公哉、レース1は4位でランキング3位に後退 (AUTO GP 最終戦)
2013年10月6日

8番手グリッドからスタートした佐藤公哉は、早めにタイヤ交換する戦略をあげて4位でフィニッシュ。
だが、ポイントリーダーのビットリオ・ギレッリが2位でフィニッシュし、ポイント差は18ポイントに拡大。
佐藤公哉、逆転チャンピオン獲得に挑む (AUTO GP)
2013年10月2日

佐藤公哉は、前大会の決勝レース1でのリタイアが響き、シリーズチャンピオンシップリーダーの座をライバルに明け渡して11点差の2位につけている。
泣いても笑っても残すはこの一戦。佐藤公哉は、この一戦で逆転チャンピオン獲得を狙う。
佐藤公哉、最終戦での逆転チャンピオン獲得に自信 (AUTO GP)
2013年9月21日

佐藤公哉は、前半戦をランキングトップで折り返したが、過去6レースで2度のリタイアを喫し、ランキング2位で後退。現在、首位のビットリオ・ギレッリに11ポイント差をつけられている。
佐藤公哉は、タイトルレースで後退してしまったことに失望しているが、自身の経験不足が最終大会で仇となることはないと考えている。
佐藤公哉、AUTO GPのタイトル争いは最終大会へ持ち越し
2013年9月4日

佐藤公哉は、大会直前の8月29日(木)に開催された計3時間の公式合同テストで1分18秒187を記録して総合6番手タイムを記録。もっとも、使い古したタイヤを履いてのタイムだっただけに、来たる予選と決勝に向けて佐藤公哉は十分な手応えを感じていた。
佐藤公哉、レース2は5位で首位との差が広がる (AUTO GP)
2013年9月2日

レース1でクラッシュリタイアを喫した佐藤公哉は、レース2を最後尾からスタート。4周目の終わりにピットストップを終えた佐藤公哉は、前ラップで懸命にプッシュ。全員がピットストップを終えるまでに5位に浮上。そのままレースをフィニッシュした。